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30
な が さ き 平成二十八年三月九日
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大 野 冨 士 子 平成二十九年八月十日
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東 娘 平成二十一年八月四日
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6
高 松 蓮 令和七年十二月二十四日
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29
雪 柊 平成二十八年一月二十三日
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7
敦 希 令和七年十二月二十六日
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10
継 海 令和七年十二月二十九日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十四年十月八日
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美津村
五十過ぎやうやく心開く子かドライブに行かむと母親を誘ふ
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継海
山茶花を 敷きし花地に 白蛇這う 祈る眼に 晦温し
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中康
振り返る 今年は何を したろうか喜怒哀楽の 度合いは薄れ
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中康
冬木立ち 透けて遠くに 薄明り風に枝揺れ 除夜の鐘聞く
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夕夏
じぇみにくんわんぱけたんかきょうしつをひらきこころのこたええたきと
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ななかまど
大つごもり巳から午への境に立ち明日は新年風は前より
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夕夏
うちゅうりゅうそんなことばがあったかなそんなうたよみあってもいいな
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ぎんりん
吹雪けるに 積もり積もりぬ 鐵路には ふる年さへぞ 見えぬつごもり
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舞
慌ただし年の瀬の世も素っ気なく物や人さえ断捨離の身には
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漸緑
あしひきの常なる山並み眺むおり常の無き様しばし安まる
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