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恣 翁 平成二十二年三月六日
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恣 翁 平成二十二年二月十一日
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相 言 葉 令和八年七月二十日
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キ タ ハ ラ 平成二十二年一月二十六日
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i n o s a n n 平成二十六年二月九日
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音 蔵 雅 秀 令和八年七月十九日
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み な ま 平成二十六年二月十日
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悠 々 平成二十二年八月二十六日
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ななかまど
組みあげたばかりのテントに金魚屋が水を張りつつポイを準備す
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あこ
小径には箒を持ちて掃除する 「暑いですね」と挨拶をして
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あこ
若き人ペットボトルを持ちながら 坂道を来て散歩しており
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あこ
ラジオから「渚のラブレター」流れきて 夏日の朝に甘い歌声
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あこ
新聞の詩歌入選見てみれば 穂村選にはくすりと笑ふ
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青もみじ
夕雲の湧き立つ空を仰ぎつつ青田に響くひぐらしの声
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中康
暑き夜 蚊帳吊る時代 窓開けて襲われる無し 団扇浮世絵
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舞
サッポロの星空高みポーラスター天球北緯四十三度
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Aquarius
盆踊り金魚を置きに帰宅する明かり煌々人影はなし
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恣翁
湯上りの浴衣の胸に 忙しなく 団扇の風を入れにけるかな
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