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ま あ さ 平成二十九年一月十三日
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螢 子 平成二十三年七月二十一日
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リ ク シ ア ナ 平成二十八年十二月二十日
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逢 平成二十三年二月二十八日
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23
風 花 平成二十七年四月四日
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24
す ば る 平成二十七年五月十二日
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リ ク シ ア ナ 平成二十九年七月二十五日
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沙 久 平成二十九年六月五日
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燕子花
音が響く 窓ガラス越しの夢華火 あの日の方が美しく思ふ
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恣翁
一条の 虫に食はれし不規則な痕 ざらざらと指先に撫づ
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横井 信
渇いてた土に染み込む柔らかな雨の合間に畑の手入れ
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ひよどりよりこ
秋の空かがやくことをうたがわずわたしから伸びる透明な軸
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ひよどりよりこ
天国に剃刀溶けこんでゆく美しさゆえ怖い青空
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公彦
算数の設問の君 何思う 七キロずっと同じ速さで
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公彦
図書館に通ひし夏を思ふたび 黒髮の君ページをめくる
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公彦
遠くから誰かのいびき聞こえくる 午後の図書館 人はまばらに
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公彦
八月三十一日ただの日となり 「生徒」を脱ぎて「学生」となる
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公彦
参考書われを襲へる夢醒めず 高三の夏いまだ終わらず
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