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恣 翁 平成二十六年三月三日
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林 林 平成二十八年十二月二十九日
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葵 の 助 平成二十三年八月二十七日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十六年二月十二日
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野 々 花 平成二十九年一月二十六日
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滝 川 昌 之 平成二十九年五月三十一日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十八年十一月十八日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十四年二月二十八日
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びわ
むしむしと暑さが吾が身忍び寄るクーラー点けず窓風味方
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茂作
紫陽花は浴衣の人がよく似合ふ濡れて色増す夕暮れの街
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兎桃
蝉の声耳の奥にぞ残りたるそろそろ凪か真夏日の昼
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聴雨
潤ひの朝さすらひの道ゆけばただ安らぎの花のみに会ふ
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恣翁
大惚けな空虚の為に おほどかな俄達尊 荒み初めにき
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横井 信
昨年の種から伸びて朝顔の工事現場にひとつ咲いてる
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音蔵 雅秀
ナース業 力仕事や 重き身を持ち上げ移動 日に幾度も
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音蔵 雅秀
それぞれの 思いを込めて 患者押すナースコールは 命の絆
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音蔵 雅秀
一面の 青田を切りて タクシーで目指すは今日も いつもの病院
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音蔵 雅秀
折々に 人が綾なす 縁糸意識せぬ間に 望まぬ終に
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