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10
へ し 切 令和八年三月八日
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4
林 歌 令和八年三月六日
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10
な な か ま ど 令和八年三月九日
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9
茂 作 令和八年三月七日
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4
吉 城 風 起 世 令和八年三月六日
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7
横 井 信 令和八年三月六日
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4
吉 城 風 起 世 令和八年三月五日
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5
舞 令和八年三月六日
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吉城風起世
被災あり新たな街が形成す黙祷捧ぐ人の想いよ
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あこ
震災で自主避難せし友の姉 夫と離れ猫と暮らしをり
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吉城風起世
悼む歌詠むばかりなり今日の日も誕生日迎えた人が確かに
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へし切
原発の事故の死亡者 ゼロなどと言いしその人 いま総理なり
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吉城風起世
ただいまの声聞こえしは夢現十五年経てどあの日のままに
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中康
春傍に 寒の戻りの 月冴えてサギが見つめる 川面に写り
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こぐまじゅんこ
三月の痛み忘れず歩きだす生かされている意味思いつつ
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ななかまど
震災の寄せては返す黒き海あの日の海に春陽かがやく
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あこ
薔薇の木の花を咲かせる芽を選び 一番花まで日々の楽しみ
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舞
濡羽珠の解き交わすべき夜衣の残り香の人偲ぶ独り寝
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