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葱 り ん と 平成二十七年五月十日
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み な ま 平成二十六年二月十日
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シ ュ ン イ チ 平成二十一年十月二十二日
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卯 月 平成二十一年十二月二十六日
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薫 智 平成二十二年四月二十七日
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ま る た ま る 平成二十二年三月二十四日
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絮 谷 新 平成二十八年十二月十八日
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リ ク シ ア ナ 平成二十九年八月二十七日
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ななかまど
飴色に蜜をたくわえ干し柿の熟れて照りおり小春日の中
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へし切
この胸にあたたかな風が吹き抜ける そんな気持ちを愛しいという
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継海
冬晴れの 電線に見る 群れ鳩の尾羽根 レファラの調べの如く
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渡 弘道
君に好かれてフェイスブック覗く初雪ぼんやり日曜の夜
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桜田 武
露国の長は土地だけでなく子供も奪う残忍さ解放と称し
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漸緑
むらぎもの心を秘めて歩むとき若き挫折を思い苦しき
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びわ
覚えたらすぐ忘れないようにするそうはいかぬと手話単語様
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舞
冬の夜の風の音こそ寂しさのまさりて寒き独り寝の身に
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渡 弘道
二時の自販機ビール売り切れマインクラフトを止めてもう寝なさい
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彫出 画
年の暮れ 部屋はそのまま変わりなく 黄泉の国から 今 戻ります
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