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詠 み 人 知 ら ず 平成二十八年十一月十八日
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恣 翁 平成二十八年六月十三日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十四年十二月十四日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十四年二月二十八日
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田 中 ま し ろ 平成二十二年一月十四日
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滝 川 昌 之 平成二十九年十一月二十日
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大 埜 真 巫 子 . 平成二十六年五月六日
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野 々 花 平成二十九年五月二十六日
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横井 信
傘を打つ雨の音聞く田園の倒れた稲をじっと見下ろす
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音蔵 雅秀
陽を弾き 寄らば切るぞと しなやかに揺るる野草の 名は知らねども
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音蔵 雅秀
今日もまた 通い慣れたる 病院でいつとも知れぬ 順番を待つ
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音蔵 雅秀
写真撮り 野草の名前 調べれば知らぬ名だらけ 家の周りは
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音蔵 雅秀
台風の 方向変えて 列島へわが郷に来る 不安苛む
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音蔵 雅秀
歩くたび 吾を唸らす 激痛の腰に走りて そろりすり足
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痴光山
天霧らひ驟雨打ちくる日々並べて 河原の秋草見れず籠れり
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あこ
丸皿に焼き太刀魚と鮑のり あんかけにして秋の和食
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へし切
秋の夜は名のみなりけり あふ坂のゆふつけ鳥は 啼きて明けぬる
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公彦
限られし 喫煙所より吐く雲が 秋の領空を ゆっくり侵す
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