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詠 み 人 知 ら ず 平成二十四年二月二十九日
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石 澤 健 平成二十六年六月二十八日
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澄 舟 平成二十九年一月十三日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十八年十一月十八日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十四年二月二十八日
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ま あ さ 平成二十八年十二月二十七日
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大 野 冨 士 子 平成二十九年七月二十五日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十四年十二月十四日
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音蔵 雅秀
タクシーで つづく森林 眺むれば山藤垂れて 浅紫の幕
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音蔵 雅秀
権力と金の渦巻く 政界は国民不在の 魑魅魍魎の巣
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音蔵 雅秀
一週の 入院終えて 帰宅せば刈られし跡を 緑葉覆う
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音蔵 雅秀
蟻は持つ 百メートルを 移動して迷わず帰巣す 驚異の能力
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横井 信
乗り継ぎの駅のホームで列車待つ背中をそっと汗の流れる
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相言葉
禅問答しているような子供らの夏休みの声面白く聞く
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痴光山
満を持し出れば地上は熱地獄 真っ向勝負し転がれる蝉
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高松 蓮
この後は また大雨が 降るらしい 蒸した熱気に 蚊取り線香
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仙人の弟子
縁台で打ち水の香たちのぼり夜更けの月をひとり眺める
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夢花火
たまにでる 外の陽に焼け 黒くなり 健康的とは 言えない日焼け
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