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6
こ く ん と 令和八年五月九日
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へ し 切 令和八年五月九日
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4
痴 光 山 令和八年五月九日
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8
横 井 信 令和八年五月十四日
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5
夢 花 火 令和八年五月九日
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5
し ん じ ゅ 令和八年五月十三日
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7
う す べ に 令和八年五月十一日
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10
茂 作 令和八年五月十一日
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横井 信
公園の若葉の風に揺れている昼の休みのベンチにひとり
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仙人の弟子
暖かき深夜の街のバス停でベンチに座り私人に戻る
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うすべに
あかほしの夜半のさそりを横切って ながれる雲の行き先は夏
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千映
ツル薔薇の元気枝延び行く先を慌てて支柱立てて知らせる
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音蔵 雅秀
入院し やることなくば 次々と歌の浮かびて 独り慰む
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音蔵 雅秀
担当医 元女房と 話せしと別れし後も 迷惑かける
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音蔵 雅秀
救急で 肺炎診断 入院す友の後追う 定めなるかな
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音蔵 雅秀
オムツされ 情けなきかな 八十路にて若きナースに 下晒すとは
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音蔵 雅秀
睥睨す 野バトが一羽 憐れむやベッド並べて 喘ぐわれらを
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閑人
アカシアの雨にうたれたこともあり 北の都のたそがれ時に
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