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8
継 海 令和七年十二月十九日
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茂 作 令和七年十二月二十日
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8
な な か ま ど 令和七年十二月二十一日
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舞 令和七年十二月十八日
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夕 夏 令和七年十二月十八日
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し ん じ ゅ 令和七年十二月二十二日
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夢 花 火 令和七年十二月十八日
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7
し ん じ ゅ 令和七年十二月二十日
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中康
ホーム立ち 木枯らし小雨 中に避け佇み感ず 背なのホッカイロ
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中康
聖夜きて 火鉢の炭を 返したる見えた赤みに 左手かざす
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たく
目を伏せて うなずくだけの 深情け ふと空を見る 燗番娘
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漸緑
新宿の御苑の桜匂うさま幾たび見しか夢にまみえる
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たく
囲炉裏端 婆様語る 夜話に 厠に行けず 柿を頬張る
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継海
星屑を まとふ聖夜の音 冬銀河 託せし夢の 降り積もる街
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たく
冠雪の 山並み望み 気高しく その気高さを 梅に伝えよ
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高松 蓮
霧雨が 雨に変わった 街角の ケーキの売り子の 夜を憂える
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Aquarius
悩み事リピートし過ぎ擦り過ぎ意識ある内デジャヴュで見る
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へし切
人老いぬ人また我を老いと呼ぶ 老いてなほ愛し 清し夜かも
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