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た け く ら べ 平成二十八年十一月二十二日
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西 手 心 黒 令和七年十二月九日
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浅 草 大 将 平成二十一年十月二十一日
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海 野 冬 雪 令和七年十二月七日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十五年三月十二日
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桜 田 武 令和七年十二月五日
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ま ぽ り ん 平成三十一年四月二日
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ま あ さ 平成二十九年三月十一日
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継海
暁の 小屋路の空に 立つ鳩の 声は雲居にひとつ渡りて
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中康
白妙の 長き木綿を 拡げたり冬の県境 浅間谷川
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中康
用水路 冷たき水に サギ群れて陽が差し込みて 羽根の輝き
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高松 蓮
油断した ずっと先だと思ってた あれは昨日か ポスター見やる
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高松 蓮
同じ道 同じ時刻の あの月が あんなところに 何日経ったか
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Aquarius
デバイスがイカれる度に発現の行き先求め暫し彷徨う
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舞
前の人滑るを胸でフと笑い同じ場所にて我また滑り
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Aquarius
サンタからプレゼントさえ貰えない世界唯一の孤高のサンタ
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びわ
繰り返す手話の読み取り難解でこれが単なる手話通過点
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茂作
初霜の朝の寒さに身じろがず葱は絶えぬる物云はずして
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