うたの一覧
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痴光山
転勤の都度先発の夫追ふ子らとの汽車の母の面差し
9
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ななかまど
カレンダー一枚めくる手の先がさわさわ気づく雪の感触
17
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凌霄花
老いてなお苦手意識の一番はゴミ出しの朝の井戸端会議
10
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水無月
手をとりて家族が一番と言いし父ぞ恋しき一人迎う秋
10
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睡密堂
風はもうすっかり秋でようやっと右側の寒さを悲しめる
9
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つばす
熱燗におでんダイコン食べたくて 今年も植えた愛情こめて
8
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敦希
嫋やかな流れの傍ら泡立草 山裾に纏う朝霧は柔く
7
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トウジさん
朧雲突き破るぜと街宣車ラッパにサイレン混じる心経
5
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音蔵 雅秀
またコロナ 自室隔離で 風呂も無し 悪夢の再現 嗚呼愛し子よ
3
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音蔵 雅秀
歌詠みに 欠かせぬものは 込む思い 選ぶ言の葉 良きリズムかと
4
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音蔵 雅秀
とりどりの 色と形の 儚美で 夜空彩る 大和の花火
2
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音蔵 雅秀
雨降れど 鳥は飛び交い 餌探し 生き物全て 生きるに楽無し
7
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音蔵 雅秀
空青く 空気さやかで 風そよぐ やっと巡りし 秋を実感
5
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舞
赤ちゃんを抱き通勤若父はややぎこちなく子を庇いつつ
9
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び わ
窓開けて涼しき風を全身に熱射は過ぎて季節は移り
7
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茂作
もの言はぬ拗ねた女房の顏だにも にはかに柔わぐ子らの訪ひ
12
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恣翁
山並みは 一日の名残りを惜しむがに その西面ぞ茜に染むる
15
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つばす
刈田から刈田へ渡るハトたち 冬に備えてひたすら食べる
4
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横井 信
秋の夜の涼しい風に中庭でゆっくり降りる小さな葉っぱ
8
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KEN
木の小径 つるばみ並べし 人有りて 誰に伝へむ 深まる秋を
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