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3
雨 こ ん こ 令和七年十二月二十六日
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5
兎 桃 令和七年十二月二十七日
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A q u a r i u s 令和七年十二月二十七日
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10
な な か ま ど 令和七年十二月二十九日
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2
夕 夏 令和七年十二月二十八日
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7
舞 令和七年十二月二十七日
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3
漸 緑 令和七年十二月二十六日
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2
A q u a r i u s 令和七年十二月二十七日
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たみやえる
てかてかのローファーで漕ぐ自転車をひとりってこと受け入れるため
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海野 冬雪
足指をゆっくり湯船で、グーパーグーパー 凍夜の眠り安らかに
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仙人の弟子
夜八時家族一緒に楽しんだ紅白はもう思い出になり
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しんじゅ
ひさかたの月の光に照らされてゆくもかへるも浜の白波
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草木藍
いつもより隙間の多い重箱にあなたのいないさびしさ詰めて
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ほたる庵
十六夜を生けてこころの花とせばわたる浮世の風にちりなむ
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夢花火
やじろべえ 足元見ては 手探りで 生きる困難 右往左往で
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うすべに
ひととせの無事に感謝の手をあわせ おおつごもりの月を見上げる
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痴光山
日高屋に満州、松屋並む駅正面 裏の中華屋ひそと退きたり
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わかばみち
熱高く寝てる子の横もそもそと無言で食べるタンドリーチキン
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