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C h i c o 平成二十七年六月二十一日
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恣 翁 平成二十五年七月七日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十五年三月三日
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31
林 林 平成二十九年二月九日
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加 祢 平成二十三年二月六日
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3
兎 桃 令和七年十二月十四日
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月 虹 平成二十九年九月十九日
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滝 川 昌 之 平成二十九年五月五日
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へし切
生きづらき世にもあらむか 老いひとり 欲は捨てても身は捨てられぬ
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ななかまど
静まらぬ心を抱けば真夜更けて木枯らしの波動しばし数える
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夕夏
見比べる電子原子と地球太陽銀河俯瞰で見る宇宙
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たく
泣き顔も 笑顔も見てた 校庭で 君ひとり住む 街はあのまま
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中康
さざ波が 無限に寄せる 水端に萱枯れ立ちて 面影偲ぶ
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中康
カレンダー 予定あちこち 医者通い落ちる筋肉 それは自ら
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夕夏
さがしだすうちゅうのしてんかいてんのかんそくしゃいるうちゅうきょくてん
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継海
朝霜の 冷気まとひし 青き葉はシャキと伸びたり 大根貰ふ
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舞
雪道を小さ子の手を繋ぎつつ母もヨチヨチ子と支えあい
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びわ
エアコンを今年初めてスタートす本格的な冬越える為
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