うたの一覧
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音蔵 雅秀
ダニ避けと 謳う商品避けたダニ 何処に行くのか何気に気になる
3
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音蔵 雅秀
ジャニーズの タレント排除す大企業 鞭打つ相手違いやせぬか
3
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音蔵 雅秀
報道の サラリ伝へる災害も 長く苦しむ人々のいる
7
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なりあきら
秋の夜は 朧気なりや 聞く音も 夢か現か わからないほど
5
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かのん
長袖にまたそで通す秋の日につぎの季節のたのしみさがす
6
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舞
一頭の 蝶とまりては お辞儀する 青空に咲くコスモスの花
11
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茂作
夜を寒み寢覺めて見れば明々と 雲なき空に月立ちのぼる
14
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び わ
珍しくトンボが庭にじっとして彼岸過ぎ行き気候急変
4
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横井 信
薄雲のたなびく空に朝顔のまだまだ夏と踏ん張るフェンス
14
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萱斎院
月いづる山にけぶりとよこぐもの うきよとばかりそなたへなびく
7
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杜鵑草
なにとなく秋は寂しき心地して狹庭の虫とたはぶるるかな
12
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草木藍
価値観の違えば諍い些事なれど同居難し夫婦が気楽
9
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空き缶
色の無き風頬撫でて煙草消す父母見送りてかろき身となり
9
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薪
君はもう英雄ではないこの街の景色にとけて馴染む面影
3
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海月琉珠
里山の雨水に芽吹き葉も落ちて我が人生の秋も深まる
4
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小林道憲
魂が躰のなかで泪する しずかにひととき泣かせてやりぬ
6
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うすべに
鐘の鳴るつるべおとしをなぐさめる 黄色ふかめる上弦の月
11
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敦希
穿てども虚ろの瓶より流るるもの無し しとどに濡らせよ汗と泪と
4
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薪
ハローハローどうだい陸の感想は 太古の肺が膨らむ瞬間
3
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痴光山
朝の土手赤まんま伏し落武者のちちろは脚曳き径を過ぎれり
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