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桐 生 賄 平成二十九年二月八日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十五年七月一日
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潮 月 繁 樹 平成二十七年六月二十八日
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滝 川 昌 之 平成二十九年十月十四日
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ま あ さ 平成二十九年一月十三日
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螢 子 平成二十三年七月二十一日
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風 花 平成二十七年四月四日
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こ ぐ ま じ ゅ ん こ 平成二十三年一月二十八日
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あこ
薔薇の木の 花を咲かせる 芽を選び 一番花まで 日々の楽しみ
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舞
濡羽珠の解き交わすべき夜衣の残り香の人偲ぶ独り寝
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あこ
ゆっくりと右へ左へ揺れ続き 母の部屋にいた大震災
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びわ
パソコンで手話学習す当然に目に来る負担無視はできない
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秋日好
夕陽背に栗鼠は頭上を枝伝い飛び移り行く 既に春だと
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茂作
三月の霞む空にも交じらわずただ一色の菜の花畑
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吉城風起世
故郷に帰りたいただそれだけが叶わぬ人の遣り場の無さよ
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茶色
横揺れに高台に建つ病院で安全放送震災の日に
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茶色
窓のない部屋でカーテン揺れ動き地震と感知十五年前
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横井 信
まだ少し風の冷たい早朝のちょっと嬉しい駅の陽だまり
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