うたの一覧
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音蔵 雅秀
人生の途中で五感失はば 記憶の中の夢の世界か
1
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音蔵 雅秀
疑問無く 持ちし五感を 一つだけ 残せるとせば 何を選ぶや
1
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兎桃
我も詠むライ麦畑のホールデンアリーのミット寿ぎしよに
2
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兎桃
東では春一番の吹けるらし夜半の物音それにあらじか
4
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兎桃
走り初め妻の運転そろそろと神社にむかい安全祈願
2
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兎桃
乗換し軽の新車に添えられたブーケ二人の食卓にあり
4
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茂作
土作り春一番に急かされて あした植ゑんと種芋を切る
14
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び わ
福寿草北海道に咲いたという異常気象で福早くなり
5
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朝野沙耶
僕らまためぐる輪廻の果ての果て世界のエンドマークを飾る
11
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敦希
終鈴に窓見やれば春駆けたあと 腕上げ伸びして目鼻むずかる
6
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しらず
おつとめ品のシールはがした洋菓子を一日遅れに供える仏に
6
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横井 信
打ち合わせばかりの続く雨の日にそっと芽を出す道端の草
11
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KEN
この命縮めつ癒すモルトグレーン 呑めばおぼろげ浅春の月
10
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みそ
生チョコの角がまあるくなってるの、君の心の形と似てる
11
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しらず
風上に負けじと名付け飾れども揚げ立ちコロッケ戸越の銀座
1
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平瀬たかのり
今日買った作業ズボンを履いて往く明日はきっと新しい朝
5
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澪子
ブラボーの声鳴り響く劇場の最後列で言う「ありがとう」
10
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小林道憲
毬の糸編む縁側の日だまりに 風運びきぬ 甘き梅の香
4
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萱斎院
こぞのあきのたのむの雁もなかなかに 冬へてにはのむめぞ咲きける
8
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ハジメ
心に蓋をしないで部屋の窓を少し開けると心の窓が少し開くよ
4
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