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大 埜 真 巫 子 . 平成二十六年二月二十一日
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月 虹 平成二十九年二月二十日
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花 鳥 風 月 平成二十二年十二月三日
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月 虹 平成二十七年五月十七日
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風 花 平成二十七年三月十九日
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25
藤 久 崇 平成二十九年二月七日
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i n o s a n n 平成二十九年二月十一日
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本 能 寺 平成二十八年二月三日
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漸緑
摂津の野変わりたれども六甲の山並み見れば安みたりけり
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舞
火の酒の揺らすグラスにカラコロと氷音する静か冬の夜
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Aquarius
出来ぬのか時掛かってるだけなのか途中の道に惑ひぬるかな
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漸緑
ちぬの海埋め立てられし芦屋浜打出の岸をあゆみて寂し
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びわ
朝結露激しく窓に幕を張り結露拭うと街並みクッキリ
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夢花火
大阪に 忘れ思い出 取り戻す 笑みを浮かべる 自分懐かし
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茂作
これやこの遠く來ませば高野やまお大師さまがゐますばかりぞ
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灰色猫
もうずいぶん独り言にも慣れましたあなたがいないあなたの庭で
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灰色猫
かえらないものなどないと泥でまた固めた君が崩れてしまう
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灰色猫
迷い蛾を森へとかえすこの夜のために私は生まれたのかも
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