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沖をゆく赤きタンカー小さく...
継海
水晶を散らかすやうにサーフ...
ななかまど
上るより下りるが怖い 階段...
へし切
拭えない ザルにかけては ...
夢花火
薄雲の風の模様を描きつつト...
横井 信

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横井 信
秋蒔こむぎ
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ななかまど
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青もみじ
舞 
煙 亜月
へし切
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千映

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ひとり寢の夜とは知るやきりぎりす ゐたくな鳴きそ聲ぞ哀しき
11


令和八年九月十一日
懐かしや 櫓囲んで 盆踊り 老いも若きも 笑顔交わしつ
2



 


令和八年九月十三日
 夏過ぎて 一人になって ふと気づく  夜明けの海が 悲しいことに
4


令和八年九月十三日
重陽は菊花の杯を傾けむ 松虫の音ぞ秋はゆかしき
5


令和八年九月九日
目が覚めて長袖インナー用意する  日々秋の来て衣替へと
6


令和八年九月十一日
崩れては泡へと消ゆる磯の波 ひとつの終はりが次のはじまり
10





令和八年九月十日
うらわかき 看護師褒めるその横で  視線を外す妻といふ人
10


令和八年九月十一日
拭えない ザルにかけては 粒粒の  良し悪し濃ゆい 過去の思い出
5



令和八年九月十二日
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