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藍 子 平成二十九年六月十五日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十五年七月一日
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沙 久 平成二十九年三月二十日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十九年四月二十六日
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す ば る 平成二十七年五月十二日
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夢 士 平成二十九年一月二十二日
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浅 草 大 将 平成二十二年十月十七日
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あ ん て 平成二十四年二月二十一日
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秋日好
今日だけは出窓向こうに影の射す 三々五々に眺む日蝕
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秋日好
流れ来た葦葉の上をひょこひょことバランスとってクイナは歩く
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秋日好
目に残る残像確かに三日月に優しい日没早まり来る
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夢花火
飢えた土 水やり種まき 疎かに 後悔だけが 頭をもたげる
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芳立
そのかぎり命あかして蝉しぐれ八日の夏を百年とふる
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横井 信
境内に組んだ櫓の灯りつけ踊る子供を集める太鼓
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音蔵 雅秀
御巣鷹の 尾根に思いは 募れども齢重ねて 登る叶わじ
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音蔵 雅秀
ガラス越し 見えるは月かと 思いきやこの部屋照らす LEDとは
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音蔵 雅秀
面会で 見せる笑顔の 愛おしやわが子は宝 あぁわが命
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音蔵 雅秀
己が内 思い続けば 人は生く心の中で ありし日のまま
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