![]() |
![]() ![]() 兎 桃 令和七年六月四日
|
![]() |
![]() ![]() 澪 子 令和七年六月三日
|
![]() |
![]() ![]() 中 康 令和七年六月三日
|
![]() |
![]() ![]() ![]() 茂 作 令和七年六月三日
|
![]() |
![]() ![]() リ ク シ ア ナ 令和七年六月四日
|
![]() |
![]() ![]() 痴 光 山 令和七年六月二日
|
![]() |
![]() ![]() 灰 色 猫 令和七年六月三日
|
![]() |
![]() ![]() 夕 夏 令和七年六月四日
|
-
痴光山 梅雨迫り桑の実、さくらんぼの幼きは 照りて路の上踏まなむと往く もっと見る
-
ななかまど あやめ咲く雨の小径を君去りぬ紫紺の花に露はこぼれて もっと見る
-
夕夏 備蓄米放出結果意図悟三千円出打算販売 もっと見る
-
へし切 降りそそぐ日射しは強く夏の色 木々の緑のかがやける朝 もっと見る
-
松本直哉 晩鐘のなりをはるまで腕のなかこの温もりを身にきざむため もっと見る
-
継海 遠近にヂュンヂュン鳴けば心地良し 窓一杯の爽やかな朝 もっと見る
-
くおん 日に何度も水浴びする不潔恐怖症の二階の老女マクベス もっと見る
-
くおん 跳躍に至るまでの助走詩人の仕事はとけてしまう もっと見る
-
くおん ふるさとの黒い土をひとすくいの舌の先で舐めてみた もっと見る
-
くおん ジョン・ベルーシ踊れる肉塊サモハンキンポも侮りがたし もっと見る