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や じ ま っ く 平成二十年十二月八日
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月 虹 平成二十九年二月二十日
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絮 谷 新 平成二十九年一月十五日
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沙 久 平成二十九年二月三日
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ま あ さ 平成二十九年一月二十五日
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山 本 克 夫 平成二十年十一月二十二日
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26
ま あ さ 平成二十九年一月四日
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沙 久 平成二十九年三月三日
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横井 信
柿の木の残り少ない枯葉揺れ朝のひかりにカラスの遊ぶ
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凌霄花
吉備路きて 此方紅葉に 冬じたく 高松城址に 霧の雨降る
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うすべに
鐘を撞くお遍路さんの合掌の 額にひとすじ冬の陽のさす
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へし切
音もなく愁雨しぐれて秋の暮れ恋しさつのる夜半の寂しさ
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痴光山
今はもう観る気の失せしは「大相撲」、「あの歌手」でなき昭和懐メロ
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Aquarius
また一人俺の最後の審判で申し開けるあれよりはまし
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夕夏
たりぬものなにかさとればないかんの わざわいおそれとこうやめるや
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夕夏
他国見て科学技術やいしょくじゅうなどみたされたけどたりぬもの
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恣翁
何時かしら止みし時雨に かうもりを畳みつ 空を仰ぎたりけり
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夕夏
じつじょうをしればしるほどとこうおば いずれせいげんされるさだめや
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