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重過ぎて 詠むも憚る 歌心  今は黙して 溢るるを待つ
92
恣
翁
平成二十三年三月十九日
ちはやぶる神の御業か起きがけの しじまを破る沖つ巨浪
31
た
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平成二十九年二月四日
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林
平成三十年八月十四日
さらさらの冷やし茶漬けにぬか胡瓜 しゃきしゃきと食ふ熱帯夜かな
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た
ん
ぽ
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め
。
平成二十二年九月一日
曇りゆく空の彼方を思ふとき 正義の是非を問ふ声聞こゆ
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虹
平成二十九年二月一日
つるぎ太刀棘ある言の葉の裏に とても花実があると思へず
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  有史より不断に流れる愛と血は 七十二年で語り尽くせず
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