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詠 み 人 知 ら ず 平成二十八年十一月十八日
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田 中 ま し ろ 平成二十一年三月十九日
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み な ま 平成二十五年二月十二日
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藍 子 平成二十九年六月八日
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都 詩 平成二十七年八月四日
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恣 翁 令和八年九月十八日
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秋 日 好 平成二十九年二月十八日
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あ ふ ひ * ・ ○ ・ * 平成二十七年十一月十九日
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松本直哉
笹舟を作って流せば届くかな 海の向こうの今いるところ
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松本直哉
「ここが唯一のセーフティゾーン」言いながら泊まりに来たね この狭い部屋
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松本直哉
賽銭を投げて帰還を祈ってる 神頼みなど柄じゃないけど
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松本直哉
怯懦とは無縁のはずの人だった 何思ったか津波を前に
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松本直哉
長崎のオランダ坂の猫たちとじゃれ合う姿まなかいに立つ
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茂作
落ちる葉はかくも深くとなりにけり風に音して君かとぞ思ふ
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びわ
薬局に家内の薬取に行く驚くことに袋に一杯
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横井 信
バスを待ち本を広げた目の前に銀杏の実のぽとりと落ちる
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夢花火
油抜き 甘辛目に炊き すし飯を あおぎながら 団扇を眺める
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笹木英李翠
陽炎の心燃ゆ我遣る方無し君の心は雨夜の月なり
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