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野 々 花 平成二十九年五月二十六日
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葉 月 き ら ら ☆ 平成二十二年二月二十六日
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都 詩 平成二十七年八月四日
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大 野 冨 士 子 平成二十九年七月二十五日
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野 々 花 平成二十九年一月二十六日
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ケ ン イ チ 平成二十二年七月二十九日
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浅 草 大 将 平成二十二年三月二十四日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十六年五月三十一日
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漸緑
小樽にて石狩の湾臨みてはかつて眺めしとき甦る
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中康
冬陽射し 光輝く 青い海佐渡を見据える 芭蕉足あと
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中康
白浪も 静かに寄せる 暮れの浜風は冷たし 良寛の宿
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彫出 画
そんなことぐらいで死のうとするのかい畦の蛙が嘲笑う
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びわ
忘年会夫婦二人のお酒盛り良く頑張った今年一年
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茂作
年の暮れ思ひ出ばかりとなりにけり杵搗く父に母の合ひの手
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横井 信
木立から月の姿を透かし見る今日も変わらず過ぎる年の瀬
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仙人の弟子
月高く星のきらめく冬の夜に木々の香りがしめやかに舞い
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うすべに
風やめば冬の陽あびてほの香る 三色すみれのひとときの春
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ほたる庵
わくらばの身をばながらうひとひにも時のたよりと花は語りて
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