![]() |
![]() ![]() ![]() 沙 久 平成二十九年三月二十日
|
![]() |
![]() ![]() ![]() こ ぐ ま じ ゅ ん こ 平成二十三年一月二十八日
|
![]() |
![]() ![]() ![]() す ば る 平成二十七年五月十二日
|
![]() |
![]() ![]() ![]() リ ク シ ア ナ 平成二十九年八月二十七日
|
![]() |
![]() ![]() ![]() 藍 子 平成二十九年五月一日
|
![]() |
![]() ![]() ![]() 桐 生 賄 平成二十九年二月八日
|
![]() |
![]() ![]() ![]() 灰 色 猫 平成二十九年四月四日
|
![]() |
![]() ![]() ![]() 滝 川 昌 之 平成三十年七月十九日
|
-
仙人の弟子 命日は父の部屋にて懐かしき煙草の匂い探し求める もっと見る
-
リクシアナ 時しらず咲いて寂しき春の暮いつぞ恋していつぞ花絶ゆ もっと見る
-
海野 冬雪 卯の刻にカーテンごと瞼を射抜かれる、眠り足らない東向く部屋 もっと見る
-
うすべに ゆらめいて糸引き過ぎるさみしさは 二度ともどらぬ日々の追憶 もっと見る
-
痴光山 入梅の気配は東へ迫る今朝 青葉の沼を圧す蟾の声 もっと見る
-
中康 アルプスは 雪の便りの 梅雨間近か酷暑予感の 六月初め もっと見る
-
中康 雑草にも 名前有るなり カタバミと知る群れて咲いてる お花畑と もっと見る
-
ななかまど 可憐なる躑躅ひそかに咲きそめて言の葉ひとつ胸にのこれり もっと見る
-
へし切 年古れど囲碁の勝負に血が騒ぐこころばかりは老いを知らずや もっと見る
-
舞 鈴蘭を腐たせる雨は音もなく滴り落ちる黒き土へと もっと見る