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![]() ![]() 渡 弘 道 令和七年九月十四日
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![]() ![]() 横 井 信 令和七年九月十五日
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![]() ![]() 天 野 ま ど か 令和七年九月十四日
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![]() ![]() 兎 桃 令和七年九月十五日
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![]() ![]() ぜ ん ま い 時 計 令和五年五月二十一日
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![]() ![]() ふ わ り 令和七年九月十四日
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![]() ![]() 悠 和 令和七年九月十六日
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![]() ![]() ![]() ぜ ん ま い 時 計 令和五年五月二十日
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恣翁 海の上を 遠く眺めし麦藁の下なる眉や 暗かりにけむ もっと見る
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横井 信 雷雲の通り過ぎてく足音にじっとしている山のガレージ もっと見る
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うすべに 畦道をたどる農夫の影ながく むぎわら帽に寄る赤とんぼ もっと見る
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L.C 雨の月 世心惑はし 水無瀬川 月やあらぬと袖の柵 もっと見る
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痴光山 終活に眺むる本棚亡き妻の 茶の本溢れ本気度偲ぶ もっと見る
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秋村 澄みわたる秋空のぞく無人カフェ ビル・エヴァンスもうつろな朝 もっと見る
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秋村 たんぽぽが目線の近くにありし頃われを包みし大きな手のひら もっと見る
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秋村 東京をふるさとと呼ぶことなけれどもこころに宿る昭和の武蔵野 もっと見る
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へし切 箱の中 おらが天下と入れば為る 嘆かしかるは心なりけり もっと見る
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ななかまど 音を置き天頂一機飛ぶ機影はるかの空へ夢をさらえり もっと見る