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ふ き の と う 平成二十二年十月十七日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十五年七月一日
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逢 平成二十三年一月十六日
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螢 子 平成二十三年七月二十一日
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藍 子 平成二十九年五月一日
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風 花 平成二十七年四月四日
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逢 平成二十三年二月二十八日
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沙 久 平成二十九年三月二十日
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びわ
台風が二つ過ぎても空曇り吾が目と足も不満訴え
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茂作
こととなく人戀しくぞ思ほゆる鳴きも絶えせぬ山ばとの聲
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恣翁
斑染めを 露も惑はで寝間着にと 端切れに裁ちし萩の花摺り
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葵右京大夫
薄衣をかさぬる空の望月のかたぶくほどをなほぞ眺むる
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横井 信
花の咲く夏草しげる道端に静かに注ぐ梅雨の満月
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音蔵 雅秀
白雲の 覆う彼方の 白さ増す明日は晴れ間の 覗いてくれるや
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音蔵 雅秀
電線に 一羽の鳩が 濡れているそぼ降る雨に 身じろぎもせず
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音蔵 雅秀
演歌には 短歌浮かばす 言の葉の随所に溢る 言葉の宝庫
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音蔵 雅秀
連なりし 台風去れど 雨雲の空に広がり まだ梅雨の内
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音蔵 雅秀
口惜しや 何故に逝かすや 施設いる愛し子一途の あのわが友を
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