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想 野 平成二十四年四月四日
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雪 柊 平成二十八年二月二十九日
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卯 月 平成二十一年十二月二十六日
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月 虹 平成二十九年九月十九日
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恣 翁 平成二十五年七月七日
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ふ じ こ 平成二十九年八月五日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十年十一月二十七日
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リ ク シ ア ナ 平成二十九年二月十七日
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ななかまど
冬の陽はそろりそろりと畳這い気づけば冬至の影ふところに
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恣翁
夕月夜 出で湯の町の赤き灯の 揺れて遠退く 湯帰りの路
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夕夏
けっしゃでもつかれしらずのじぇみにをすえててんさくすればいくらでも
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へし切
落葉の吾が身も枯れ木 影寒し 気づけば師走 ひと年暮るる
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夕夏
じぇみにくんどうおんいぎごみためがにたじりかいするらし返歌あり
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凌霄花
腕のあり 形おもしろきに惹かれ 求めたが溢さざる事一度もなし
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中康
師走にも 土曜となれば 高速の下り混雑 平和の証し
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夕夏
へんかする返歌と変歌まちがえてうけて間違う恋歌などと
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渡 弘道
寂しさや街に流れるクリスマス渋谷発快速九時五分
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中康
土曜日は 起こさぬように 静歩き衣擦れさせず コーヒー淹れ
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