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ま あ さ 平成二十八年十二月二十七日
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大 埜 真 巫 子 . 平成二十六年五月六日
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大 野 冨 士 子 平成二十九年十月十六日
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ま あ さ 平成二十九年一月二十日
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ケ ン イ チ 平成二十二年七月二十九日
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恣 翁 平成二十四年二月十二日
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野 々 花 平成二十九年一月二十八日
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滝 川 昌 之 平成二十九年五月三十一日
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中康
落ち葉無き 街路の並木 陽が落ちて逆さほうきの イルミネーション
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中康
暑き夏 喉元過ぎて 木枯らしの襟巻締めて おでんに急ぐ
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ななかまど
飴色に蜜をたくわえ干し柿の熟れて照りおり小春日の中
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へし切
この胸にあたたかな風が吹き抜ける そんな気持ちを愛しいという
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継海
冬晴れの 電線に見る 群れ鳩の尾羽根 レファラの調べの如く
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渡 弘道
君に好かれてフェイスブック覗く初雪ぼんやり日曜の夜
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桜田 武
露国の長は土地だけでなく子供も奪う残忍さ解放と称し
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漸緑
むらぎもの心を秘めて歩むとき若き挫折を思い苦しき
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びわ
覚えたらすぐ忘れないようにするそうはいかぬと手話単語様
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舞
冬の夜の風の音こそ寂しさのまさりて寒き独り寝の身に
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