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夕 夏 令和七年十二月二日
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2
夢 花 火 令和七年十二月六日
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泉 裕 次 郎 令和七年十二月四日
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5
煙 亜 月 平成二十五年七月二十四日
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7
痴 光 山 令和七年十二月六日
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5
痴 光 山 令和七年十二月四日
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9
へ し 切 令和七年十二月五日
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煙 亜 月 令和七年十二月六日
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うすべに
朝霜にちぢむ大根よみがえる 小春日和の陽のあたたかさ
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継海
耕せし 畝に球根並べ終へ 冬陽の土に 雀舞ひ降り
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海野 冬雪
ボールから火花が散った激突や 残るは一枚ただの壁じゃない
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夕夏
じぇみにくんにんげんみをばひとあじとかけてたがわぬおとぼけましん
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ななかまど
広がれる冬の星座を見あぐれば迷い心の居場所は見えず
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へし切
変わらない政治とカネのしがらみは先生方には「そんなこと」らし
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渡 弘道
嫁買い物へ一人ビール芝生にぽつり掻きそこねた蛙の手
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中康
ふるさとを 離れ幾年 シメ縄を故郷こだわり 今年に変える
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中康
人去れば 妙に寂しい 冬の夜酒は静かに 飲むべからずと
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舞
大空を 遥か望みて 真白立つ 北の地モシリの カムイミンタラ
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