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5
へ し 切 令和七年十二月七日
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30
な が さ き 平成二十八年四月二十日
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33
ま ぽ り ん 平成三十一年四月二日
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37
ま ぽ り ん 平成二十七年七月七日
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81
月 虹 平成二十九年二月一日
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30
な が さ き 平成二十八年三月九日
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29
雪 柊 平成二十八年一月二十三日
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28
秋 日 好 平成二十九年二月四日
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恣翁
荒海や 佐渡に横たふ天の川 幾星霜の世を見つらむか
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夢花火
チャイム音 待ちわび届く プレゼント 彼にジーパン ほころぶ笑顔
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夢花火
皺なぞる 手先かじかみ 震える手 若さ亡くして 手入れ始める
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みあん
釜揚げの打ち立て蕎麥が湯氣立ちて茶髮の彼はそつと盆置く
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うすべに
朝霜にちぢむ大根よみがえる 小春日和の陽のあたたかさ
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継海
耕せし 畝に球根並べ終へ 冬陽の土に 雀舞ひ降り
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海野 冬雪
ボールから火花が散った激突や 残るは一枚ただの壁じゃない
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夕夏
じぇみにくんにんげんみをばひとあじとかけてたがわぬおとぼけましん
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ななかまど
広がれる冬の星座を見あぐれば迷い心の居場所は見えず
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へし切
変わらない政治とカネのしがらみは先生方には「そんなこと」らし
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