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林 林 平成二十九年三月十七日
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石 川 順 一 平成二十九年一月十二日
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栞 平成二十一年二月十五日
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福 井 大 夢 平成二十二年四月十九日
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灰 色 猫 平成二十九年四月四日
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や す む 平成二十一年五月二十八日
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栞 平成二十三年三月四日
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ふ き の と う 平成二十二年十月十七日
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音蔵 雅秀
あぁ夢か 抱いたような 無いような夢中で生きて 早や傘寿超ゆ
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音蔵 雅秀
腰痛で 面会できず 愛し子とスライド写真で 耐え忍ぶ日々
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わかばみち
雲間から覗く黄の月 子と愛でて買いに走るお月見ロール
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兎桃
玉かぎる秋の日差しは温けれど素足で居るに心許無し
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うすべに
おだんごを頬ばりながら眺めれば 名月隠すいじわるな雲
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祈り花
十五夜を愛づる夜半無く過ぎし日の今に懷かし子育ての期よ
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祈り花
月かかりすすき枝垂れてきみが髮 觸ふる日待てる秋の夕暮れ
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あこ
滝さんの和栗のタルト二つ買ひ 箱そっと持ち家まで帰り来
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継海
辻に立つ 首を伸ばせるアオサギの 視線にわれの足竦みをり
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へし切
秋かぜにゆれぬ芙蓉の花の色 夕日に染まる 白き透きかげ
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