うたの一覧
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痴光山
朝の土手赤まんま伏し落武者のちちろは脚曳き径を過ぎれり
5
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滝川昌之
居酒屋で追加オーダーするごとく俺の麻酔を指示する歯科医
15
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ななかまど
我のこと時に小さくさらけ出す一期一会の旅の出会いに
16
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詠み人知らず
育つ夢 折れた心の 釘を抜き 歩き疲れて もたれる日々に
6
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詠み人知らず
歩きにて 腰の爆弾 ぶら下げて 買い物行くか 悩む年齢
4
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音蔵 雅秀
夜空染む 花火大会華やはり トリの息呑む儚絶景
3
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音蔵 雅秀
朝霧に 霞み露玉陽を弾き キラリキラリと早旦の郷
4
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音蔵 雅秀
秋桜 風にゆらゆら道端に 行き交う人を見送るがごと
2
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音蔵 雅秀
ようように 暑さ陰りて涼の占め 虫は総出で秋を奏でる
5
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音蔵 雅秀
報道は 規模の大きなSNS 興味本位ですぐに忘れる
3
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なりあきら
気まぐれな 秋空に浮く 月なれば 雲に隠れて 姿も見せず
4
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舞
角打ちの苦が酒を呑む男の子らのやさし背中の戦士の休憩
7
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つばす
納豆の好みが違う嫁と俺 あんな臭いものと言っていたのにね
4
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び わ
彼岸花子茎六本不思議にも一つ劣らず美しく咲き
7
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茂作
妻のいぬ一夜と知るやきりぎりす ゐたくな鳴きそ聲ぞ哀しき
14
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仙人の弟子
夕暮れのやさしい光しみじみと なぜか切なき夏の思い出
8
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横井 信
こっそりとヌスビトハギの青い実の作業ズボンにひとつ付いてる
12
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萱斎院
ふたばより心かけにしむらさきの まがきの菊もうつろひにけり
11
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杜鵑草
つくづくともの思はする入相にあはれ尽きせぬ秋の山里
5
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小春空
秋の月日に日に大きく輝けり輝く光大きくはねて
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