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水 上 基 平成二十二年一月二十六日
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リ ク シ ア ナ 平成二十九年二月十七日
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雪 柊 平成二十七年十一月六日
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35
ふ じ こ 平成二十九年八月五日
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恣 翁 平成二十五年七月七日
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キ タ ハ ラ 平成二十二年一月二十六日
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沙 久 平成二十九年三月三十日
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卯 月 平成二十一年十二月二十六日
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夕夏
たんかかきこうひょうしてとじぇみにへとたずねてみればあまいゆうわく
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うすべに
降り積もる落ち葉けちらしランドセル 風に負けるな声高らかに
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痴光山
冬蒼穹の木末に残れる小柿らは いのちを鳥へ与へ照りをり
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夕夏
ひいらぎがあさのこさめにかがやいてゆきげしょうかとみまごうばかり
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ななかまど
灰白の頭はだれも見てないと言いつつ妻の鋏がはしる
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びわ
年末の旅妻共にのんびりと身体は元気天気良好
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継海
父抱きし 布は襲の壺すみれ 季節外れど過ぎし一年
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中康
桑林 葉っぱを透かす 木洩れ日に静かに過ぎる 時に浸りて
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中康
葉が落ちて 透ける向かうの 桑林今年も来たか 鮭の季節が
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茂作
冬枯れの畑にうちたち亂れなくなほ緑なる長ねぎの列
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