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ま ぽ り ん 平成二十七年七月七日
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れ ね し す 平成二十年十一月十三日
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た け く ら べ 平成二十八年十一月二十二日
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28
秋 日 好 平成二十九年二月四日
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27
沙 久 平成二十九年三月十一日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十五年三月十二日
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な が さ き 平成二十八年三月九日
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桐 生 賄 平成二十九年二月六日
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Chico
沁々と降る素粒子の貫くも味わひ深き寒夜なりけり
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痴光山
公園に餌やりて後なほ撫づる老い 野良猫は体を凹ませ思案顔
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Aquarius
考える発言する行動する 時に思いを捻じ伏せながら
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中康
下仁田の ネギの辛さの 鍋料理寒さ迎えて 酒を嗜む
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中康
秋の午後 日暮れもまじか 黄金色映えて銀杏の ひらり落葉
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ななかまど
よき歌がよべの布団に生まれしが返す返すも朝粥そぞろ
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兎桃
新米のあまり白きに感心し納豆をかけ食ぶをためらふ
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たみやえる
寝かしつけようと何度も口開き 母の歌声呪詛っぽかったな
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舞
「ワシが先 後はゆっくり ご気楽に!」「私先なら?」と 夫婦漫才
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びわ
新しく手話サークルに参加する道に迷ってやっと行き着く
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