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林 林 平成二十八年十二月二十九日
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浅 草 大 将 平成二十二年三月二十二日
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滝 川 昌 之 平成二十九年五月三十一日
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252
大 野 冨 士 子 平成二十九年七月二十五日
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25
澄 舟 平成二十九年一月十三日
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33
林 林 平成二十八年七月二十七日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十六年五月三十一日
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大 野 冨 士 子 平成二十九年十月十六日
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渡 弘道
ティファニーの窓覗くパートの帰り大根買い鍵っ子のもとへ
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しんじゅ
紅葉やしぐれも果ててふる雪に色だにうつせ秋のかたみに
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夢花火
乳糖の 入る食品 食べられず 我慢を覚えた 最近のこと
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夢花火
皺の手を 干し柿たとえ 問うてみる 寒き人生 甘さ増す心
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海野 冬雪
そらにしか ないものなのか ふゆくもよ かぜをきるは はだかのマシン
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夕夏
先客は日本漁民の島なれば他国に理などあるはずもなし
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ななかまど
冷蔵庫に眠るアボカド食べごろと宿のデザート食べつつ思う
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ひよどりよりこ
海老色の朝焼けの果ていま人をみおろす雲が夢をおいぬく
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へし切
やはらかに冬の陽ざしの肩に落ち傍にいるよと君のささやき
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夕夏
しぜんよむたねもつきたりすぎたりてしんしょうなくてじじにいきつく
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