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滝 川 昌 之 平成二十九年八月四日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十五年三月十二日
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灰 色 猫 平成二十七年十二月三十一日
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大 野 冨 士 子 平成二十九年八月十日
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た け く ら べ 平成二十八年十一月二十二日
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ま ぽ り ん 平成二十七年七月七日
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み ろ く 平成二十九年四月十七日
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秋 日 好 平成二十九年二月四日
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しんじゅ
心からやつす月にもあらなくに光の弱き世とぞなりぬる
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相言葉
デリバリー待ってる間 料理本眺めて過ごす 七月酷暑
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海野 冬雪
クーラーでシェルターこさえ夏籠り人類最期のサバイバルかな
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しょうちゃん
幼き日夜中に起きると父が呼ぶコーヒー飲むかと嬉しく困る
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しょうちゃん
コーヒーの入れ方とことん拘りて教えし父の深く温かく
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しょうちゃん
弱視にて手を泳がせて歩く父勝手知ったる我が家は得意
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高松 蓮
今晩は また大雨になるだろう 白い夕方 アブラの合唱
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痴光山
たらこ、鮭、混布、いくらは止められぬ おにぎりと言ふソウルフードよ
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あこ
角皿にフィンガーフード・鯒のりて 白花添へて夏のイタリアン
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仙人の弟子
ふわふわのシフォンケーキを妻と分け布団取り込み午後は過ぎゆく
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