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27
林 林 平成二十八年十一月十二日
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逢 平成二十二年十月三日
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32
リ ク シ ア ナ 平成二十八年十二月二十日
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22
沙 久 平成二十九年六月五日
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91
栞 平成二十一年二月十五日
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27
藍 子 平成二十九年六月十五日
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リ ク シ ア ナ 平成二十九年七月二十五日
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23
桐 生 賄 平成二十九年六月二十二日
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海野 冬雪
四つ足が二足と暮らして一万年 先逝けど来世で待つ気配
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中康
木枯らしの 風強くして 向かい風体傾け 向かう仕事場
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中康
木枯らしの 風強くして 木を揺らす枝は浪打ち 笹は吠え鳴く
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舞
黒髪は櫛梳すかぬとも艶やかにまだ乙女子の髪に降る雪
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びわ
風呂掃除時間延ばして念入りにお風呂を元に健康管理
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茂作
旅人の目に痛きまで濃き朱の里に廣がる柿の實のいろ
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横井 信
まだ眠いアラームの鳴る寝室の窓の結露でにじむ太陽
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兎桃
色紐を組みて歳暮の土産と思ふ指先仕事呆けを封ずや
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夕夏
中国も(レア・ノーベル賞)なんちゃら つくってもよし儲けレアでも
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夢花火
年を取り 諦めずにいた 胸のうち 赤ん坊より 君が大切
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