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み や こ う ま し 平成二十三年三月二十九日
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8
う す べ に 令和七年十二月五日
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59
き り あ 平成二十一年十月二十三日
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4
痴 光 山 令和七年十二月八日
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月 虹 平成二十七年四月二十二日
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80
石 川 順 一 平成二十三年八月十二日
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4
高 松 蓮 令和七年十二月五日
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13
茂 作 令和七年十二月十日
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びわ
湯の薬関心を持ち研究す毎日の事大事と思う
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茂作
八の字にひとつ加へて囘るかな茅の輪くぐりて願かけまゐる
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横井 信
朝に踏む濡れた落ち葉の見上げてる梢の先の晴れた青空
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渡 弘道
昔愛した人へそして愛せなかった君へメリークリスマス
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ぎんりん
夜の吹雪 ラジオ流るる 助手席に 運転に備へ 薄き目で見る
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夢花火
星空に 願いを込める 流れ星 好いていますと 歳を重ねて
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うすべに
オレンジに染まるははその里山の たなびく煙に鐘の音しみる
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痴光山
霜の朝土手に座す男の背と缶酎ハイ 並ぶ後ろを黙し過ぎたり
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夕夏
じぇみにくんおいすたーそーすがこくてあじわいにかけわかりずらいと
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夕夏
おいすたーそーすをかけてにゅーすよみそーすぶそくのほうどうのいま
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