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10
へ し 切 令和八年六月九日
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5
恣 翁 令和八年六月六日
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3
夢 花 火 令和八年六月七日
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5
慕 雨 令和八年六月七日
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7
中 康 令和八年六月九日
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7
舞 令和八年六月七日
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5
兎 桃 令和八年六月九日
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7
し ん じ ゅ 令和八年六月八日
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へし切
人生は気づかぬうちに過ぎるから 死ぬる前には自分を生きる
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ななかまど
歳ふりて蒼き山々眺むれば心ばかりは老いを知らずも
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あこ
あまた飛び交ふ燕ゐて 眩しき光森に溢れり
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あこ
オレンジの長袖シャツで若き人 バッグを持ちて駅へと向かふ
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あこ
キャップ帽逆さに被り青年は 立ち漕ぎをして坂のぼりくる
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継海
西の空 ビーナス・ジュピター寄り添へば 弾む我が影 夜のパーキング
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舞
衣替え白セーラ服にゆらゆらとポニーテールの映える黒髪
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兎桃
暁の衣手濡らす梅雨の候頭垂るるは庭の紫陽花
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恣翁
鱈の腹掻き出して見れば 久方の雲子名に負ふ 白き菊わた
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びわ
人生は山あり谷も越えて又つぎなる山が吾を待ちおり
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