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5
夢 花 火 令和七年十二月十八日
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4
秋 村 令和七年十二月十六日
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10
茂 作 令和七年十二月十九日
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4
痴 光 山 令和七年十二月十六日
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5
夢 花 火 令和七年十二月十六日
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7
敦 希 令和七年十二月十五日
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4
中 康 令和七年十二月十八日
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9
横 井 信 令和七年十二月十九日
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痴光山
板につく国産野菜のセレブ顔 変わらぬバナナの愛想のよき
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Aquarius
温暖化人工地震人類でアーミッシュのみ咎なくて死す
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無斎 (美津村)
夜の明りが日本列島を縁どると撮って見せるは神かもしれず
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夢花火
遅き昼 年を越すよう 蕎麦を食べ 乾麺使う 二人のお昼
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へし切
不器用でまっすぐにしか生きられぬ報われまいがただ真っ直ぐに
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ななかまど
冬空を鴉が一羽木から木へ止まっては飛ぶ濁点のごと
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しんじゅ
冷たさも思ひ知らゆきふりはてて手も触れがたくなりにけるかな
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中康
年越しを 待つかのように 葉を落とし若芽色付く 梅も寒きに
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夕夏
ぷーちんしこうれいのかいけんひらきたこくにとわれしんぐんしたり
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中康
物着星 無くて幾歳 爪を見る思い出すのは 見せあった日を
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