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樹の下に畳む日傘の火照りお...
ななかまど
初めての 田の冷たさに驚き...
継海
草引いて汗だくになる夏の日...
横井 信
五月雨のしづくを寒み紫陽花...
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舞 

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平成二十九年五月十六日
ジェイソンがチェンソー構え教示する   唐突な死も 予定のひとつ
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平成二十九年十月十三日
携帯のふいに切れては耳当つる 沈黙深し断続音は
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平成二十九年一月十五日
返り咲きできますように  大切な一歩を踏み出す夫の右足
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平成二十九年一月四日
エアコンの効いた車に頭下げ  路上誘導 猛暑の憂鬱
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平成二十九年七月三日
馬車馬は初荷の橇を解かれて 雪の厩舎で泥のように眠る
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平成二十九年一月三日
店番の爺 脇甘く袖にせで  粘りに粘る客は帰らず
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令和八年七月五日
道端に名もなき花のあるやうに うたの生きゆく世を思ひけり
85



平成二十年十一月六日
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