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雪 柊 平成二十八年二月二十九日
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卯 月 平成二十一年十二月二十六日
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ふ じ こ 平成二十九年八月五日
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恣 翁 平成二十二年二月十一日
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リ ク シ ア ナ 平成二十九年二月十七日
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矢 車 菊 平成二十九年六月十九日
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も な c a 平成二十七年六月六日
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i n o s a n n 平成二十六年二月九日
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舞
凍て星の砕け積もるか粉雪はひととき光り指へ触れ消ゆ
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舞
凍て星は冴月に添い研がれゆく冬の大気の空に真白に
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Aquarius
頭蓋骨小さな脳を閉じ込めて手足拘束我慢できない
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びわ
風呂掃除かたずけ椅子に腰降ろすこれから手話に心を向けて
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茂作
餠つきの音せぬ街に聖誕の曲の聞こえて年は暮れゆく
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渡 弘道
沙羅ちゃん星にお願いクリスマスちゃぶ台箸揃えてママを待つ
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横井 信
寝過ごして急いで歩く年の瀬の吐く息白く朝陽にとける
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夕夏
歌を詠み二人にきしつ伝えたら互いに返歌詠み合う仲に
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夢花火
出かけ前 空が泣き出し 寝る家屋 明日晴れるか 昼寝した今日
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萱斎院
さ夜ふけてそほ降る雨の音きけば 佐保の河原に千鳥しのはゆ
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