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栞 平成二十一年二月十五日
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螢 子 平成二十三年七月二十一日
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林 林 平成二十九年三月十七日
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35
逢 平成二十三年二月二十八日
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滝 川 昌 之 平成二十九年十月十四日
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こ ぐ ま じ ゅ ん こ 平成二十三年一月二十八日
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ま あ さ 平成二十九年一月十三日
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春 咲 平成二十六年五月二十一日
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夢花火
赤と黒は 心臓を描き 白き糸 口を縫い付け ふと稲荷寿司
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あこ
お茶椀に子持ち鮎の炊き込みご飯 漬物・汁で秋の和食
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夢花火
旅に出る アテは関西 歩いてさ 一人で歩む 秋に流され
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たまゆら
言の葉は空気に触れて過去となる 対処こそすれ思い悩むな
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継海
表札は詠み人知らず はらはらと 捲る歌集に秋の夜長し
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あこ
油絵の教室出かけ続き描く 欠席三人すこし寂し
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ななかまど
数多なる命を託す綿毛かなわれも憧れ空を仰ぎぬ
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つばす
白百合を活けて眺める玄関口 大輪置くには少し狭きか
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北窓
たすけてと言えない自分抱きしめているまぶしさ眩むまひるの車窓
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桜田 武
黄のイチョウ葉が道の両側に続く桃源郷行く如くの景色
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