茂 作 令和六年十月十一日
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ト ウ ジ さ ん 令和六年十月十日
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恵 雪 令和六年十月八日
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澪 子 令和六年十月十二日
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舞 令和六年十月八日
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独 独 静 令和六年十月十日
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恵 雪 令和六年十月十日
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ト ウ ジ さ ん 令和六年十月八日
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- 恣翁 烏鳴く鎮守の森に 古杉ぞ 鉄の錆ぶがに枯れ残りたる もっと見る
- 紫乃花々 在りし日の 姿浮かべし 車窓より 流るるときの 想いたぐりて もっと見る
- 茶色 晴天に衣替えする服干して心待ちする秋の装い もっと見る
- 茶色 昼食後布巾を洗う手を止めてきらめく川面しばし見つめる もっと見る
- 茶色 往年の銀幕スターサイン会握手に込めた尊敬の思い もっと見る
- 舞 何時の世か名も顔とかも忘れてもふと思わすか我の癖とか もっと見る
- 茂作 さつきまで降つたしぐれの水たまり 深くうつれる初秋の雲 もっと見る
- 夕夏 にっぽんはかいらいせいじどくさいのじっせきかかえせいきょうぶんり もっと見る
- 独独静 眠れずに耳をすませばこえぞする憂い分け合う我と虫かな もっと見る
- 高松 蓮 夕日背に 上った階段 見下ろせば 鳥居の先は 街のたそがれ もっと見る