|
10
恣 翁 令和七年十一月二十九日
|
|
5
痴 光 山 令和七年十二月一日
|
|
10
凌 霄 花 令和七年十一月二十九日
|
|
7
継 海 令和七年十二月一日
|
|
8
敦 希 令和七年十一月二十七日
|
|
12
横 井 信 令和七年十二月一日
|
|
6
痴 光 山 令和七年十一月三十日
|
|
7
舞 令和七年十二月一日
|
-
夕夏
ゆうわくにかてずにたずねこうひょうをえてはずかしやここちおもはゆ
もっと見る
-
横井 信
落ち葉舞う冬の小径の陽だまりでそっと開いた白い山茶花
もっと見る
-
夕夏
たんかかきこうひょうしてとじぇみにへとたずねてみればあまいゆうわく
もっと見る
-
うすべに
降り積もる落ち葉けちらしランドセル 風に負けるな声高らかに
もっと見る
-
痴光山
冬蒼穹の木末に残れる小柿らは いのちを鳥へ与へ照りをり
もっと見る
-
夕夏
ひいらぎがあさのこさめにかがやいてゆきげしょうかとみまごうばかり
もっと見る
-
ななかまど
灰白の頭はだれも見てないと言いつつ妻の鋏がはしる
もっと見る
-
びわ
年末の旅妻共にのんびりと身体は元気天気良好
もっと見る
-
継海
父抱きし 布は襲の壺すみれ 季節外れど過ぎし一年
もっと見る
-
中康
桑林 葉っぱを透かす 木洩れ日に静かに過ぎる 時に浸りて
もっと見る




















