うたの一覧
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滝川昌之
黙せずに食べていいよと先生が僕らの知らぬ給食を告ぐ
18
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恣翁
両肘に頬を支へて 目を瞑り 老妻の常の繰り言を聞く
12
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痴光山
「今日までの最期の晩餐や」と詠み浮かび味噌溶く老いに鈴虫すだく
6
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ななかまど
生で聴く七十年代の唄声を聴けば心の潤いてくる
15
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詠み人知らず
紅葉の 頬を赤らめ 揺れし恋 指輪重なり 浮きし隙間に
3
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詠み人知らず
秋鳴らす 羽音響きし 鼓膜揺れ 筆を滑らし 落ちた静けさ
6
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灰色猫
擬人化を請け負いましょうこれからは大地を歩み生きてください
8
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灰色猫
からくりを解いても次のからくりが心臓たぶん歯車だろう
7
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灰色猫
案内図のなかで元気に案内をしている子供と遭難中です
8
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灰色猫
死の灰がしんしんと降るシェルターで十万年の眠りに入る
7
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敦希
名を呼んで雲間を覗く君探し また慰められる滿ち顏は廻る
6
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灰色猫
台風の名前がかわゆいこいぬ座のコイヌという名の台風14号
10
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詠み人知らず
満月を 眺めた君の 感想は 素直に好きと 言える眩しさ
11
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トウジさん
月読の光はひとを惑わすや気も軽かろと翁の言い訳
10
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小林道憲
いつしかに まわりの騒音気にならず 今は生活の中にとけこむ
4
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つばす
黄金の頭を垂れるマンションの 狭間に実る米と満月
4
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音蔵 雅秀
見上げれば 星を従へ 満月の 澄みて輝く 中秋の小夜
6
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音蔵 雅秀
うたのわに 毎日五首の 投稿が 励みとなりて 今日も抗う
5
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音蔵 雅秀
カワセミの 子魚咥へ 留まりおり 心躍らせ シャッターを切る
5
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音蔵 雅秀
人ごころ 信じ切れるや 疑念なく 人に出来るか 俺々の性
4
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