笹 舟 令和六年四月二十二日
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恣 翁 令和六年四月二十五日
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千 映 2 令和六年四月二十四日
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な な か ま ど 令和六年四月二十四日
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恵 雪 令和六年四月二十三日
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横 井 信 令和六年四月二十五日
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恣 翁 令和六年四月二十三日
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滝 川 昌 之 令和六年四月二十六日
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- 海野 冬雪 防波堤無き頃遊んだ白き浜 母は追憶トラフを臨み もっと見る
- うすべに 伐りとった庭木の山に満足げ 早く乾けと初夏の風待つ もっと見る
- トウジさん 季節感中途半端なこの折に捨て置く湯割りで知る暖かさ もっと見る
- 滝川昌之 大局に立つということ優位でもやはり象は蟻を潰さない もっと見る
- 痴光山 玄関に数本のヘラオオバコを活け 気付けば花の環 穂先へ着けり もっと見る
- 恣翁 生温き磯の春風 眠たげに 店の暖簾をふわと煽れり もっと見る
- ななかまど 気がつけば桜散る散る夕まぐれ寂しい春よわたしの四月 もっと見る
- 西園寺東彦 日本が四月始まりである譯は櫻が咲くからだらうと思ふ もっと見る
- 仙人の弟子 思い出す 夜汽車の汽笛 頬の風 一期一会の 懐かしき顔 もっと見る
- 老恋 捨てに来た恋のなきがら盆の海水母にかつがれプカリプカリ もっと見る