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恣 翁 平成二十八年六月十三日
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浅 草 大 将 平成二十二年三月二十二日
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滝 川 昌 之 平成二十九年五月三十一日
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田 中 ま し ろ 平成二十一年三月十九日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十八年十二月十二日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十五年一月十三日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十四年二月二十九日
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林 林 平成二十八年十二月二十九日
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林歌
天の川ため息ひとつ星流れまた星ひとつ流れてゆきぬ
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夢花火
羽音濁り 耳に届くは わずかな声 盆も近づく 蝉の終わりか
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あこ
お茶椀に太刀魚ご飯よそおひて 味噌汁・漬物夏の和食
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ななかまど
花火師の息荒らかりき夏の夜の大輪の花咲かせむとして
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継海
言伝を ひとつ殘して 大蜘蛛の 知らぬふりして去る 盆の夜
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あこ
昼餉には茶蕎麦のざるに別汁で 副菜添へて「ごちそうさま」と
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舞
身の回り敬語使う人も亡く見渡す吾ぞ老人独り
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中康
盂蘭盆の 夏は短く 赤トンボなごりセミ音と ソーダのストロー
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へし切
戦争の 責任すらも放棄して かたや英霊 民は置き去り
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あこ
若き人前スリットのスカートで 三人揃ひて駅へと向かふ
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