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シ ュ ン イ チ 平成二十一年十月二十二日
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水 上 基 平成二十二年一月二十六日
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ま る た ま る 平成二十二年三月二十四日
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沙 久 平成二十九年三月三十日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十五年二月十八日
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i n o s a n n 平成二十九年七月四日
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i n o s a n n 平成二十六年二月九日
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浅 草 大 将 平成二十二年四月二十九日
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ななかまど
霜枯れの土の匂いに冬めきて雪を載せる松わが影を抱く
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中康
美しの 原は曇りて 雨模様光り差し込み 虹かかる塔
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中康
ツツジにも 雪一面に 美しの原に差し込む 雲間の天日
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継海
凍てる風 揺らともせずや 南天の実は小さまるまるまる緋色
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へし切
節節のバキバキと鳴るストレッチ 老化の細胞 さぁ!リフレッシュ
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とうはくすきー
指先に水面をなぞり冷たさの戀人の肌戀ひしくぞ思ふ
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桜田 武
存在さえも知らなかったウクライナ今では胸に重くのしかかる
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桜田 武
意欲薄れゆく来る年の年賀状出さねばならぬ思いで取り組む
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桜田 武
農場の生産地売り場訪ねれば心に沁みる田舎の雰囲気
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高松 蓮
今日もまた雲一つない 黄葉が光る校門 もう十二月
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