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桐 生 賄 平成二十九年二月一日
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た ん ぽ ぽ す ず め ![]() 平成二十五年四月一日
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な が さ き 平成二十八年四月二十日
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ま あ さ 平成二十九年三月十一日
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恣 翁 平成二十三年三月十九日
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敦 希 令和七年十月二十八日
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リ ク シ ア ナ 平成二十八年十一月十二日
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ま ぽ り ん 平成二十七年六月七日
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たみやえる
濱省のサビに合はせて雄叫びをあげる海岸我をみる犬
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ななかまど
葉を散らす樹から冬へと渡りゆく青のさみしい晩秋の空
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夕夏
かみわざかだおんせんべつゆうりょうかたたいてみたいぎいんのうつわ
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継海
朝焼けに 少し遅れた明け告げの鶏は コケコと小さく鳴きき
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ガビー
大路には陽炎の立つ京の夏 涼を求めてビルからビルへ
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へし切
秋ふかみ窓のつれづれ訪ふものは立ち枝色こき櫨のもみぢ葉
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たく
秋空は 移り気すぎて 風まかせ 真の恋は 涙でぬもの
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兎桃
上弦の月は何処に沈めるか夜空は澄みて星々の冴ゆ
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中康
この世とは 別の世界が 在る様な気がしてならぬ 今日もお願い
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中康
旅の空 雲は流れて 東へと雨風残る 輪島朝市
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