う す べ に 令和六年四月二十四日
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秋 日 好 令和六年四月二十五日
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こ い し か る 令和六年四月二十五日
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恵 雪 令和六年四月二十六日
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茂 作 令和六年四月二十四日
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び わ 令和六年四月二十四日
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千 映 2 令和六年四月二十四日
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横 井 信 令和六年四月二十五日
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- 海野 冬雪 人殺む夏再びか熱卯月麗しき夏の詩歌は失せるか もっと見る
- 兎桃 別子なる山刻みたる石積みや此処な高みに人暮らしけり もっと見る
- 兎桃 曇天の空の高みに雲雀ありやがて午後には陽の覗くらし もっと見る
- 海野 冬雪 孤独死は真冬の陽炎揺らぎなく ホットミルクでウォークオン もっと見る
- 夢花火 浮気する 気など起きずに 平凡な 日々が楽しい 君との時間 もっと見る
- 夢花火 異邦人 飛び込む国の 独り身に 胸が騒ぐは 喜び満ちて もっと見る
- 夢花火 玉子溶く 箸のリズムに 踊る油が 焼けて巻く日々 玉子焼き もっと見る
- うすべに たそがれに月を待つのか夕化粧 花びらゆらせ風にささやく もっと見る
- 夢花火 春吹雪 過ぎ去り夏の 虫騒動 梅雨もあれば 衣替えあり もっと見る
- ながさき 國民を 甘く見下し 有頂天 因果應報 嚴しき裁き もっと見る