うたの一覧
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音蔵 雅秀
誇張した CM流し煽り立て その手の平で踊る消費者
5
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音蔵 雅秀
人ごころ 深き悩みをそのままに 受け止め得るや想像超へて
3
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音蔵 雅秀
つつがなく 日々の日課をこなせりと 思いおれども何か抜け落つ
6
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音蔵 雅秀
友の子の 抜歯手術の気にかかる 全身麻酔を要する子ゆへ
3
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音蔵 雅秀
終わりしと 思いしツクツクまだ鳴くや 秋に抗い夏に掻い付く
5
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薪
明日からは港町で暮らそうよ僕ら爪先から鳩になって
3
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薪
世界は今燃えているのだと思った春光乍洩観た八月
1
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び わ
吾が身体八十五年良く動き家内と手取り歩むこの道
8
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舞
雲一つ 無い青空の 寂しさよ アイヌモシリの広き大地に
10
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茂作
哀れなりかくも誇れし向日葵の しをれてのみや捨てられてをり
16
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灰色猫
黄金の蝶が羽ばたくあざやかに涼しき秋の風を生みつつ
15
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夕夏
いつかまたあえるときたいいだきつつあえないのぞみきぼうのひかり
4
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萱斎院
ふきむすぶ露にしをるるとこなつの すがたも知らぬあだごころかな
10
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睡密堂
プルースト効果ハゴロモジャスミンの頃思い出せ我の香と名を
5
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横井 信
ひこばえの刈田にのびる秋の野にふわり飛び出る二頭の黄蝶
11
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里香
あの日から 月の青さは 褪めてしまった それでも白く 夜道を照らす
9
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里香
擦り切れた 思い出ばかり 持っていて タラレバばかり キレイなばかりだ
8
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詠み人知らず
癖知りて 突く手の変わり 見抜いては 逃げに行くのは 女が廃りて
4
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シダ
野の花の揺るれば色の鮮やぎて目にもさやかに見ゆる秋風
10
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トウジさん
君の死は問わず語りや空蝉も秋ともなれば消えゆくものを
9
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