うたの一覧
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び わ
衣替え終わった後に又熱射自然の意向素直に従い
7
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茂作
ささがにの絲に絡まるもみぢ葉の まはるを見ては風を知るなり
18
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敦希
片そうか、言ってた冷房ONにする 消せないLINEを見返すように
5
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詠み人知らず
秋刀魚焼き 大根おろし 軽く添え 小骨気にせず 猫のおねだり
7
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夕夏
せんそうとけいざいせんはあしをのばしてはたんするのかさきみえず
2
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夕夏
こころもちべびーぶーむのおやごさんたちきいてみたいなしょうしかと
2
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横井 信
まだ暑い九月の空にのびる枝 軽いリズムでハサミが迫る
12
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夕夏
きゅうしゅうはあそでばさしをひとよしくじらたべておいしいなまのにく
1
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杜鵑草
悲しみはこの世のほかの思い出に逢うべき人が浮かばないとき
8
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杜鵑草
他生にて如何なる罪を犯せばやこの世はかくも苦しかるらむ
6
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夕夏
とらんぷのとばくいかさまばれなけりゃなんでもありのしたごころかな
3
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詠み人知らず
松茸の 香り楽しみ 味しめじ 炊き込みご飯 秋を詰め寄り
9
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草木藍
色褪せた赤の間にひっそりと遅れて咲けり白彼岸花
14
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うすべに
散り敷いて径をいろどる秋の藤 たけだけしさを隠すむらさき
11
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滝川昌之
型に落ち窮屈そうな目玉焼きハンバーガーにて月見を名のる
15
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痴光山
見下ろせる広き霊園供花のなき墓増し茫々秋風渡る
8
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小林道憲
老眼の眼鏡かけたるわが夫を 雛壇より見ている夢のおかしさ
3
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ななかまど
彼岸すぎ夏の名残りのため息のような一日が過ぎて夕風
18
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へし切
秋風に折れぬばかりぞ女郎花 心ひとつを誰になびかむ
15
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恣翁
鴨川の土手に 寄り添ふカップルの 含み笑ひの耳につくかな
13
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