卯 月 平成二十一年十二月二十六日
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灰 色 猫 平成二十八年八月十七日
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浅 草 大 将 平成二十二年四月二十九日
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f a l c o n 平成二十一年九月十九日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十五年二月十八日
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滝 川 昌 之 平成二十九年二月七日
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桐 生 賄 平成二十九年一月十七日
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灰 色 猫 平成二十八年十一月十八日
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- 三條 限りなく降る雨わたしの湖が溢れ出しても溺れないでね もっと見る
- 横井 信 小雨降る春の休みに絶え間なく流れる川を横切るツバメ もっと見る
- Aquarius 日々不断予測はアップデートしてその情報は自然がくれる もっと見る
- うすべに 今日も雨 うんざり見上げる足元に元気出せよと笑いかける黄 もっと見る
- 詠み人知らず 授業中赤い顔して下敷き仰ぎ机のタオルに寝る もっと見る
- 小林道憲 春雨の音聞きながらわが友はドラマめきたる過去を語りぬ もっと見る
- 滝川昌之 休日にやろうと思ったリストなど飲み友飛来で木っ端みじんさ もっと見る
- 兎桃 よく見れば数多の雄蕊花粉もち葱の坊主はやはり花なり もっと見る
- 兎桃 幼子が庭に埋めし小楢の実芽吹き育ちて鳩巣を掛けり もっと見る
- 海野 冬雪 ねむりのまど つきになだれる おもきくも めざめのまどは きっとあめ もっと見る