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詠 み 人 知 ら ず 平成二十五年三月十二日
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浅 草 大 将 平成二十一年十月二十一日
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た ん ぽ ぽ す ず め ![]() 平成二十五年四月一日
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風 花 平成二十七年七月二十五日
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秋 日 好 平成二十九年二月四日
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へ し 切 令和七年十二月七日
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林 林 平成二十八年十二月十九日
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C h i c o 平成二十九年九月九日
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横井 信
朝に踏む濡れた落ち葉の見上げてる梢の先の晴れた青空
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渡 弘道
昔愛した人へそして愛せなかった君へメリークリスマス
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ぎんりん
夜の吹雪 ラジオ流るる 助手席に 運転に備へ 薄き目で見る
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夢花火
星空に 願いを込める 流れ星 好いていますと 歳を重ねて
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うすべに
オレンジに染まるははその里山の たなびく煙に鐘の音しみる
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痴光山
霜の朝土手に座す男の背と缶酎ハイ 並ぶ後ろを黙し過ぎたり
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夕夏
じぇみにくんおいすたーそーすがこくてあじわいにかけわかりずらいと
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夕夏
おいすたーそーすをかけてにゅーすよみそーすぶそくのほうどうのいま
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夕夏
ほうどうもいいかげんかなおいすたー そーすのうすさしぜんはあらず
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ななかまど
霜枯れの野に佇みて曖昧のままに別れし人を思いおり
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