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灼熱の季過ぎ行きて秋風に朝...
祈り花
振り見れば 偲ぶる道の 心...
鹿丸
千の星 降り敷く海に 漕ぎ...
葵右京大夫
雨あがる 暮るる静寂をまつ...
へし切
いとしきや朝な夕なに訪れて...
茂作

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茂作

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やわらかな雨に霞んだ田園の 垂れた稲穂の秋を迎える
9




令和八年九月十一日
街外れ土手を飛び初むるしほからの   数の少なく 秋ぞ身に染む
4



令和八年九月八日
目覚ましをかけずに起きた八時半  たまの祝日 予定も無くて
3



令和八年九月八日
独り居て白露に寒き夜半の風 夜具重ねても寂し温もり
6

 
令和八年九月七日
わがために見よとぞ燃ゆる富士の影 面てるまでに照らす夕映え
12


令和八年九月十日
かぜあめのよに やまくるみ おちはてて  いたみきいろむ はのぬれおちる
6


令和八年九月七日
うらわかき 看護師褒めるその横で  視線を外す妻といふ人
10


令和八年九月十一日
ビル谷間日々眺めては通勤す 変わらぬ空に沁みる秋色
5

 
令和八年九月九日
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