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清秋の在 広畑脇の廃品場  古ソファーふつくら 昔偲べり
3
痴
光
山
令和八年九月二十六日
羊去り縒れた辞書に西日射す 午睡といふらしタイムワープ
3
あ
や
め

こ
も
も
令和八年九月二十八日
長く細き大根の茎秋雨に  若葉打たれてそっと土盛る
4
つ
ば
す
令和八年九月二十九日
秋虫の声を肴にひとり酒 静か浮かべる白玉の月
6
舞
 
令和八年九月三十日
空色のランニングシャツがお似合いな 七十代の青年が行く
281
月
虹
平成二十七年五月二十七日
借りてきた本をさっそく読んでいる 静かな部屋で聞く雨の音
7
横
井

信
令和八年九月二十八日
米寿月静かに過ぎて新しき 世界をめざし心引締め
6
び
わ
令和八年九月三十日
来し方に思いはせつつ花挿れる  いとど心は空になりける
2
あ
や
め

こ
も
も
令和八年九月二十九日
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