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詠 み 人 知 ら ず 平成二十四年十月八日
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滝 川 昌 之 平成二十九年八月四日
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30
桐 生 賄 平成二十九年二月一日
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兎 桃 令和八年八月二十四日
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30
な が さ き 平成二十八年三月九日
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た ん ぽ ぽ す ず め ![]() 平成二十五年四月一日
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大 野 冨 士 子 平成二十九年八月十五日
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秋 日 好 平成二十九年二月四日
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公彦
夏の夜に 流星シャワー浴びながら ホタルを追いし少年あり
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公彦
一本脚の鳩なお歩む 都市はそれを見過ごせり
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公彦
蝉の甲の黒光りのみ真実にて わが半生は曖昧なり
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公彦
葉の緑と蝉の声だけが揺れている。木曜の午后
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公彦
百万ボルトの君の瞳に感電したい夏
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横井 信
秋虫の蝉に代わって鳴く声の雨の匂いをひさびさに嗅ぐ
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しんじゅ
なく蝉の落とす涙に秋まだき色づきそむる山の紅葉
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燕子花
夏蟲の 聲だけ響く 星月夜 思ひ出すのは 涼しい夢だけ
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音蔵 雅秀
面会の 別れの際に 切なげにこの手握りて 離さぬわが子
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音蔵 雅秀
それぞれの 願いを込めた 短冊のひらひら揺れる 今日は七夕
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