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詠 み 人 知 ら ず 平成二十四年十二月十四日
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野 々 花 平成二十九年一月二十六日
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田 中 ま し ろ 平成二十一年三月十九日
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滝 川 昌 之 平成二十九年五月三十一日
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恣 翁 平成二十六年三月三日
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秋 日 好 平成二十九年二月九日
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あ ふ ひ * ・ ○ ・ * 平成二十七年十一月十九日
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秋 日 好 平成二十九年一月十二日
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音蔵 雅秀
夜のしじま ポツリポツリの 雨音のまにまに聞こゆ 秋虫の声
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音蔵 雅秀
露玉を 昇る朝陽に キラキラと紅色際立つ 朝顔の揺る
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音蔵 雅秀
一歩ごと ギクッギクッと 激痛の腰を刺す日々 いったいいつ迄
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海野 冬雪
おさな子が帰る里のこころなれ、原子が還る果ての深淵
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うすべに
つくよみの光も見えず小夜更けて 嵐の予感にざわめく葉擦れ
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ななかまど
甘き音ひと口かじるクイニーアマン老ひの日々にもご褒美はある
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痴光山
土手の径ごみ拾ふ姉妹と行き違ふ ごみ同士三人笑顔交わしぬ
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公彦
晩夏とは 午後のスペインなのだろう 白いシーツの 影だけ濡れる
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公彦
夏終わる 世界も終わると思ってた 少年のわれ 夕焼けに残る
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艸介
吹く風があまりに冷ゆるものだから茸ご飯を炊いてしまった
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