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24
す ば る 平成二十七年五月十二日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十九年四月二十六日
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26
ま あ さ 平成二十九年一月十三日
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26
石 川 順 一 平成二十九年一月十二日
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33
リ ク シ ア ナ 平成二十九年七月二十五日
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浅 草 大 将 平成二十二年十月十七日
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律 平成二十五年二月十九日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十五年七月一日
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横井 信
雨に濡れぼんやりひかる街灯のそっと切り取る秋の街並み
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たみやえる
そのまごころを仕舞えるか 仕舞えないなら僕はカニを食べに行くよ
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へし切
山は今 柞につづき櫨紅葉 時雨に色も極むべらなり
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痴光山
秋蒼穹に寝そべれる、逆立ちしたる カリンの屈託なきに見惚れぬ
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Aquarius
東北のトンネル倒壊せぬように点検検査必須必要
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うすべに
本物の闇夜を知らぬ雲かなし 月も出ぬのにひかり流れる
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凌霄花
雨の朝 ビニール袋に包まれた 新聞取り上げ 感謝の気持ちを
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Aquarius
この揺れでひとまず熊も落ち着いて森に没していてくれるはず
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Aquarius
存分に平均気温一度下げ笑点だとか大相撲でも
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仙人の弟子
明け方の冬のかをりに身をまかせしばし見つめる起きぬけの空
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