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詠 み 人 知 ら ず 平成二十四年二月二十八日
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葉 月 き ら ら ☆ 平成二十二年四月二十二日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十六年五月三十一日
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78
み な ま 平成二十五年二月十二日
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39
葉 月 き ら ら ☆ 平成二十二年二月二十六日
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27
ケ ン イ チ 平成二十二年七月二十九日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十八年十二月十二日
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大 野 冨 士 子 平成二十九年七月九日
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痴光山
をとことも をんなとももう言へぬ 老いの満ちたる八洲は師走
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海野 冬雪
四つ足が二足と暮らして一万年 先逝けど来世で待つ気配
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中康
木枯らしの 風強くして 向かい風体傾け 向かう仕事場
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中康
木枯らしの 風強くして 木を揺らす枝は浪打ち 笹は吠え鳴く
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舞
黒髪は櫛梳すかぬとも艶やかにまだ乙女子の髪に降る雪
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びわ
風呂掃除時間延ばして念入りにお風呂を元に健康管理
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茂作
旅人の目に痛きまで濃き朱の里に廣がる柿の實のいろ
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横井 信
まだ眠いアラームの鳴る寝室の窓の結露でにじむ太陽
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兎桃
色紐を組みて歳暮の土産と思ふ指先仕事呆けを封ずや
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夕夏
中国も(レア・ノーベル賞)なんちゃら つくってもよし儲けレアでも
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