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東 娘 平成二十一年八月四日
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恣 翁 平成二十三年三月十九日
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灰 色 猫 平成二十七年十二月三十一日
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浅 草 大 将 平成二十一年十月二十一日
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桐 生 賄 平成二十九年二月六日
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へ し 切 平成二十八年二月八日
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雪 柊 平成二十八年一月二十三日
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滝 川 昌 之 平成二十九年八月二十七日
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痴光山
健診後熟年医師は「このお歳 評価値いろいろ どう生きますか?」
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凌霄花
吉備の峰 師走初めの 冬の色 纏いて凛と 背筋伸ばして
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夢花火
肌を刺す 夜空の寒月 拝みつつ 大きな夢に 手を重ね震え
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ながさき
竹山の 竹に囲まれ 生きてゆく 光と風の 恵みを受けて
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ななかまど
霜枯れの土の匂いに冬めきて雪を載せる松わが影を抱く
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中康
美しの 原は曇りて 雨模様光り差し込み 虹かかる塔
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中康
ツツジにも 雪一面に 美しの原に差し込む 雲間の天日
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継海
凍てる風 揺らともせずや 南天の実は小さまるまるまる緋色
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へし切
節節のバキバキと鳴るストレッチ 老化の細胞 さぁ!リフレッシュ
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とうはくすきー
指先に水面をなぞり冷たさの戀人の肌戀ひしくぞ思ふ
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