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こ ぐ ま じ ゅ ん こ 平成二十三年一月二十八日
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ま あ さ 平成二十九年一月十日
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沙 久 平成二十九年六月五日
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114
逢 平成二十二年十月三日
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22
沙 久 平成二十九年三月二十日
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大 野 冨 士 子 平成二十九年十月二十九日
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滝 川 昌 之 平成二十九年十月十四日
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風 花 平成二十七年四月四日
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痴光山
爽快な土手の朝霜青草は 踏みしだるるもゆつくり直る
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へし切
年賀状 仕舞いをするもなかなかに 切れぬ縁の人は在るもの
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中康
人々に 黄色の輝き 楽しませ銀杏落葉 冬の足音
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中康
梅桜 木枯らし吹いて むき出しの残る枝先 春のつぼみ芽
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夕夏
いきいきとみそひともじをかんむりつけたどどいつにするいけいけで
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夕夏
うたひょうかかひょういちばんにばんもあってときにさんばんあればよし
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ななかまど
日記には書いておくべし寒空に胸まで沁みしソフトクリーム
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継海
朝霧の深き窓辺に届くかな 空に聞く鳩 定時のチャイム
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恣翁
首筋を抜くるすがらに 木枯らしの 芭蕉の枯れし葉を鳴らしけり
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とうはくすきー
橘の葉の色變へて秋深み人の心も靜けさぞ増す
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