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詠 み 人 知 ら ず 平成二十八年三月二十八日
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月 虹 平成二十八年七月二十三日
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滝 川 昌 之 平成二十九年七月三日
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メ ガ ネ 平成二十年十一月六日
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桐 生 賄 平成二十九年二月十三日
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や じ ま っ く 平成二十年十二月八日
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27
ま ぽ り ん 平成二十七年四月十九日
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リ ク シ ア ナ 平成二十九年三月二十五日
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しんじゅ
行く末になほ先駆けて哀しきはゆくへも知らぬ昔なりけり
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うすべに
首たれてそぼ降る雨の水張田に ひとりたたずむ灰色の鷺
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痴光山
春先も闌けたる季もぽつちりと イヌノフグリの靑は蒼穹みる
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大桃
ほろ酔いで 口説いてみては 袖にされ タバコの煙 涙を隠す
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つばす
五月雨や夜の帳に降る雨は 足元冷える季節の狭間
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あこ
無花果のパウンドひとつ・林檎パイ 珈琲と共カフェで頂く
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あこ
母の日のプレゼントにと数多あり 豪華な花にリボンをかけて
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慕雨
囀りを夜明けの夢にとかし込む涙の玉を頬にとどめて
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あこ
デパートで靴下六足選びけり 五本指にて色もこだわり
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中康
少子化か 熊やイノシシ 里に出て我が物顔に 右往左往す
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