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只 野 ハ ル 平成二十九年二月三日
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林 林 平成二十八年十二月十九日
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81
月 虹 平成二十九年二月一日
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林 林 平成三十年八月十四日
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滝 川 昌 之 平成二十九年八月四日
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30
な が さ き 平成二十八年三月九日
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リ ク シ ア ナ 平成二十八年十一月十二日
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悠 々 平成二十七年四月二十一日
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桜田 武
存在さえも知らなかったウクライナ今では胸に重くのしかかる
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桜田 武
意欲薄れゆく来る年の年賀状出さねばならぬ思いで取り組む
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桜田 武
農場の生産地売り場訪ねれば心に沁みる田舎の雰囲気
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高松 蓮
今日もまた雲一つない 黄葉が光る校門 もう十二月
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舞
一片の触れては消える初雪を不思議の白と思う幼な子
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渡 弘道
晩秋や落ち歯入れ歯になりにけり居れば皆ホームレス苦寿園
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びわ
銀杏の木黄色鮮やか陽がさして並木どうりが輝いており
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茂作
もの云わぬ野の菜なれどもあさにけに媼通ひて聲かけまつる
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秋日好
年金がもらえるらしい定年が遠くになった間の分だけ
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秋日好
しんしんと寒月より降る光陰に今年の想いさらけ出されて
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