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2
夕 夏 令和七年十二月二日
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7
継 海 令和七年十二月一日
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12
横 井 信 令和七年十二月一日
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14
茂 作 令和七年十二月二日
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10
凌 霄 花 令和七年十一月二十九日
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5
恣 翁 令和七年十二月四日
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175
光 源 氏 平成二十二年三月二日
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ひ よ ど り よ り こ 令和七年十一月二十九日
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中康
スキー場 雪を待ってた キャタピラが馴らすコースに 若人の声
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中康
さあ来たぞ 雪の季節だ 北風と積もる屋根雪 子冬将軍
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ななかまど
初雪の五センチほどの静けさに炬燵にひらく昔日の声
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泥丸
まどろみに 流れ舞い散る 白妙の 憶えに浮かぶ 君の面影
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へし切
木枯らしに身のすくむほどの 寒き日は 手首、足首、首筋を温め
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恣翁
薄霜に光れる戸外を眺めつつ 鳴れる鉄瓶 爪に弾けり
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継海
冴ゆる夜や 今度はきっと側に居て 毛布一枚買はうと思ふ
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舞
一杯の妻淹れくれる朝の茶のゆらり立つ湯気香も温かく
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茂作
おしなべて山は紅葉となりにけり春にも負けず人を招きて
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びわ
出迎えはサンタクローズおじいさんホテル無事着き風呂を楽しむ
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