![]() |
![]() ![]() ![]() 春 咲 平成二十六年五月二十一日
|
![]() |
![]() ![]() ![]() こ ぐ ま じ ゅ ん こ 平成二十三年一月二十八日
|
![]() |
![]() ![]() ![]() 福 井 大 夢 平成二十二年四月十九日
|
![]() |
![]() ![]() ![]() 栞 平成二十三年三月四日
|
![]() |
![]() ![]() ![]() 律 平成二十五年二月十九日
|
![]() |
![]() ![]() ![]() 夢 士 平成二十八年十二月二十九日
|
![]() |
![]() ![]() ![]() あ ん て 平成二十四年二月二十一日
|
![]() |
![]() ![]() ![]() リ ク シ ア ナ 平成二十九年八月二十七日
|
-
耕呂人 年暮れの寒き木梢のなかぞらに薄雲添ひて月は咲きけり もっと見る
-
横井 信 冴え渡る今年最後の満月の夜に探したあたらしい道 もっと見る
-
夢士 一万歩めざしテクテク師走の夜歩く老爺を照らす満月 もっと見る
-
長崎賢人 これほどに かがやく君に 出逢うふとは 思ひもせずに 夜空をあほぐ もっと見る
-
肘P 認めない あなたのいない冬なんか 柿色のリップ塗りたくってやる もっと見る
-
うすべに 惜しむ秋 つのる想いを積もらせて 水淀ませる赤いしがらみ もっと見る
-
千映 子育ての終わりし人が白鳥の餌付けのパンの耳を欲しがる もっと見る
-
千映 生きてきた年月すべて脱ぎ捨ててもう一度スタート台に立ちたい もっと見る
-
つばす 猪と岩場で出くわし金縛り 前へ後ろへ行けぬ苦境 もっと見る
-
夕夏 しぜんとうたがであうときあたらしきいのちがうるるあれたちじょうに もっと見る