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30
滝 川 昌 之 平成二十九年九月二十二日
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31
あ ま お う 平成二十六年六月十七日
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27
桐 生 賄 平成二十九年二月十三日
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121
大 埜 真 巫 子 . 平成二十六年二月二十一日
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115
大 野 冨 士 子 平成二十九年七月十二日
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25
ま あ さ 平成二十九年二月三日
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29
滝 川 昌 之 平成二十九年七月三日
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月 虹 平成二十七年五月十七日
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うさぎのみみ
頬を刺し凍る夜空の星影に 何を祈るも分からず仰ぐ
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漸緑
大阪の梅田の小路昼酒を立ちて呑みたる記憶懐かし
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舞
溢れ出る思いを秘めて火の酒に浮かべて揺らす氷一欠片
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もなこもち
師走二十日の売場はすでにお正月いつもの安いカマボコは消え
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びわ
新居にてクリスマスイブ健康で家内と共にサンタ歓迎
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茂作
遠き日々目覺めざらめや我が友のおくる寫し繪ふるさとの山
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ぎんりん
春來べしと たふる宗谷も 八洲にて 御心を見ば 吹雪ものかは
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漸緑
摂津なる武庫の郡の野の原は失せて跡なく川をたどるも
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漸緑
甲山、摂津の西に見えたれば伊丹の空の港慰む
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漸緑
城山を登りて眺むちぬの海かつての光失せて寂しき
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