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凌 霄 花 令和七年十一月二十八日
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横 井 信 令和七年十一月二十八日
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び わ 令和七年十一月二十九日
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中 康 令和七年十二月一日
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横 井 信 令和七年十一月三十日
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中 康 令和七年十二月二日
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た み や え る 令和七年十一月三十日
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仙 人 の 弟 子 令和七年十二月一日
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横井 信
結露した窓から町を眺めれば白く濁った冬の朝焼け
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仙人の弟子
炬燵出し絨毯敷いて冬支度思い出誘う蜜柑の香り
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うすべに
風はもう枯れ葉の匂い 冬を待つ空のひろがる里山の森
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兎桃
早々と逝きたる友の死顔にいつとは知れぬ吾が終思ほゆ
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海野 冬雪
こはくいろランドスケープ いちばんうつくしきは こころからもさる
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杜鵑草
名乗らずは何をか君と思はまし命こそあれ様やつれけり
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痴光山
爽快な土手の朝霜青草は 踏みしだるるもゆつくり直る
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へし切
年賀状 仕舞いをするもなかなかに 切れぬ縁の人は在るもの
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中康
人々に 黄色の輝き 楽しませ銀杏落葉 冬の足音
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中康
梅桜 木枯らし吹いて むき出しの残る枝先 春のつぼみ芽
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