な な か ま ど 令和六年四月二十二日
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兎 桃 令和六年四月二十二日
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横 井 信 令和六年四月二十三日
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茂 作 令和六年四月二十四日
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秋 日 好 令和六年四月二十五日
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美 生 子 令和六年四月二十二日
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へ し 切 令和六年四月二十四日
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狂 い 咲 き 令和六年四月二十四日
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- 継海 悲しみを詰めたるリュック君背負う幼き子らの走る公園 もっと見る
- 音蔵 雅秀 今頃は 田に咲き乱る 蓮華花 絶えて久しく 懐かしさ込む もっと見る
- 音蔵 雅秀 路地の隅 ひっそり飾る 紫の 可憐さ滲む すみれ草の花 もっと見る
- 音蔵 雅秀 残雪の狭間に覗く金色の 花輝かせ 福寿草咲く もっと見る
- 音蔵 雅秀 それぞれが個性持つごと 不揃いに 川辺一面 つくしの埋める もっと見る
- 音蔵 雅秀 子らがゆく 自転車駆りて 楽しげに つかず離れず 転ぶなよ、なぁ もっと見る
- へし切 ふるさとと平仮名で書く懐かしさ 帰っておいでと呼ぶ声がする もっと見る
- シダ 音なはずいとにふりけるきり雨のこの袖を地に縫ひ留めをりぬ もっと見る
- 美生子 盲目の父の手の指あたたかく並んで歩く葉桜の道 もっと見る
- 夢花火 握り飯 塩を馴染ませ おかか入れ 運動会の 最高のご飯 もっと見る