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4
漸 緑 令和八年九月二十日
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12
へ し 切 令和八年九月二十一日
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10
横 井 信 令和八年九月二十四日
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5
痴 光 山 令和八年九月二十一日
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8
継 海 令和八年九月二十四日
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12
へ し 切 令和八年九月二十三日
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7
継 海 令和八年九月二十三日
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4
舞 令和八年九月二十二日
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あこ
滝さんの和栗のタルト二つ買ひ 箱そっと持ち家まで帰り来
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継海
辻に立つ 首を伸ばせるアオサギの 視線にわれの足竦みをり
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へし切
秋かぜにゆれぬ芙蓉の花の色 夕日に染まる 白き透きかげ
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あこ
昼餉にはぶどうのパンに副菜で ビタミン二錠口にて溶かす
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ななかまど
秋の陽のはちみつ色した木漏れ日のわれの歩みにひかりは満ちて
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松本直哉
いつの日か再会するのを楽しみに生き延びてゆく浮世の海を
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松本直哉
期待してけさもLINEをあけてみる 既読のつかぬままに幾年
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松本直哉
あざやかな線を描いて飛翔する旋律みたいな生涯だったね
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松本直哉
あの海のどこを歩いているのだろう ラジオの告げる波浪警報
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松本直哉
形見とて木綿のシャツに袖を通す ああなつかしいあの子の匂い
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