|
4
中 康 令和七年十二月七日
|
|
3
び わ 令和七年十二月四日
|
|
3
中 康 令和七年十二月八日
|
|
9
へ し 切 令和七年十二月五日
|
|
2
A q u a r i u s 令和七年十二月八日
|
|
7
仙 人 の 弟 子 令和七年十二月五日
|
|
3
中 康 令和七年十二月六日
|
|
11
恣 翁 令和七年十二月二日
|
-
高松 蓮
ミニ白菜 とがった頭の 重なりの 柔さがなぜか 赤子みたいで
もっと見る
-
漸緑
外つ国は寂しかりけり幾たびも訪れしかど変わらざりけり
もっと見る
-
痴光山
葛被ふ緑の河原は霜の来て 土より土の色に褪めたり
もっと見る
-
ぎんりん
われひとり 年の瀬をはやみ 参りては 香煙に急く 東京のまち
もっと見る
-
ななかまど
短か日や思いの底に寂しさのそろり立ちくる夕暮れの刻
もっと見る
-
へし切
冬さりてひと恋しきは街角に樹々のもみぢの葉の落ちる影
もっと見る
-
芳立
ことにけさ闇を破れりきのふとはつゆも変はらぬ浄きあかつき
もっと見る
-
クロネコ
飛びかかる白浪蹴散らす岩壁も悠々超えゆく橙の定期便
もっと見る
-
凌霄花
見事なり 遠く山の端 淡墨に 染まるあたりに きらら朱の帯
もっと見る
-
中康
学校で 仕事で使う 定年後ネットエイアイ 書くをタッチに
もっと見る




















