うたの一覧
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滝川昌之
副菜が夏野菜から移りゆきエノキバターが秋鮭に添う
22
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睡密堂
西風に蔓ほどかれて秋薔薇の蕾ふくらむ紅濃ゆくして
8
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小林道憲
秋が来て 戸ごと窓をしめきりぬ 人声絶えて 夜ぞわびしき
8
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ななかまど
口数の多き友逝き窓にさす光の縞が床に伸びおり
16
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燕子花
私だけ そうではないと伺へど 手に握るのは一輪の薔薇
8
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艸介
六畳の密室を満たす木犀花 香の妖しはプアゾンに似て
9
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へし切
秋の野に尾花くず花咲きにけり まねきとどめて道もゆかさず
18
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痴光山
アナウンサー、アシスタント、ゲストが宣伝に食べだす音ぞ即 ラジオ局代ふ
2
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音蔵 雅秀
愛し子は ただいてくれる それだけで 生甲斐であり ありがたきかな
4
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音蔵 雅秀
寺庭占む 黄に紅の もみじ葉は 炎立つごと CMの秋
5
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音蔵 雅秀
優れしは 素直に認む 羨みの 思い抱かず 励む心で
3
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音蔵 雅秀
廃品を 回収すると 娘声 運転するは 厳つき親父
3
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音蔵 雅秀
日本中 至る所で 人不足 少子化止まず この国どうなる
6
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凌霄花
昨今の情報過多に混乱すあれもこれもの未病に嵌る
9
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KEN
ジューンブライド 夢遠のくや かむなづき あじさゐ褪せて 渇ぶる朝も
12
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舞
狩人は老いて待つのみ冬の日を神話の日々の夢も色褪せ
9
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び わ
コスモスが涼しい風にたゆたうて道行く人に秋をほどこし
8
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茂作
早池峰のまだ見ぬ峯は霞にて なほ花おもふ遠き山越え
17
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燕子花
秋蟲の切なさ運ぶ聲色に心搖らぐは貴方のためか
12
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夕夏
めのまえでまっかなとんぼほばりんぐあきのとうらいしらせたもうか
5
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