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な な か ま ど 令和七年十二月二十六日
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A q u a r i u s 令和七年十二月二十七日
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兎 桃 令和七年十二月二十七日
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た く 令和七年十二月二十四日
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A q u a r i u s 令和七年十二月二十七日
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只 野 ハ ル 令和七年十二月二十四日
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中 康 令和七年十二月二十三日
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中 康 令和七年十二月二十七日
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横井 信
木立から月の姿を透かし見る今日も変わらず過ぎる年の瀬
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仙人の弟子
月高く星のきらめく冬の夜に木々の香りがしめやかに舞い
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うすべに
風やめば冬の陽あびてほの香る 三色すみれのひとときの春
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ほたる庵
わくらばの身をばながらうひとひにも時のたよりと花は語りて
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痴光山
久しぶり庭に溢るる冬陽には あの肌焼く夏の素性残れり
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ななかまど
なにゆえに雪の下なる葉がくれに冬をあがなう山茶花の紅
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夕夏
えいあいとこたえあわせのうちゅうろんあきれこたえをださせぬように
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夕夏
えいあいめさめたことばがみにしみるうきよばなれのただようせかい
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中康
青い空 冷たき風の 起こし田に見慣れた尾振る ハクセキレイよ
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中康
恐ろしや 年越し経ると 自覚無き取り組み意欲 すたれる気力
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