舞 令和六年十月二十五日
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天 野 ま ど か 令和六年十月二十五日
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痴 光 山 令和六年十月二十六日
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茂 作 令和六年十月二十五日
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舞 令和六年十月二十六日
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う す べ に 令和六年十月二十四日
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仙 人 の 弟 子 令和六年十月二十八日
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び わ 令和六年十月二十六日
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- 痴光山 雨上がり虫鳴く野道 和の秋に 単色黄のセイタカアワダチソウ もっと見る
- 滝川昌之 ショーヘイが脱臼したんだ代走は僕の役目さデコピンだもん もっと見る
- ななかまど なけなしの小遣いはたいた十代の胸に飛びこむフォークの調べ もっと見る
- 恵雪 葉の皿にどんぐり赤き実よそはれて誰を待つらむ小雨のベンチ もっと見る
- 松本直哉 わたつみの底の浄土の住みごこちいかにと問ひぬあをうみがめに もっと見る
- Aquarius ちょっとした地球の不調気付くため自身平坦平板平凡 もっと見る
- へし切 ものごとは法はもとより人として理非を弁ふその覚悟なり もっと見る
- 秋日好 結露した車窓を遊ぶ水滴に降りかかられて笑みも零るる もっと見る
- 茂作 久しぶりわれに身をよす妻のあり 川越祭りの人出のなかに もっと見る
- 舞 足あるは歩みゆくため手のあるは繋がるために秋にこそ思え もっと見る