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た け く ら べ 平成二十八年十一月二十二日
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夕 夏 令和七年十一月二十四日
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な が さ き 平成二十八年三月九日
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滝 川 昌 之 平成二十九年五月二日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十五年三月十二日
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な が さ き 令和七年十一月二十二日
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ま ぽ り ん 平成二十七年七月七日
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C h i c o 平成二十九年九月九日
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ななかまど
はろばろと水面ひろげて琵琶の湖歴史の皺を刻みて優し
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芳立
いのちあれば御名をよぶべしAIの腹より人の生まれこむ世も
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継海
里山は 装い初めしあしひきの 丹に漆黒の羽根の落ちたり
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舞
霜月を朧に映す湯の宿の深山に静か湯煙る露天
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びわ
お日様が東の空に顔を出す今日もお元気挨拶かわし
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茂作
秋深み畑に種まく絹ざやのこの頃伸びて笹の葉を添ふ
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うすべに
夕凪の浦のほかげに魚飛ぶ 帰る小舟の澪おいかけて
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横井 信
上弦の月はぼんやり冷えてゆく雨のあがった夜空に浮かぶ
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夕夏
しげんほごうなぎでいっきいちゆうよりもなまずをたべよそれできき
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夢花火
味しめじ 細かく刻んで 食するは 炊き込みご飯 出汁作り忘れ
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