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中秋の名月どこや隠れおる  風神その雲吹っ飛ばせ
4
つ
ば
す
令和八年九月二十六日
昼餉にはぶどうのパンに副菜で  ビタミン二錠口にて溶かす
6
あ
こ
令和八年九月二十五日
野分さりて 青空もどるその下に なげきが聞こえる 水害のあと
11
へ
し
切
令和八年九月二十二日
うろこ雲そっと並んだ青空の まっすぐ走る風の抜け道
6
横
井

信
令和八年九月二十五日
なにひとつ成すこともなく 誰ひとり愛せぬままの星も光れよ
310
灰
色
猫
平成二十四年一月八日
畝作る畑の隅の柿の実の そっと色づく秋のはじまり
11
横
井

信
令和八年九月二十四日
十五夜の月の明かりをコップ酒 百薬の長と独り言ちする
10
舞
 
令和八年九月二十六日
祭日なれど 火曜日ゆえ訪ねたる  床屋の「閉」を 浴びて帰る秋
1
公
彦
令和八年九月二十三日
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