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や す む 平成二十一年五月二十八日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十九年七月十一日
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ま あ さ 平成二十九年一月十三日
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沙 久 平成二十九年三月二十日
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滝 川 昌 之 平成三十年七月十九日
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桐 生 賄 平成二十九年六月二十二日
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沙 久 平成二十九年六月五日
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ま あ さ 平成二十九年二月十七日
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舞
青空に字のあるごとく秋来ると妻と語りて暮れる八月
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茂作
ふるさとは幾世か經ぬる知る人の無きと知れどもわれ戀やまづ
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秋日好
からからと枯葉が坂を駆け上がる 渦巻き 雨を呼び込むように
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横井 信
通勤の朝に聴いてる草むらの夏は静まるコオロギの歌
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音蔵 雅秀
黄昏ると 網戸を抜けて 羽虫入るその名はユスリカ か細く儚げ
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音蔵 雅秀
父母が 痣見つくまで 面会で誰も気づかぬ 施設の実態
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音蔵 雅秀
大空を 鳶の舞いゆく 悠々と吾も飛べたら 思うがままに
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音蔵 雅秀
すじ雲の 薄く紅さし 玉響に輝きまして 墨色に染む
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音蔵 雅秀
盆過ぐも 猛暑は止まず 被災地を甚振りつづく 灼熱地獄
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仙人の弟子
半月が小首をかしげお帰りと迎えてくれる夜道ルンルン
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