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月 虹 平成二十九年二月一日
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海 野 冬 雪 令和八年九月二十日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十五年三月十二日
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た け く ら べ 平成二十八年十一月二十二日
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み ろ く 平成二十九年四月二十八日
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灰 色 猫 平成二十七年十二月三十一日
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30
桐 生 賄 平成二十九年二月一日
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大 野 冨 士 子 平成二十九年八月十九日
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音蔵 雅秀
天を衝き 炎のぼりて 息災を願いて燃やす どんと焼きかな
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音蔵 雅秀
水澄みて 川茂ゆらゆら 小魚らはっきり見えし 昔の小川
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音蔵 雅秀
苛まる 腰の激痛 薬飲みひたすらベッドで 安らぐ日を待つ
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音蔵 雅秀
清情 憐艶妖哀 凛朗浪雄錦などの 溢るる演歌
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音蔵 雅秀
紅色の 溢れ萌え咲く 彼岸花三途の川の 岸辺彩る
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公彦
火曜日を信じて祭日の床屋まで 「閉」を浴びたり 秋の夕暮れ
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林歌
ご夫婦は毛並みきれいな老犬のハーネス押しつつ語らい歩む
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夢花火
木枯しに 憂鬱吹かれ 歩き出す そよ風に流れ 時を任せて
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うすべに
月の出に 生駒を染めるゆうばえの鴉がうたう夏送る歌
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痴光山
土手路のコセンダン草の黄花らは 鋭き毬実へと化け 秋彼岸
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