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石 川 順 一 平成二十九年一月十二日
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ま あ さ 平成二十九年一月十日
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リ ク シ ア ナ 平成二十八年十二月二十日
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と と ぅ 平成二十年十一月十四日
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滝 川 昌 之 平成三十年七月十九日
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林 林 平成二十八年十一月十二日
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桐 生 賄 平成二十九年二月八日
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こ ぐ ま じ ゅ ん こ 平成二十三年一月二十八日
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痴光山
見はるかす広畑のそこここ片靡く 野焼きの靑煙師走ぞ来たり
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Aquarius
はたらけどはたらけど猶わが生活楽にならざり三ぢ起きでも
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へし切
いつだって無意味と無駄に満ちている 政治の世界も この世の中も
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中康
凍みる朝 霧中に残る 柿の実に霜が降り立ち 際立つ朱色
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とうはくすきー
昨日見し息の亂れの影殘り今日の報せに鎭まりぬ
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ななかまど
鈍色の空に悲しみ満ち満ちて堪えきれずにやわら初雪
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海野 冬雪
戦争ができる国はしてる国 数知れぬ貧者や自殺者
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継海
夢なれど 留まらぬもの流れけり 泣き笑む朝の 霜月の霜
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舞
寂しさに干す一盃の酔い沁みて惚れた女の名など揺蕩う
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こくんと
朝あけに カーテン白む ひさかたの 雲の切れ間に 目を細めぬ
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