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す ば る 平成二十七年五月十六日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十七年三月二十一日
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i n o s a n n 平成二十九年二月十一日
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紫 草 平成二十四年二月二十二日
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26
沙 久 平成二十九年三月三日
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大 野 冨 士 子 平成二十九年七月十二日
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月 虹 平成二十九年二月二十日
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沙 久 平成二十九年二月三日
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夢花火
散りばめた 星の指輪を 選ぶ顔 可愛さゆえに お礼を忘れる
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横井 信
川沿いの冬の田んぼの朝靄に昇ったばかりのひかりの踊る
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うすべに
きみが梳く髪のながれのにおいたつ 初冬をつげる黄楊の実の黒
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へし切
暮れてゆく秋の紅葉の侘びしかり落ち葉踏みつつ老い坂をゆく
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兎桃
手土産のシフォンのケーキふわふわと糖尿の身に秋波送れり
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痴光山
見る聴くの感度落ちたるこの頃は 自然を掬ふ歌草減りぬ
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海野 冬雪
逆転だ、やったぞ勝ったぞ週末は最終節や疑わず待つ
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Aquarius
真っ先にいの一番に忘れてる 忘れなければ報道できず
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凌霄花
玄関に 手すりを付けて 心身の自立と安全 保つ八十路前
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高松 蓮
同じ物 持っても軽くなったのは元気になったということだろうか
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