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本 能 寺 平成二十八年二月三日
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詠 み 人 知 ら ず 平成二十九年三月十九日
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恣 翁 平成二十四年七月二十七日
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滝 川 昌 之 平成二十九年九月二十二日
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大 野 冨 士 子 平成二十九年十月十三日
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漸 緑 令和八年一月十六日
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す ば る 平成二十七年五月十六日
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絮 谷 新 平成二十九年一月十五日
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渡 弘道
黒豆数の子五万米消えベルトに穴の現る仕事始め
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日暮
カラス鳴く帰路に児と手をつなぎ歌くちずさみ咲ふ夕影
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音蔵 雅秀
銀幕で 花を咲かせし 名優も歳経るごとに 観る機会減る
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音蔵 雅秀
もよおして トイレに急げど 間に合わずチョッピリ漏れる そんな歳かな
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音蔵 雅秀
往年の 有名人の 次々と旅立ちてゆく 老いはひとしく
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音蔵 雅秀
差し込む陽 一点を射て 光り珠なぜか魅せられ しばし見とれる
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音蔵 雅秀
猛る海 荒波砕け 白波の沖波高き 日本海景
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恣翁
恋人に 燃ゆる情けを息吹きしに 君が唇 震へたりけり
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夢花火
色と酒 溺れ凶とす 胸刺さり 思わず笑い 大吉を喜ぶ
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うすべに
青に白 鷺立つみなものさざ波の金砂子まく枯れ葦の影
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