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あ ま お う 平成二十七年五月三十一日
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あ ま お う 平成二十六年六月十七日
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藤 久 崇 平成二十九年二月七日
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び わ 平成二十九年五月十六日
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藍 子 平成二十九年六月十日
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月 虹 平成二十七年五月十七日
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庭 鳥 平成二十一年七月五日
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山 本 克 夫 平成二十年十一月二十二日
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へし切
金色に黄葉しにける銀杏樹の風は寂かに木の葉を揺らす
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うすべに
宮跡をぐるり見下ろす摩天楼 しおさい代わりの車のうなり
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海野 冬雪
柿の木と天突くヤシが並び立つ、農家の庭で秋色それぞれ
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ななかまど
柿もみじすべて散りたる高枝に夕映え残る木守り実ひかる
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痴光山
八肢張り破れ棲み処の女郎ぐも 深秋蒼穹の景のいのちよ
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継海
地蔵さま 私は母に似てるらし 夕焼け色のロゼットの道
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夕夏
じぇみにくんあてにならないこうひょうかわれよむうたのえんとつあひる
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中康
親の代 額に汗し 手に土と知るも楽する 団塊の秋
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中康
先人の 苦労で実る 豊かさも物余る世に 仇となりぬる
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渡 弘道
あたら夜もみじ酔い少し未練少し襟を立てずに石山寺
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