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へ し 切 平成二十九年三月十一日
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痴 光 山 令和八年六月二十九日
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ま ぽ り ん 平成二十七年七月七日
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海 野 冬 雪 令和八年六月三十日
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た ん ぽ ぽ す ず め ![]() 平成二十五年四月一日
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滝 川 昌 之 平成二十九年八月四日
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れ ね し す 平成二十年十一月十三日
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風 花 平成二十七年七月二十五日
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兎桃
梅雨空に青き榊を手に切りて朔日祭り棚に上げ申す
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横井 信
工場のフェンスの続く道端のエノコログサの空をくすぐる
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仙人の弟子
雨音のしばし途絶えて耳さやか電車去りゆく夜の静寂に
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千映
道の駅買い求めたる仏花にはセロファン紫日本の美意識
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千映
物価高年金暮らしはちじこまるせめても顔は元気溌剌
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音蔵 雅秀
まだここで 逝ってたまるか 愛し子のために生きるぞ 命炎燃やし
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音蔵 雅秀
認知症 決めつけ呼べど 応えぬやもし緊急の 事態なりせば
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音蔵 雅秀
食べてすぐ ご飯ください ナース呼ぶ認知症の 恐ろしさ知る
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音蔵 雅秀
楽しげに ナースと患者 会話するうれしけれども 裏には生き死に
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音蔵 雅秀
足音も 様々に聴く 病棟は命に向き合う 戦場なれば
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