うたの一覧
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燕子花
君が爲 その華生ける瓶子持つ その面には 愛しき微笑み
5
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燕子花
君が爲 心留めた秋明菊を 如何でも較ぶ 心弱し
5
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詠み人知らず
ぬか床の 野菜を探る 左利き 白に光る手 右も使いて
6
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詠み人知らず
胸叩く 響きに弱る 涙腺に 人生返る 思いもなしに
6
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詠み人知らず
秋夜空 海から星を 見ませんか 彼の母から デートの誘い
8
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滝川昌之
秋風に給湯点けた洗顔はまた世話になる水温むまで
15
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詠み人知らず
秋風に なびく前髪 目に入り ハサミを持ちて 君の真剣
6
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痴光山
涼風のなか秋桜にも小毛虫の花芯に群れて世に経るつらさ
4
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小林道憲
秋深く山鎮まりて 祇王寺で 悲恋の主の運命をぞ思う
3
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ななかまど
頂きに立ちて生活を想うとき空の青さに心染めたし
16
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草木藍
朝ぼらけ急に冷え込む神無月朝日の射せば温み届いて
9
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へし切
葉隠れにわりなき花の高さかな うら吹きかへせ葛の下風
18
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凌霄花
チャイム鳴り返事返せどなかなかにドアまでが遠い老いの留守番
16
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音蔵 雅秀
歌詠めど 分かり難くば 哀しくも 独り善がりの 気休めになる
3
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音蔵 雅秀
わが歌は 分かり易きや 込む思い 伝わりおるや いつも自問す
5
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音蔵 雅秀
青空に うろこ雲浮く 一面に 空気の澄みて 紅葉映ゆ秋
3
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音蔵 雅秀
薄グレー 白の滲みし 曇り空 降りそで降らぬ これも秋かな
5
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音蔵 雅秀
心地良し 涼味たっぷり 風の入り ベッドの吾を すり抜けてゆく
5
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舞
会社出て「今から帰る」LINEして今日一日を終えて夕焼け
9
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び わ
シクラメン白と紫織り交ぜて花壇を飾る店の軒先
7
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