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詠 み 人 知 ら ず 平成二十九年三月十九日
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あ ま お う 平成二十七年五月三十一日
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リ ク シ ア ナ 平成二十九年三月二十五日
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ま あ さ 平成二十九年二月三日
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i n o s a n n 平成二十九年二月十一日
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沙 久 平成二十九年三月三日
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山 本 克 夫 平成二十年十一月二十二日
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林 林 平成二十九年八月三日
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兎桃
旧友に時計のなほし依頼して帰らぬ人の事など話す
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横井 信
山茶花のつぼみ膨らむ街角を落ち葉と駆ける朝の北風
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うすべに
あたらしい道に迷って旧道の かわらぬ景色に胸なでおろす
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只野ハル
道中の記憶残らぬ強い酒目覚め見上げるいつもの天井
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只野ハル
ポケットに両手突っ込み首すくめ俯き歩く落葉踏みつつ
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痴光山
をとこ然、をみな然とし生きたるも ひと然として歩み来たるや
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Aquarius
死刑囚執行されるその日まで拷問並みの終身の刑
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海野 冬雪
落日を見つめ動かぬ飼い犬の最期の夢にヒトは映るか
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中康
ハラリ落つ 夕日が山に かかるとき輝くひかり 葉脈透かす
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中康
桜木の 枝だけ残す 木枯らしに春の華やか 秘める老木
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