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![]() ![]() ![]() ![]() 月 虹 平成二十七年五月十一日
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![]() ![]() ![]() 詠 み 人 知 ら ず 平成二十六年七月十日
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![]() ![]() ![]() ほ の 香 平成二十五年十一月十三日
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![]() ![]() ![]() 薫 智 平成二十二年九月十八日
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![]() ![]() ![]() 悠 々 平成二十二年六月十三日
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![]() ![]() ![]() 紫 苑 平成二十二年八月十四日
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![]() ![]() ![]() 大 野 冨 士 子 平成二十九年十月十八日
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![]() ![]() ![]() 虫 武 一 俊 平成二十一年五月六日
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たく 春風に 髪をなびかせ 振り返る 見返り美人 自分で言うか もっと見る
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たく 万葉の 幾重に伸びて 輝くも 人も少なし 野辺の送りは もっと見る
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中康 花冷えに 思う事あり 桜花引き立てるもの 青空日差し もっと見る
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中康 一興に 作りて食らう わらび餅予期せぬ出来に 献ぐ亡き親 もっと見る
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継海 菜の花に袿衣遊びて蝶の舞ふ垂らす黒髪止まれば嬉し もっと見る
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彫出 画 お別れをあなたへ伝える赤電話 あなたの夢が叶いますよう もっと見る
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舞 鳥は翔ばねばならぬ 朽ち果てた翼へと問う声ならぬ声 もっと見る
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茂作 のどかなる花見屋臺の幟にも 柔き風吹く川沿の道 もっと見る
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びわ 両手振り囲碁楽しんで桜道日は全勝桜も陽あび もっと見る
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たく 咲いて散る 桜の如く 我が身さえ その散り際を 切に思いて もっと見る