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リ ク シ ア ナ 平成二十八年十一月十二日
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桐 生 賄 平成二十九年二月六日
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秋 日 好 平成二十九年二月四日
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東 娘 平成二十一年八月四日
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林 林 平成二十八年十二月十九日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十五年三月十二日
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た ん ぽ ぽ す ず め ![]() 平成二十二年九月一日
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大 野 冨 士 子 平成二十九年八月十日
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凌霄花
腕のあり 形おもしろきに惹かれ 求めたが溢さざる事一度もなし
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中康
師走にも 土曜となれば 高速の下り混雑 平和の証し
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夕夏
へんかする返歌と変歌まちがえてうけて間違う恋歌などと
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渡 弘道
寂しさや街に流れるクリスマス渋谷発快速九時五分
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中康
土曜日は 起こさぬように 静歩き衣擦れさせず コーヒー淹れ
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舞
巡り来てあと幾時か雪の国行き交う者も白ひと色に
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継海
墨痕の鮮やかに 「熊」 清水の寺発ち戻れ あしひきの山
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茂作
軒下の冬大根の白さかなこころして待て石の重きを
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びわ
洗面台白き水仙花開き朝昼晩と心洗われ
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夕夏
ジェミニ君あなたは既にこころえていてへんかもしてるひとなみに
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