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へ し 切 平成二十九年六月十五日
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ま あ さ 平成二十九年一月二日
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f a l c o n 平成二十四年五月十三日
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み ろ く 平成二十九年四月十七日
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滝 川 昌 之 平成二十九年八月四日
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雪 柊 平成二十八年一月二十三日
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な が さ き 平成二十八年三月九日
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な が さ き 平成二十八年十一月六日
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燕子花
音が響く 窓ガラス越しの夢華火 あの日の方が美しく思ふ
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恣翁
一条の 虫に食はれし不規則な痕 ざらざらと指先に撫づ
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横井 信
渇いてた土に染み込む柔らかな雨の合間に畑の手入れ
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ひよどりよりこ
秋の空かがやくことをうたがわずわたしから伸びる透明な軸
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ひよどりよりこ
天国に剃刀溶けこんでゆく美しさゆえ怖い青空
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公彦
算数の設問の君 何思う 七キロずっと同じ速さで
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公彦
図書館に通ひし夏を思ふたび 黒髮の君ページをめくる
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公彦
遠くから誰かのいびき聞こえくる 午後の図書館 人はまばらに
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公彦
八月三十一日ただの日となり 「生徒」を脱ぎて「学生」となる
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公彦
参考書われを襲へる夢醒めず 高三の夏いまだ終わらず
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