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横 井 信 令和七年十二月二十三日
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舞 令和七年十二月二十三日
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へ し 切 令和七年十二月二十日
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恣 翁 令和七年十二月十一日
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う さ ぎ の み み 令和七年十二月二十五日
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4
も な こ も ち 令和七年十二月二十五日
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A q u a r i u s 令和七年十二月二十三日
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な な か ま ど 令和七年十二月二十四日
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横井 信
しっとりと濡れた鋪道に山茶花の花びら落ちてしめくくる朝
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夕夏
びちくまいごねんごをまつくらだしをびしゅをあじわうつもりはだれか
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夕夏
うちゅうろんびっぐばんをばぴざきじにたとえりゃぎゃぐかびっぐぱんかい
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夢花火
白息を 吐いて文字書く 窓の空 溶かし凍らせ 切ない手紙
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うすべに
灰色のそぼふる雨のしずけさを 破る鳴き声赤い実ゆらす
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へし切
LINEには 雪が降りたるクリスマス 粋な計らい顔がほころぶ
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痴光山
「ウインナパン 橋下の寒い野良猫にね」と レジの女店員にっこり受ける
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Aquarius
貴女なら著名で綺麗文句なしクズの世界へ涼子ようこそ
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中康
雨が雪 に変わる陽気 寒けれど大雪ならず 静かに夜更け
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中康
祖父語る 雪降る前に 道乾く心得胸に 雪囲い縄
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