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![]() ![]() 痴 光 山 令和七年七月十六日
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![]() ![]() C h i c o 令和七年七月十二日
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![]() ![]() ![]() 恣 翁 令和七年七月十五日
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![]() ![]() ![]() 灰 色 猫 平成二十七年三月二十三日
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![]() ![]() ☆ 相 市 思 咲 ☆ 令和七年七月十六日
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![]() ![]() ![]() ![]() コ ![]() ヤ 平成二十七年六月八日
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![]() ![]() ![]() 詠 み 人 知 ら ず 平成二十一年五月十一日
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![]() ![]() 茶 色 令和七年六月九日
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横井 信 今日もまた雨の降ってて通勤の本のページの湿気でにじむ もっと見る
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うすべに 雨音に思い出たどる夏の夜 傘持つ祖母の迎えの笑顔 もっと見る
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恣翁 姿態をし 溶けぬるまでに見詰むれば 急く呼吸につれ乳房慄く もっと見る
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痴光山 夏野菜、果物の値札をひと巡り 腹据え売場を巡る二度目よ もっと見る
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ななかまど どっさりと夏の野菜が籠ひとつ夕餉の膳の彩り溢れ もっと見る
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継海 激突のすんでのところ羽閉じて ふわ神頼み ふわ風任せ もっと見る
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中康 英雄を 偲び呼んでも 現れず大器待望 日本の何処か もっと見る
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中康 車にも 人格与え 洗車する感謝を伝え わが友と呼ぶ もっと見る
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舞 翔べぬモノあざけり鴉電柱にひと声鳴いて夕焼けへ飛ぶ もっと見る
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びわ 柿の木が実を一つつけ風の中周りの枝葉しっかり守り もっと見る