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大 埜 真 巫 子 . 平成二十六年五月六日
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林 林 平成二十八年七月二十七日
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滝 川 昌 之 平成二十九年五月三十一日
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ま あ さ 平成二十八年十二月二十七日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十六年二月十二日
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林 林 平成二十八年十二月二十九日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十八年十一月十八日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十八年十一月二十七日
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びわ
銀杏の木黄色鮮やか陽がさして並木どうりが輝いており
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茂作
もの云わぬ野の菜なれどもあさにけに媼通ひて聲かけまつる
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秋日好
年金がもらえるらしい定年が遠くになった間の分だけ
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秋日好
しんしんと寒月より降る光陰に今年の想いさらけ出されて
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夕夏
じぇみにくんちゃっとじーぴーてぃーくんとどみのたおしでかいわできると
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夕夏
じぇみにへとおなじぎもんをとうてみたかいとうすこしぶっきらぼうに
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横井 信
小雪舞う里の田んぼに寒波来る空のおもたい冬の曇天
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兎桃
西を向く侍小の月なれば時計の日付直すも仕舞
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庄司裕次郎
民衆の 寂寞吐き出す 煙筒ぞ 風に吸はれて 音なき暮れよ
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海野 冬雪
言葉なく、すこしふるえて見送った 残照だけが今日のあかし
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