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C h i c o 平成二十九年九月九日
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滝 川 昌 之 平成二十九年五月二日
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大 野 冨 士 子 平成二十九年八月十五日
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ま ぽ り ん 平成二十七年七月七日
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桐 生 賄 平成二十九年二月六日
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リ ク シ ア ナ 平成二十八年十一月十二日
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28
風 花 平成二十七年七月二十五日
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夕 夏 令和七年十一月二十一日
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痴光山
秋日和二十年ぶりや背広類 干しつつ生地を主夫は撫づれり
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中康
先ほどに 元気のよしな 旧友の脳卒中聞く 胸に怒涛
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中康
束の間の 小春日和に 冬枯れのもみじ散り落ち しず心無き
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ななかまど
この秋の驚というべし空腹の熊さすらいて歩数の足らず
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へし切
カチカチと昭和の時を刻む音 今もやさしく 父の腕時計
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舞
小春日の 枯れ木 木洩れ日 落ち葉踏み もの思い人 小径独り行く
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継海
鴨池の 鴨に囲まれ小白鷺かな 足竦め立つ細き杭の上
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ガビー
留守電の空しい赤が点る部屋 世界は私に関心がない
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ガビー
携帯にアプリで入れた万歩計 0を身に付け今日が始まる
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Aquarius
長い夏秋冬押して春が来る冬行き詰まり地震が起きる
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