歌人一覧
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暁春
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代表作:
空に咲く花は何より儚くて時の流れの早きものかな
大桃
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梅の香の ただよう墓に 風が吹き 思いは残る 彼岸過ぎまで
灰色猫
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代表作:
なにひとつ成すこともなく誰ひとり愛せぬままの星も光れよ
秋蒔こむぎ
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代表作:
ああ今はそんな時だと海が云ふ 滿ちていくとき引いていくとき
千映
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母の介護日増しに敬語増えてくる「すいませんね」がなぜか寂しい
海野 冬雪
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鉄塔が 手に手に携え 弧の糸は 峰を渡るや 山を越ゆるや
仙人の弟子
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代表作:
初夏の夜に 涼を求めて水まけば 土の匂ひに生命宿る
わかばみち
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代表作:
穏やかな日々につきまとう怯えとは薄れぬ罪を知らしめるもの
坂上彦麿
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代表作:
不意討ちの警報アラームに暑氣も翔び夕日は紅く乾ゐて候
ひよどりよりこ
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代表作:
花から花へ手渡す春の言伝ては梅の香かよう風のまにまに
青もみじ
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代表作:
風薫る夢の通ひ路尋ぬれば君があたりに藤の葉揺るる
音蔵 雅秀
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代表作:
電話口言葉にならぬ声上げて父に応える子の愛おしさ
横井 信
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代表作:
寛解だ 回復の道 進もうか ふくらむ期待 不安も浮かぶ
夕夏
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代表作:
つきあかりとおまわりしてあるきたいあなたのかげがつかずはなれず
夢花火
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代表作:
蓮華草 白い花摘む 幼子に 癒やされ笑う 二人の影だけ
敦希
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代表作:
秋立ちぬ 花火セットのニ割引き 蝉の骸と初物の梨
Aquarius
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代表作:
悔いもなくすべてを詠んで逝きたいが数日何も思いつかない
舞
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代表作:
はるかから天使の羽が降るように音無く積もる君への思い
芳立
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代表作:
なつかれていつと知られぬたちあふひこむらさきなる君を待つらむ
聴雨
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代表作:
うす紅の桃一輪をかんざしに心ひとひら歌にしたたむ
鶏口
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代表作:
風はらむ青いスカート膝丈ね踵の音をかき消さないで
相言葉
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代表作:
ベランダでビール片手に花火見る 隣に誰かいたらいいのに
しょうちゃん
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代表作:
幼き日夜中に起きると父が呼ぶコーヒー飲むかと嬉しく困る
ななかまど
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代表作:
迎え火がほんのり灯るやさしさで父母を待つ初めての盆
継海
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代表作:
軒下に一つの命途絶えおり仲間鳴く木や陽射しの中に
桜田 武
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代表作:
安置せし犬の寝顔の安らかさ死とは思えず頬撫でてみる
へし切
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代表作:
戦とて誰が望みて死に行くか平和の在るは散華の上に
鹿丸
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代表作:
移ろふか 夏の青葉も 秋立てば 日の暮れないの 思ひつらくも
葵右京大夫
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代表作:
待宵の月眺めむと風揺れば夢百合匂ふ夏の夕暮れ
つばす
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代表作:
濡れ落ち葉踏みしめ歩く早朝の 吐く息白い凛とした世界
しんじゅ
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代表作:
我が宿のつらつら椿つれづれに見やればひとつうぐひすの声
☆相市 思咲 ☆
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代表作:
林檎など囓れば変わる人の児を 導く女神 罪より甘く
不義原井蛙
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代表作:
我が国は非核堅持と言ひし人の心の奥の見えばこそあらめ
ながさき
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代表作:
1日も 早く元気に なられることを 筑波の里で 祈っております
びわ
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代表作:
手話の会新人加入賑やかに苦労しながら楽しみも増し
うすべに
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代表作:
指先が 世界のすべてになった夜 うつつに帰る雨はみぞれに
高松 蓮
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代表作:
皮むかれ 柔肌見せた 玉ねぎは 驚くばかりに 白き春色
たまゆら
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代表作:
往路帰路 吹く風に空を見上ぐれば ふたたび鳥の飛びゆくを見る
秋日好
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代表作:
鈴なくし迷ふ小猫の足跡を荊の中に如何に見るべき
祈り花
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代表作:
折り紙の勿忘草の花供へ吾子への祈り朝々に捧ぐ
智櫻
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代表作:
夏の宵は縁にもたれて月を待つ鈴虫の音を友とするかな
兎桃
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代表作:
受取のサイン求める赤き手に知る由のないくらしを想う
林歌
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代表作:
定置網に濡れ羽を干せる鵜の影もかすみて消ゆる朝凪の海
りゅう たいせい
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代表作:
手を上げて愛ある指導というなれどいわゆるそれは愛の無知なり
茂作
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代表作:
初蝉の聞こえる方に耳を向け 鍬を休める朝明けのころ
中康
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代表作:
鍬振るい 土を起こして 石拾う腰を伸ばして 先人を知る
あこ
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代表作:
陽のもとに菜の花畑広がりて やさしき風は撫でるごと吹く
只野ハル
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代表作:
観覧車 ひとまわりして 降りるとき 違う世界に 着いたらいいね
恣翁
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代表作:
娘から 合格したと 電話あり 獨り異郷で 祝杯を擧ぐ
痴光山
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代表作:
白木槿やうやう尽きて秋めくを名残りの夏のいろ 百日紅