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浅 草 大 将 平成二十二年四月二十九日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十年十一月二十七日
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雪 柊 平成二十八年二月二十九日
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茂 作 令和七年十一月二十五日
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葱 り ん と 平成二十七年五月十日
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灰 色 猫 平成二十八年八月二十七日
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灰 色 猫 平成二十八年八月十七日
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滝 川 昌 之 平成二十九年二月七日
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舞
学舎も様変わりして時行くも同じ笑顔す登校の子ら
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びわ
健康の管理の為に妻努力私買い物セッセと歩く
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茂作
黒豆の鞘くろぐろと秋の日の暮れ行く空にひかり輝く
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横井 信
柿の木の残り少ない枯葉揺れ朝のひかりにカラスの遊ぶ
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凌霄花
吉備路きて 此方紅葉に 冬じたく 高松城址に 霧の雨降る
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うすべに
鐘を撞くお遍路さんの合掌の 額にひとすじ冬の陽のさす
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へし切
音もなく愁雨しぐれて秋の暮れ恋しさつのる夜半の寂しさ
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痴光山
今はもう観る気の失せしは「大相撲」、「あの歌手」でなき昭和懐メロ
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Aquarius
また一人俺の最後の審判で申し開けるあれよりはまし
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夕夏
たりぬものなにかさとればないかんの わざわいおそれとこうやめるや
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