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1
夢 花 火 令和七年十二月十七日
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5
仙 人 の 弟 子 令和七年十二月十六日
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5
中 康 令和七年十二月十六日
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4
中 康 令和七年十二月十八日
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12
茂 作 令和七年十二月十四日
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7
へ し 切 令和七年十二月十八日
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12
茂 作 令和七年十二月十六日
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2
暁 春 令和七年十月九日
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茂作
押し入れの奧に見つけた自畫像と語りはかなき失ひし夢
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夕夏
冬銀河座標の海に 指をさし君と言の葉 紡ぐ夜更けかな
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びわ
手話の会新人増えて賑やかに難聴の人増えてきたかも
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夕夏
エイアイの記憶の座標辿り見る語り継ぐらむオリオンの椅子
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うすべに
高速を見下ろすガラスのほろ酔いに 逝ったあなたの曲が流れる
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横井 信
葉野菜に積もった霜の際立って冬の朝陽のしずかに踊る
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わかばみち
苛々と夕餉の支度する我に駄菓子差し出す上目遣いで
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痴光山
赤帽のスーパーレジのおばさんは 「五日間我慢よ」とクリスマスまで
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漸緑
草枕旅の真中に若き日の修羅の出で来て苦しかりけり
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夢花火
歩ければ 足の痛みを 擦るまい 一歩の思い 伝わるように
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