うたの一覧
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詠み人知らず
爪立てて 焼き栗固い 戦いに 祖父の勝ち栗 孫に食べられ
7
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詠み人知らず
手を擦りて 焼き芋包む 新聞紙 昔運んだ 古き歴史に
8
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萱斎院
薪こるかまくらやまの萩の露 ふりさけ見ればとほき不尽の嶺
6
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仙人の弟子
水色が 爽やかに舞ふ 時の河 ありがたきかな 記憶の香り
4
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うすべに
降る雨にむらさき流す お役目も終わりとばかり散る萩の花
12
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滝川昌之
もの想う歩く棚田は黄金色染めて優しい秋の午後の陽
16
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痴光山
鉛筆のタイムレースはミス急増 ボールペンで対峙へぢぢの「数独」
5
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ななかまど
風に揺れ雨に打たれる乱れ萩ことば少なの人と見る庭
17
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凌霄花
妖妖し夏の夕べの窓の朱は古都の香りの凌霄花
12
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へし切
鶉鳴く古りにし里の秋風に尾花なみよる深草の宿
17
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音蔵 雅秀
床入らば 歌の浮かびて 次々と スマホ片手に 睡魔は何処
5
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音蔵 雅秀
思へども 少なき故に ニュースだと 安全神話 揺らぎおらぬや
5
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音蔵 雅秀
ゴキブリの 突に現れ ハエ叩き 打ち下ろせども 躱し逃げらる
2
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音蔵 雅秀
何か居る 足にモゾモゾ ゴキブリだ さっき逃がした 奴の逆襲
2
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音蔵 雅秀
見つけたぞ 壁に留まりし ゴキブリを 今度こそはと 一撃必殺
2
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詠み人知らず
甘き夢 桃色雲に 舟浮かべ 漕ぐ手温もり 感じる寝息
6
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小林道憲
雨ごとに気温下りて秋深し 惜しみつつ摘む 庭の花々
6
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舞
焼き付くす 火も埋もれ火に 懐かしみ 触れては残る やさし温もり
7
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舞
滴りて紅葉へ変える銀の雨落ち葉踏みゆくわれをも染めて
10
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Aquarius
ひきこもり途端に脳が縮み出す僅かな日々で透き通る闇
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