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灰 色 猫 平成二十八年一月十三日
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紫 草 平成二十四年九月二十四日
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松 本 直 哉 平成二十六年八月十二日
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夜 老 猫 平成二十年十一月十三日
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ミ ミ ン ガ 平成二十七年五月四日
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へ し 切 平成二十五年十二月二十六日
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夢 花 火 令和七年十二月六日
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粕 春 大 君 平成二十一年八月十日
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びわ
湯の薬関心を持ち研究す毎日の事大事と思う
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茂作
八の字にひとつ加へて囘るかな茅の輪くぐりて願かけまゐる
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横井 信
朝に踏む濡れた落ち葉の見上げてる梢の先の晴れた青空
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渡 弘道
昔愛した人へそして愛せなかった君へメリークリスマス
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ぎんりん
夜の吹雪 ラジオ流るる 助手席に 運転に備へ 薄き目で見る
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夢花火
星空に 願いを込める 流れ星 好いていますと 歳を重ねて
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うすべに
オレンジに染まるははその里山の たなびく煙に鐘の音しみる
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痴光山
霜の朝土手に座す男の背と缶酎ハイ 並ぶ後ろを黙し過ぎたり
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夕夏
じぇみにくんおいすたーそーすがこくてあじわいにかけわかりずらいと
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夕夏
おいすたーそーすをかけてにゅーすよみそーすぶそくのほうどうのいま
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