![]() |
![]() ![]() H a t a b o u 令和七年九月一日
|
![]() |
![]() ![]() 兎 桃 令和七年九月三日
|
![]() |
![]() ![]() こ く ん と 令和七年八月三十一日
|
![]() |
![]() ![]() 痴 光 山 令和七年九月三日
|
![]() |
![]() ![]() 舞 令和七年九月三日
|
![]() |
![]() ![]() 継 海 令和七年八月三十一日
|
![]() |
![]() ![]() 桜 田 武 令和七年九月三日
|
![]() |
![]() ![]() 横 井 信 令和七年九月一日
|
-
横井 信 いつもより早く流れる雨雲のそっと見下ろす倒れた稲穂 もっと見る
-
うすべに ころがった仲間弔う法師蝉 明日は我が身とたしかめて鳴く もっと見る
-
煙 亜月 むずかしいうたはしらない「アイシテル」何個つめ込みあんたに送ろか もっと見る
-
煙 亜月 明けるたび夜は長くなるというこのまま明けるな君とはコンビニ もっと見る
-
痴光山 公園の広場の古木は切り株へ 年綸語れる花の生涯 もっと見る
-
悠和 パソコンをしながらテレビ見ることが出来なくなった、老いが来たのか もっと見る
-
恣翁 情死まで 暫し逡巡するごとく 此の世の最期に 咲く花を見る もっと見る
-
継海 土砂降りと屋根に蔓延る雷鳴に ちろーちろーとただなくばかり もっと見る
-
へし切 お見合いでふたり出会って恋を知り共に歩んで愛を育み もっと見る
-
凌霄花 蘊蓄を たれて一服 白湯をのむ 良薬口に 味を残さず もっと見る