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夢 士 平成二十六年四月二十二日
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紫 草 平成二十四年二月二十二日
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滝 川 昌 之 平成二十九年七月三日
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沙 久 平成二十九年二月三日
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大 野 冨 士 子 平成二十九年七月十二日
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29
絮 谷 新 平成二十九年一月五日
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恣 翁 平成二十四年七月二十七日
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33
花 鳥 風 月 平成二十二年十二月三日
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中康
寒さ来て 熟成柿の 甘とろみ食せば浮かぶ 幼きあの日
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中康
エイアイで 作りし画像 出来はよし伝わらぬもの 心温もり
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舞
小さ子を乗せたソリ曳く母の背をその子は見つつ冬を越しゆく
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桜田 武
お悔やみ欄に知る知人の死やはり寂しきもの関りは薄くても
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桜田 武
露国の長は土地だけでなく子供も奪うさ残忍さ解放と称し
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桜田 武
早朝の路面にうっすら白きものベルト着けかまえて臨む雪はね
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ななかまど
討ち入りの事実のなかに虚構あり虚構にまじり事実は眠る
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茂作
手入れせぬ畑のくろ土この頃の小草青みて人待ちにけむ
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びわ
痒み止め筋肉痛に効果ある湯薬探求いよいよ出発
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兎桃
京に住む姉の孫らにせがまれて暮れの土産に色紐を組む
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