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桐 生 賄 平成二十九年二月十三日
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滝 川 昌 之 平成二十九年七月三日
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ま あ さ 平成二十九年二月三日
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恣 翁 平成二十四年七月二十七日
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ま あ さ 平成二十九年一月二十五日
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27
ま ぽ り ん 平成二十七年四月十九日
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風 花 平成二十七年三月十九日
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山 本 克 夫 平成二十年十一月二十二日
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夜老猫
旅立った君への うたを詠むまでに もう三年も 経ってしまった
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しんじゅ
風吹けば散れる紅葉の舟浮けていざ漕ぎ寄らむ秋のとまりに
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痴光山
「こっち行こ そうか そっちか」犬を引き 犬に引かるる老い 秋日和
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兎桃
非家なれば今年の芋の出来悪し時期の違いか肥の具合か
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凌霄花
伯耆富士 裾野豊かに 錦繍の 秋を絵巻に 織りなし暮るる
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中康
北風は 山の向こうの ふるさとが雨から雪へと 変わる便りと
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松本直哉
雨女(自称)のひとと経めぐれば廃園にふる雨音しづか
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恣翁
一面に靄の降りたる 垣根なる朝顔 茶色く干涸らびにけり
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ななかまど
野分くれば右に左にいなしつつ野に立つ芒のしなやかなる身
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渡 弘道
返事貰えずその足でジャズ喫茶寂しい夜の温い水割り
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