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恣 翁 平成二十四年二月十二日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十八年十二月十二日
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野 々 花 平成二十九年一月二十六日
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滝 川 昌 之 平成二十九年五月三十一日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十四年二月二十八日
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171
詠 み 人 知 ら ず 平成二十四年十二月十四日
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28
ま あ さ 平成二十九年一月二十日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十六年二月十二日
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痴光山
夕立のざあと来て去るあの昭和 和の味失せたる令和の夕べ
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つばす
黒かびが目立つ壁紙を夏のまに 取り替えてよと命ずる我が嫁
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仙人の弟子
お屋敷がブルドーザーで消えていく泣く砂埃何を語らむ
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あこ
滝さんのレモンケーキに珈琲で タルト二つを持ちて帰り来
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夕夏
つぎつぎとふるさとがきえあなたへのおもいがかすむときのかなたに
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継海
ふと何か 見つけたふりで片蔭をゆけばシオカラまつすぐに飛ぶ
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あこ
前走るグレーの車体スーパーカー 青信号で速度をあげる
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あこ
壁掛けの扇に描かれる朝顔は 季節の物と涼やかにあり
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あこ
母と子と四人揃ひて賑やかに 炎天の中下り坂行く
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あこ
新聞の詩歌入選見てみれば 穂村選にはくすりと笑ふ
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