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滝 川 昌 之 平成三十年八月十二日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十九年四月二十六日
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リ ク シ ア ナ 平成二十九年八月二十七日
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あ ん て 平成二十四年二月二十一日
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逢 平成二十二年十月三日
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ま あ さ 平成二十九年二月十七日
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林 林 平成二十九年三月十七日
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林 林 平成二十八年十一月十四日
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継海
師走なり 逢魔が時ぞ ぽっかりと 窓に落ちたる紅の月
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高松 蓮
なぜなのか やたら苦しい 朝の道 ゆくてで迎える 欠けかけの月
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Aquarius
面白きこともなき世を面白くわたしのために笑い続ける
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舞
百代の過客を巡り咲く花を峠越えゆきあと幾度見る
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びわ
夕焼けが窓にクッキリ描かれてあたり一面静かに夜に
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茂作
甘柿の木末たわわに實を垂れて朱を深める市川の里
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横井 信
里山に冬の夕陽の沈むころ出かける犬の元気な散歩
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兎桃
昔には暮れの仕事と決まりしが障子張る人見ることも無し
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仙人の弟子
前方にスーパームーン現れてスピード落とす夜のドライブ
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夢花火
白小花 名も知らぬ草に 溜息を 待ち惚けする 幾歳過ぎて
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