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リ ク シ ア ナ 平成二十九年二月十七日
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29
矢 車 菊 平成二十九年六月十九日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十五年三月三日
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29
祈 り 花 平成二十八年四月二十七日
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80
恣 翁 平成二十二年三月六日
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31
み な ま 平成二十六年二月十日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十年十一月二十七日
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恣 翁 平成二十五年七月七日
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へし切
寒き日に銀杏黄葉の散り残るこころを風は留め吹かまし
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継海
細月も 逃げて構ふる 黒雲に 前照灯の列ぞ急ぎ行く
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海野 冬雪
せんそうを しないさせない ひとたちに せんそうさせる はじまりのひ
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舞
学舎も様変わりして時行くも同じ笑顔す登校の子ら
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びわ
健康の管理の為に妻努力私買い物セッセと歩く
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茂作
黒豆の鞘くろぐろと秋の日の暮れ行く空にひかり輝く
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横井 信
柿の木の残り少ない枯葉揺れ朝のひかりにカラスの遊ぶ
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凌霄花
吉備路きて 此方紅葉に 冬じたく 高松城址に 霧の雨降る
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うすべに
鐘を撞くお遍路さんの合掌の 額にひとすじ冬の陽のさす
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へし切
音もなく愁雨しぐれて秋の暮れ恋しさつのる夜半の寂しさ
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