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6
舞 令和七年十一月二十四日
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4
び わ 令和七年十一月二十二日
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7
仙 人 の 弟 子 令和七年十一月二十一日
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4
兎 桃 令和七年十一月二十四日
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3
痴 光 山 令和七年十一月二十二日
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9
継 海 令和七年十一月二十一日
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7
う す べ に 令和七年十一月二十三日
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9
凌 霄 花 令和七年十一月二十四日
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うすべに
ぎこちない読経の声もゆずりあい 一期一会のあいさつかわす
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横井 信
田園の枯れたススキの穂の揺れて線路の傍のまぶしい朝陽
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兎桃
宵寒に鍋物すれば友白髪量の加減は終ぞ判らず
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へし切
寒き日に銀杏黄葉の散り残るこころを風は留め吹かまし
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継海
細月も 逃げて構ふる 黒雲に 前照灯の列ぞ急ぎ行く
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海野 冬雪
せんそうを しないさせない ひとたちに せんそうさせる はじまりのひ
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舞
学舎も様変わりして時行くも同じ笑顔す登校の子ら
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びわ
健康の管理の為に妻努力私買い物セッセと歩く
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茂作
黒豆の鞘くろぐろと秋の日の暮れ行く空にひかり輝く
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横井 信
柿の木の残り少ない枯葉揺れ朝のひかりにカラスの遊ぶ
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