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な が さ き 令和七年十一月二十二日
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林 林 平成二十八年十二月十九日
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桜 田 武 令和七年十二月五日
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風 花 平成二十七年七月二十五日
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リ ク シ ア ナ 平成二十八年十一月十二日
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f a l c o n 平成二十四年五月十三日
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ま あ さ 平成二十九年三月十一日
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東 娘 平成二十一年八月四日
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芳立
ことにけさ闇を破れりきのふとはつゆも変はらぬ浄きあかつき
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クロネコ
飛びかかる白浪蹴散らす岩壁も悠々超えゆく橙の定期便
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凌霄花
見事なり 遠く山の端 淡墨に 染まるあたりに きらら朱の帯
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中康
学校で 仕事で使う 定年後ネットエイアイ 書くをタッチに
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中康
狸除け 塀を作るも 日陰増えさすがのデジマ 寒さに萎れ
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継海
師走なり 逢魔が時ぞ ぽっかりと 窓に落ちたる紅の月
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高松 蓮
なぜなのか やたら苦しい 朝の道 ゆくてで迎える 欠けかけの月
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Aquarius
面白きこともなき世を面白くわたしのために笑い続ける
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舞
百代の過客を巡り咲く花を峠越えゆきあと幾度見る
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びわ
夕焼けが窓にクッキリ描かれてあたり一面静かに夜に
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