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恣 翁 平成二十五年五月三日
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桐 生 賄 平成二十九年二月六日
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滝 川 昌 之 平成二十九年八月二十七日
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夕 夏 令和七年十二月十二日
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林 林 平成三十年八月十四日
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な が さ き 平成二十八年三月九日
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桜 田 武 令和七年十二月十五日
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ま ぽ り ん 平成二十七年七月七日
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敦希
オリオンにちらり横目で笑われる 流星に三度願いを唱え
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痴光山
駅ホームの屋根よりそそぐ公孫樹の黄 突き来る師走の電車もせはし
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中康
落ち葉無き 街路の並木 陽が落ちて逆さほうきの イルミネーション
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中康
暑き夏 喉元過ぎて 木枯らしの襟巻締めて おでんに急ぐ
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ななかまど
飴色に蜜をたくわえ干し柿の熟れて照りおり小春日の中
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へし切
この胸にあたたかな風が吹き抜ける そんな気持ちを愛しいという
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継海
冬晴れの 電線に見る 群れ鳩の尾羽根 レファラの調べの如く
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渡 弘道
君に好かれてフェイスブック覗く初雪ぼんやり日曜の夜
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桜田 武
露国の長は土地だけでなく子供も奪う残忍さ解放と称し
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漸緑
むらぎもの心を秘めて歩むとき若き挫折を思い苦しき
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