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29
只 野 ハ ル 平成二十九年二月三日
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み ろ く 平成二十九年四月二十八日
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28
秋 日 好 平成二十九年二月四日
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28
風 花 平成二十七年七月二十五日
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大 野 冨 士 子 平成二十九年八月十九日
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29
雪 柊 平成二十八年一月二十三日
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34
東 娘 平成二十一年八月四日
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92
恣 翁 平成二十三年三月十九日
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夢花火
異常なし 薬が増えて 安定に だらだら暮らす 生活を断つ
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へし切
風かほる五月の空は蒼々と 並木のつつじ初夏の色
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ななかまど
春雷は春冷えの空引き裂いて遠き山々おとを返せり
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中康
風強く 根から動くよ 若苗に五月の嵐 八十八夜
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舞
デラシネの身には淋しく黄昏の母子の背へと夕焼けのさす
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あこ
新聞の詩歌入選見てみれば 穂村選には眼差しやさし
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あこ
ネモフィラは見渡す限り青に咲き 人々めぐり散策しけり
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恣翁
長き柄の 一人乗り用の小車は 如何に狭くとも 長閑に走る
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びわ
五月晴れスカッと晴れて窓の外今日は手話の日友と楽しむ
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茂作
春ふかく萠える正木のあさみどり音せぬ雨に濡れつつぞある
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