月 虹 平成二十八年三月三日
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さ る 平成二十一年四月二十二日
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西 手 心 黒 令和六年四月二十一日
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灰 色 猫 平成三十年七月十二日
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逢 平成二十三年三月三十日
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海 野 冬 雪 令和六年四月二十七日
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リ ク シ ア ナ 平成二十八年十二月二十六日
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灰 色 猫 平成三十年七月十二日
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- 舞 街すき間小さき公園すべり台ひと待ち顔に揺れるブランコ もっと見る
- び わ アマリリス薄桃色で穏やかに静かな春を訴えており もっと見る
- 秋日好 やうやうと足を運べばいずれかと読めぬ花の香振り返りつつ もっと見る
- 茂作 きぬざやのしげき實りを喜びぬ 人に分けてはさらに喜ぶ もっと見る
- 三條 限りなく降る雨わたしの湖が溢れ出しても溺れないでね もっと見る
- 横井 信 小雨降る春の休みに絶え間なく流れる川を横切るツバメ もっと見る
- Aquarius 日々不断予測はアップデートしてその情報は自然がくれる もっと見る
- うすべに 今日も雨 うんざり見上げる足元に元気出せよと笑いかける黄 もっと見る
- 詠み人知らず 授業中赤い顔して下敷き仰ぎ机のタオルに寝る もっと見る
- 小林道憲 春雨の音聞きながらわが友はドラマめきたる過去を語りぬ もっと見る