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リ ク シ ア ナ 平成二十九年二月十七日
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恣 翁 平成二十五年七月七日
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ま あ さ 平成二十八年十一月十五日
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み な ま 平成二十六年二月十日
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滝 川 昌 之 平成二十九年五月五日
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桐 生 賄 平成二十九年一月十七日
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30
林 林 平成二十八年十二月二十五日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十年十一月二十七日
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夢花火
散りばめた 星の指輪を 選ぶ顔 可愛さゆえに お礼を忘れる
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横井 信
川沿いの冬の田んぼの朝靄に昇ったばかりのひかりの踊る
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うすべに
きみが梳く髪のながれのにおいたつ 初冬をつげる黄楊の実の黒
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へし切
暮れてゆく秋の紅葉の侘びしかり落ち葉踏みつつ老い坂をゆく
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兎桃
手土産のシフォンのケーキふわふわと糖尿の身に秋波送れり
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痴光山
見る聴くの感度落ちたるこの頃は 自然を掬ふ歌草減りぬ
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海野 冬雪
逆転だ、やったぞ勝ったぞ週末は最終節や疑わず待つ
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Aquarius
真っ先にいの一番に忘れてる 忘れなければ報道できず
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凌霄花
玄関に 手すりを付けて 心身の自立と安全 保つ八十路前
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高松 蓮
同じ物 持っても軽くなったのは元気になったということだろうか
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