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や じ ま っ く 平成二十年十二月八日
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32
林 林 平成二十九年八月三日
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滝 川 昌 之 平成三十年十月二十六日
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27
す ば る 平成二十七年五月十六日
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沙 久 平成二十九年二月三日
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41
恣 翁 平成二十五年二月二十一日
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大 野 冨 士 子 平成二十九年七月十二日
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キ タ ハ ラ 平成二十一年七月八日
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へし切
寒き日に銀杏黄葉の散り残るこころを風は留め吹かまし
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継海
細月も 逃げて構ふる 黒雲に 前照灯の列ぞ急ぎ行く
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海野 冬雪
せんそうを しないさせない ひとたちに せんそうさせる はじまりのひ
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舞
学舎も様変わりして時行くも同じ笑顔す登校の子ら
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びわ
健康の管理の為に妻努力私買い物セッセと歩く
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茂作
黒豆の鞘くろぐろと秋の日の暮れ行く空にひかり輝く
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横井 信
柿の木の残り少ない枯葉揺れ朝のひかりにカラスの遊ぶ
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凌霄花
吉備路きて 此方紅葉に 冬じたく 高松城址に 霧の雨降る
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うすべに
鐘を撞くお遍路さんの合掌の 額にひとすじ冬の陽のさす
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へし切
音もなく愁雨しぐれて秋の暮れ恋しさつのる夜半の寂しさ
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