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詠 み 人 知 ら ず 平成二十五年三月十二日
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リ ク シ ア ナ 平成二十八年十一月十二日
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み ろ く 平成二十九年四月二十八日
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歌 織 凛 平成二十二年八月二十五日
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林 林 平成三十年八月十四日
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恣 翁 平成二十五年五月三日
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滝 川 昌 之 平成二十九年五月二日
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東 娘 平成二十一年八月四日
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へし切
鬼百合と呼ばれてかなし あらぬ名を負ひてなほこふ 俯きて咲く
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Aquarius
惟任の自陣金成王手され是非に及ばす既に詰んでる
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ななかまど
海峡を自由に通れぬ理不尽にひとり気を吐き世界は黙す
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継海
文月の 青田の風に落ちにけり 鳩の持ち來る ふみの追伸
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智櫻
母の手に重ねる白き花嫁のうつむきて映ゆ紅の脣
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桜田 武
八十路まであと二年ふと思うのは健康でいられるか不意の死か
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桜田 武
露国のガソリン不足で広まれ民の厭戦気分プーにもの申せ
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桜田 武
知人の妻が逝く町内放送に我まだ幸せと思う七夕
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恣翁
涙誘ふ「嵐」の 庭をゆくりなく去り行く様に 歯嚙み為しけり
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中康
草刈りの 腰を伸ばして 梅雨の空拭う額に ウグイス聞こえ
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