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大 野 冨 士 子 平成二十九年七月二十五日
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秋 日 好 平成二十九年一月十二日
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滝 川 昌 之 平成二十九年五月三十一日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十八年十一月二十七日
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59
大 野 冨 士 子 平成二十九年七月九日
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28
ま あ さ 平成二十九年一月二十日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十四年二月二十九日
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大 埜 真 巫 子 . 平成二十六年五月六日
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青き銀椀
草津の湯湯気の立ちたる湯畑の硫黄の匂ひ通りに満ちて
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音蔵 雅秀
何処までも つづく青空 真っ二つ切り裂きてゆく 飛行機の雲
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音蔵 雅秀
軋む身を 更に軋ませ 運動す齢傘寿の 必死の抵抗
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音蔵 雅秀
誰か問う 戦争の意味 答うなら俺が俺がの ぶつかり合いだと
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音蔵 雅秀
遠き日に 金毘羅参道 仲見世で買いしラッパを 今も吹く子よ
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音蔵 雅秀
根のあらば 幾度となく 転生す植物の生 凄まじきかな
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うすべに
庭のすみ大和の秋のわれもこう 目立たないけどひそかに燃える
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痴光山
清秋の岸沿いの高校始業前 若きらの声は川石に跳ぬ
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艸介
十五年久しき級友の訃報にて突きつけられる十五年哉
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ななかまど
ひさかたの雲なき空を見上げればくるりと鳶の舞ふひねもすを
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