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4
高 松 蓮 令和七年十二月八日
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5
舞 令和七年十二月十一日
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横 井 信 令和七年十二月十四日
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び わ 令和七年十二月十一日
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7
高 松 蓮 令和七年十二月八日
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7
恣 翁 令和七年十二月十三日
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凌 霄 花 令和七年十二月十日
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痴 光 山 令和七年十二月十二日
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茂作
もろともに昔を語る友もがな今宵は一人伏見うま酒
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横井 信
日の暮れて冷たい風に葉の落ちた冬の木立の枝や震える
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うすべに
なんとなくせわしくなった街角の 馬のとなりで微笑むサンタ
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仙人の弟子
小雨降るやや肌寒き冬の午後ただあてもなく玄関を出る
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恣翁
粋筋の年増 婀娜めく首筋を 蛇の目に隠し 雨に消えゆく
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継海
雨音を 子守唄とし眠る夜は 君のおもかげ 瞼に描く
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海野 冬雪
晩秋に埋もれてゆく集落や 遠目には廃家も美し
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痴光山
雨戸あけ四季に庭観る此岸から いつか醒めずに彼岸に在るや
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漸緑
しろがねの光を掲げ真すぐなるみち歩むごと生きてあらまし
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Aquarius
稀にある優秀な記者無意識の何枚目かの片隅の記事
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