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海 野 冬 雪 令和七年十一月一日
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夕 夏 令和七年十一月一日
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た み や え る 令和七年十一月二日
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天 野 ま ど か 令和七年十一月三日
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横 井 信 令和七年十一月二日
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3
中 康 令和七年十一月一日
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6
痴 光 山 令和七年十一月四日
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11
な な か ま ど 令和七年十一月二日
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夕夏
でじたるかはんたいとなえせっていしだいちゃっとじーぴーてぃーちゃんと
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夕夏
てんこうのたびにつくりしともなくすものおもいなどふけるまもなく
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へし切
木枯らしに 梢揺らして落ち葉かな カサコソカサコソ 冬の足音
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芳立
あつかりし夜の夢より寝ざめしてかたぶく月も冴ゆるころかな
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とうはくすきー
湯気立つ膳を囲みてぬくもりの君と並びて肘触れしとや
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中康
秋深し 残す柿の実 鳥の糧今年はそうも いかぬ熊年
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中康
避難する 言うを留めし ウクライナ異国の苦労 謂う迄もなし
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ながさき
毎日が 矢よりも速く 過ぎ去りぬ あと幾年ぞ この世に在らむ
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継海
装いも 解けるやうな 赫き月 秋終へし今日 夜天に還る
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ななかまど
立冬の鍋を囲めばやわらかき湯気の向こうに冬は来にけり
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