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![]() ![]() う す べ に 令和三年一月十七日
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![]() ![]() ![]() 灰 色 猫 令和三年一月十三日
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![]() ![]() ![]() 滝 川 昌 之 令和三年一月十四日
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![]() ![]() 桜 田 武 令和三年一月十九日
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![]() ![]() 雨 夜 令和三年一月二十一日
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![]() ![]() 渋 柿 ( し ぶ が き ) 令和元年十二月二十七日
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![]() ![]() 武 蔵 野 令和三年一月二十一日
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![]() ![]() ![]() 水 垣 平成二十六年四月四日
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鱸 寒空の須磨の浜辺の潮騒よ忘れ去らせよ我が片恋慕 もっと見る
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横井 信 ささやかな朝の小鳥のさえずりに冷たい風もしばしの休み もっと見る
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渋柿(しぶがき) 家の金 ひっぱりだして パチンコへ 我慢ならずで 別れを思った もっと見る
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うすべに かじかんだ心に香り梅の花 勇気をすこしそっと背を押す もっと見る
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わかばみち 横並び老夫婦のようと言いながらテレビを見つつ静かな昼食 もっと見る
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ひめくり 贅肉を落とす決意に飯碗を小さく替えるささやかなれど もっと見る
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ひめくり 風当たるそれさえ痛く切なかる男子たるもの麦酒恨まず もっと見る
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ひめくり 身体には優しと聞きし鶏肉のささみのプリン体の豊富さ もっと見る
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ひめくり 甲までもまるまる腫れし足の親指の付け根に魔性の宿る もっと見る
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ひめくり 名前のみ知りし病を身に受けてプリン体をも調べる夕べ もっと見る