うたの一覧
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へし切
おやすみと夢に誘われ明日は来る今日の涙はかわき消えゆく
15
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音蔵 雅秀
電話なり 施設とわかり 凍りつく コロナ再発 知らせる声が
2
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音蔵 雅秀
筍の 節目で伸びて 竹林に 逝く時咲かす 今生の花
9
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音蔵 雅秀
待ち侘びし 涼しき秋の 突に来し 肌寒きほど 冬には早いぞ
5
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音蔵 雅秀
喧しき ムクの一群 舞来たり 電線占領 不揃いコーラス
7
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音蔵 雅秀
二度寝して 解し体操 三時間 このまま行けば 飯は夕餉や
2
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只野ハル
長袖の薄物羽織る雨上がりアームカバーの季節が終わる
10
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只野ハル
表紙見て読んだ気になる新刊書ふらっと入った午後の書店で
9
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舞
夢のなかエルフのごとく老いぬままあなたは僕に星の名を問う
12
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夕夏
なにくそとながいもうしょをくぐりぬけめげるこころにあきかぜのふく
7
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なりあきら
秋風が 草葉を揺らす 山里に 微かに響く 松虫の声
10
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び わ
家内から朝顔画像送られるスマホに写り朝の挨拶
7
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茂作
訪ねきて遠野の里の曲がり屋に 座敷童子の影や探しぬ
16
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横井 信
うろこ雲ちぢれて並ぶ秋空にそっとまぎれて浮かぶ白月
16
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さいおん
久方 継零敷 此雨者 明日朝毛 路乎将濡
13
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片井俊二
一斉にヒガンバナ咲くあぜ道に何か浮かんで幼き目には
7
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杜鵑草
本物を買ふはお金を捨つるかはバッタモンこそ捨つるなりけれ
7
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萱斎院
もちづきのかけたることのなき人も 菊に露おくあきかぜぞ吹く
14
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千葉 甫
長引いた夏も終るか来る風の俄かに肌へ沁みる今宵は
10
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うすべに
ひんやりと冬のしたくのセピア色 けやきの下ゆく制服の白
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