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詠 み 人 知 ら ず 平成二十四年二月二十九日
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秋 日 好 平成二十九年二月九日
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野 々 花 平成二十九年一月二十六日
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26
野 々 花 平成二十九年一月二十八日
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田 中 ま し ろ 平成二十一年三月十九日
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恣 翁 令和八年九月十九日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十八年十一月二十七日
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紫 草 平成二十五年三月十九日
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ななかまど
秋の陽のはちみつ色した木漏れ日のわれの歩みにひかりは満ちて
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松本直哉
いつの日か再会するのを楽しみに生き延びてゆく浮世の海を
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松本直哉
期待してけさもLINEをあけてみる 既読のつかぬままに幾年
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松本直哉
あざやかな線を描いて飛翔する旋律みたいな生涯だったね
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松本直哉
あの海のどこを歩いているのだろう ラジオの告げる波浪警報
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松本直哉
形見とて木綿のシャツに袖を通す ああなつかしいあの子の匂い
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中康
コーヒーを ホットかアイスか 秋風にそろっと熱く 湯気の香りを
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あこ
小径にて付き添ひの人横にゐて 白杖の人散歩してをり
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あこ
若き人ピンヒール履き颯爽と 駅の方へと急ぎて歩く
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あこ
ラジオからマイゴールデンエイジズ流れきて 秋日の朝を夫と始める
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