|
102
あ み ![]() 平成二十一年一月三十日
|
|
30
リ ク シ ア ナ 平成二十八年十二月十八日
|
|
32
林 林 平成二十九年八月三日
|
|
27
す ば る 平成二十七年五月十六日
|
|
30
詠 み 人 知 ら ず 平成二十八年三月二十八日
|
|
25
ま あ さ 平成二十九年一月二十五日
|
|
54
キ タ ハ ラ 平成二十一年七月八日
|
|
26
i n o s a n n 平成二十九年二月二十七日
|
-
仙人の弟子
夢で見た懐かしき人駆けよると別人になり雑踏に消え
もっと見る
-
うすべに
堤防にのこる陽ざしのあたたかみ 降る星見あげ聴く波の歌
もっと見る
-
ひよどりよりこ
どこまでも人を愛せる風が吹く雲が流れてあとはそれだけ
もっと見る
-
横井 信
冷え込んだ夜のコートのポケットにひとつ残ったのど飴なめる
もっと見る
-
渡 弘道
ティファニーの窓覗くパートの帰り大根買い鍵っ子のもとへ
もっと見る
-
しんじゅ
紅葉やしぐれも果ててふる雪に色だにうつせ秋のかたみに
もっと見る
-
夢花火
乳糖の 入る食品 食べられず 我慢を覚えた 最近のこと
もっと見る
-
夢花火
皺の手を 干し柿たとえ 問うてみる 寒き人生 甘さ増す心
もっと見る
-
海野 冬雪
そらにしか ないものなのか ふゆくもよ かぜをきるは はだかのマシン
もっと見る
-
夕夏
先客は日本漁民の島なれば他国に理などあるはずもなし
もっと見る






















