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恵 平成二十五年二月二十一日
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藍 子 平成二十九年五月一日
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春 咲 平成二十六年五月二十一日
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潮 月 繁 樹 平成二十七年六月二十八日
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ふ き の と う 平成二十二年十月十七日
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螢 子 平成二十三年七月二十一日
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夢 士 平成二十九年一月二十二日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十八年六月十七日
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うすべに
ぎこちない読経の声もゆずりあい 一期一会のあいさつかわす
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横井 信
田園の枯れたススキの穂の揺れて線路の傍のまぶしい朝陽
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兎桃
宵寒に鍋物すれば友白髪量の加減は終ぞ判らず
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へし切
寒き日に銀杏黄葉の散り残るこころを風は留め吹かまし
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継海
細月も 逃げて構ふる 黒雲に 前照灯の列ぞ急ぎ行く
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海野 冬雪
せんそうを しないさせない ひとたちに せんそうさせる はじまりのひ
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舞
学舎も様変わりして時行くも同じ笑顔す登校の子ら
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びわ
健康の管理の為に妻努力私買い物セッセと歩く
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茂作
黒豆の鞘くろぐろと秋の日の暮れ行く空にひかり輝く
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横井 信
柿の木の残り少ない枯葉揺れ朝のひかりにカラスの遊ぶ
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