南 美 帆 平成二十六年九月十三日
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名 鈴 令和三年十二月十一日
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た ん ぽ ぽ す ず め 平成二十一年八月六日
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硝 子 令和六年四月二十二日
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仙 人 の 弟 子 令和六年四月二十五日
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舞 平成二十二年七月十日
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恵 平成二十五年二月十九日
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老 恋 令和六年三月三十日
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- 茂作 きぬざやのしげき實りを喜びぬ 人に分けてはさらに喜ぶ もっと見る
- 三條 限りなく降る雨わたしの湖が溢れ出しても溺れないでね もっと見る
- 横井 信 小雨降る春の休みに絶え間なく流れる川を横切るツバメ もっと見る
- Aquarius 日々不断予測はアップデートしてその情報は自然がくれる もっと見る
- うすべに 今日も雨 うんざり見上げる足元に元気出せよと笑いかける黄 もっと見る
- 詠み人知らず 授業中赤い顔して下敷き仰ぎ机のタオルに寝る もっと見る
- 小林道憲 春雨の音聞きながらわが友はドラマめきたる過去を語りぬ もっと見る
- 滝川昌之 休日にやろうと思ったリストなど飲み友飛来で木っ端みじんさ もっと見る
- 兎桃 よく見れば数多の雄蕊花粉もち葱の坊主はやはり花なり もっと見る
- 兎桃 幼子が庭に埋めし小楢の実芽吹き育ちて鳩巣を掛けり もっと見る