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大 野 冨 士 子 平成二十九年八月十九日
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33
浅 草 大 将 平成二十二年四月二十二日
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雪 柊 平成二十八年一月二十三日
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ま ぽ り ん 平成二十七年七月七日
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32
林 林 平成三十年八月十四日
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恣 翁 平成二十三年三月十九日
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滝 川 昌 之 平成二十九年五月二日
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ま あ さ 平成二十九年三月十一日
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恣翁
死を衒ふ蛇の 憎悪に背くがに黙せる 背中合はせの夫婦
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横井 信
晴れている九月の空の輝いてにぎやかになる通勤列車
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音蔵 雅秀
甲斐がいし 愛し子世話する 母親を吾面会時 そっと見守る
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音蔵 雅秀
黒き影 ゆらゆらと過ぐ すぐ側を大きなアゲハの 優雅に舞いつ
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音蔵 雅秀
リハビリの 訓練受講 この身体動く間に 錆びつかぬよう
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音蔵 雅秀
ダリア咲く 色とりどりに 秋を呼ぶ大輪花火の 園に開くごと
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音蔵 雅秀
愛妻の 危篤を告げる 弟の電話の向こうの 狼狽伝わる
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公彦
漢語では愛人は妻と知りたり その夜世界の色が少し違ふ
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敦希
椀の具は掛けねば見えぬこのごろは掛ければかすむ壁掛け時計
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公彦
独学で漢語学びて 早五年 コンビニボタン「はい」より「是」を押す身となりぬ
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