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大 野 冨 士 子 平成二十九年七月九日
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27
藍 子 平成二十九年六月八日
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35
す ば る 平成二十六年八月十九日
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30
滝 川 昌 之 平成二十九年五月三十一日
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39
浅 草 大 将 平成二十二年三月二十四日
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葉 月 き ら ら ☆ 平成二十二年四月二十二日
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26
滝 川 昌 之 平成二十九年五月三十一日
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田 中 ま し ろ 平成二十二年一月十四日
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夢花火
散りばめた 星の指輪を 選ぶ顔 可愛さゆえに お礼を忘れる
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横井 信
川沿いの冬の田んぼの朝靄に昇ったばかりのひかりの踊る
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うすべに
きみが梳く髪のながれのにおいたつ 初冬をつげる黄楊の実の黒
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へし切
暮れてゆく秋の紅葉の侘びしかり落ち葉踏みつつ老い坂をゆく
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兎桃
手土産のシフォンのケーキふわふわと糖尿の身に秋波送れり
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痴光山
見る聴くの感度落ちたるこの頃は 自然を掬ふ歌草減りぬ
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海野 冬雪
逆転だ、やったぞ勝ったぞ週末は最終節や疑わず待つ
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Aquarius
真っ先にいの一番に忘れてる 忘れなければ報道できず
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凌霄花
玄関に 手すりを付けて 心身の自立と安全 保つ八十路前
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高松 蓮
同じ物 持っても軽くなったのは元気になったということだろうか
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