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林 林 平成二十九年二月九日
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ふ じ こ 平成二十九年八月五日
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雪 柊 平成二十八年二月二十九日
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i n o s a n n 平成二十六年二月九日
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シ ュ ン イ チ 平成二十一年十月二十二日
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卯 月 平成二十一年十二月二十六日
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滝 川 昌 之 平成二十九年二月七日
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み な ま 平成二十六年二月十日
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茂作
手入れせぬ畑のくろ土この頃の小草青みて人待ちにけむ
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びわ
痒み止め筋肉痛に効果ある湯薬探求いよいよ出発
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兎桃
京に住む姉の孫らにせがまれて暮れの土産に色紐を組む
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兎桃
午のごと前へ前へと思はずに草を喰みつつゆるゆる行かむ
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横井 信
街路樹の銀杏は全て葉を落とし黄色に染まる朝のバス停
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海野 冬雪
来年もきっとここに集うだろう 名もなきサポになれるしあわせ
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ひよどりよりこ
眠りとは水底に似るスマホから伝わる深海魚の震え
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ひよどりよりこ
傘の骨花火のようにひろがれば道ゆく雨は祭りとなるべし
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うすべに
あるじなき巣のひとすじにくるくると まわる落ち葉の色あざやかに
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漸緑
野の原は寂しかりけり人はみな草の如くの言の葉ありて
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