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時移り楽しび悲しびゆきかひ...
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令和八年六月三十日
道端の背丈を越える夏草の 静かに揺れる寝不足の朝
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令和八年七月一日
時移り楽しび悲しびゆきかひて 想い出ぽろぽろふりにしこのころ
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令和八年七月二日
雨音のしばし途絶えて耳さやか 電車去りゆく夜の静寂に
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令和八年七月一日
北の旅の甘き余韻を抱き帰る ロイズの庭のバラの香りと
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令和八年七月二日
 碑に 夏散る旨を 兵に  涙で問うと それは義に聞け
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令和八年七月一日
お風呂場に彷徨ひ込みしか 蜘蛛のいて  殺しちゃダメだと言ひし 母思ふ
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令和八年七月一日
襲い来る 自然災害 人類は 防げぬ定めか 未来永劫
4



 


令和八年七月二日
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