|
30
滝 川 昌 之 平成二十九年十月十四日
|
|
35
リ ク シ ア ナ 平成二十九年八月二十七日
|
|
26
ま あ さ 平成二十九年一月十三日
|
|
27
春 咲 平成二十六年五月二十一日
|
|
35
逢 平成二十三年一月十六日
|
|
91
栞 平成二十一年二月十五日
|
|
23
詠 み 人 知 ら ず 平成二十八年六月十七日
|
|
41
福 井 大 夢 平成二十二年四月十九日
|
-
横井 信
柿の木の残り少ない枯葉揺れ朝のひかりにカラスの遊ぶ
もっと見る
-
凌霄花
吉備路きて 此方紅葉に 冬じたく 高松城址に 霧の雨降る
もっと見る
-
うすべに
鐘を撞くお遍路さんの合掌の 額にひとすじ冬の陽のさす
もっと見る
-
へし切
音もなく愁雨しぐれて秋の暮れ恋しさつのる夜半の寂しさ
もっと見る
-
痴光山
今はもう観る気の失せしは「大相撲」、「あの歌手」でなき昭和懐メロ
もっと見る
-
Aquarius
また一人俺の最後の審判で申し開けるあれよりはまし
もっと見る
-
夕夏
たりぬものなにかさとればないかんの わざわいおそれとこうやめるや
もっと見る
-
夕夏
他国見て科学技術やいしょくじゅうなどみたされたけどたりぬもの
もっと見る
-
恣翁
何時かしら止みし時雨に かうもりを畳みつ 空を仰ぎたりけり
もっと見る
-
夕夏
じつじょうをしればしるほどとこうおば いずれせいげんされるさだめや
もっと見る




















