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石 川 順 一 平成二十九年一月十二日
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こ ぐ ま じ ゅ ん こ 平成二十三年一月二十八日
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と と ぅ 平成二十年十一月十四日
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恵 平成二十五年二月二十五日
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22
沙 久 平成二十九年六月五日
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114
逢 平成二十二年十月三日
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夢 士 平成二十九年一月二十二日
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ま あ さ 平成二十九年一月十日
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横井 信
秋晴れの昼の畑の陽だまりでほうれん草を選んで間引く
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兎桃
冬の日に友の逝きたる報せあり思いもせねば重ね聞きをす
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杜鵑草
いづれ来む殊の外なる大地震を緩く思はで心しつべし
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たみやえる
あの頃の涙が固形に降り積もりドアが開かず遅刻しました
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痴光山
りんご想ふひばり、三橋の流行り歌 昭和戦後の明きさびしさ
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ながさき
青空に ふうわり浮かぶ 白い雲 平和を守れ 戦争するな
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渡 弘道
金曜日十一時半ワインが不味くなる頃横に空いた席
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ななかまど
季はすすみ木の葉時雨の小雪に遠き山並み白さ増しゆく
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へし切
無精ひげ歳を重ねて味が出る酸いも甘いも白銀の髪
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舞
休日はのたり寝たまま今日の日の空の事など妻と語りて
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