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6
兎 桃 令和七年十二月十六日
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し ん じ ゅ 令和七年十二月十六日
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7
敦 希 令和七年十二月十五日
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渡 弘 道 令和七年十二月十五日
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8
萱 斎 院 令和七年十二月十六日
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7
へ し 切 令和七年十二月十八日
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6
う す べ に 令和七年十二月十五日
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5
夢 花 火 令和七年十二月十八日
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痴光山
赤帽のスーパーレジのおばさんは 「五日間我慢よ」とクリスマスまで
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漸緑
草枕旅の真中に若き日の修羅の出で来て苦しかりけり
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夢花火
歩ければ 足の痛みを 擦るまい 一歩の思い 伝わるように
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ななかまど
枝先をふるわせて鳴く北風をたぐりよせ聴く独り寝の夜半
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中康
流鏑馬の 向かい来る馬 勇ましく馬上もののふ 瞬時過ぎ行く
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中康
馬駆けて 天馬となりて 戻りくる白馬もたらす 幸の多きに
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継海
初雪は 冷たかろうか 君の手に戸惑い降れり 昔のままに
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へし切
年の瀬に 物思ひおれば浮かびくる 過ぎし日のこと ゆらく面影
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しんじゅ
ちりつもる庭の紅葉も惜しけれど朝清めする雪のさやけさ
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舞
音も無く降りては積もる粉雪に埋もれて独り君思う頃
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