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大 野 冨 士 子 平成二十九年十月二十九日
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ま あ さ 平成二十九年一月十日
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滝 川 昌 之 平成三十年八月十二日
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こ ぐ ま じ ゅ ん こ 平成二十三年一月二十八日
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沙 久 平成二十九年六月五日
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片 井 俊 二 平成二十六年四月一日
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灰 色 猫 平成二十九年四月四日
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リ ク シ ア ナ 平成二十九年八月二十七日
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舞
小鳥らも鳴きて言祝ぐ夜の雨に洗われ新た明き青空
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恣翁
汝が絡む心を切れず 暗闇の満ちたる部屋に ものをこそ思へ
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Aquarius
目が覚めて今日一日に感謝する 二十四時間持続しないが
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茂作
あぢさゐの花のいろいろ競ひてはそば行く子らの雨傘のいろ
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びわ
良く晴れて雲一つ無し病院に妻と仲良く癌の検診
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青もみじ
つぎの世に花橘の香をかげば 憂き身ばかりはしづけからまし
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横井 信
そよ風にふわりと揺れる夏草をそっと叩いてあぜ道歩く
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音蔵 雅秀
ひたむきに 酷き定めを 耐えて生く息子よ会えるぞ 明日は面会
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音蔵 雅秀
雲描く 墨絵濃さ増し ポツポツがにわかに激化 一面煙る
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音蔵 雅秀
刈り残る ただ一輪の ヒメジョオン広き空き地に 戸惑い揺れる
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