うたの一覧
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仙人の弟子
思い立ち 幼なじみの家訪えば跡形もなき 秋風そよぎ
6
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薪
蕎麦を食べ蕎麦茶を啜る傍らの 母の小皺に降り積もる雪
5
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薪
月明かり 銀のボウルに閉じ込めて 冷蔵庫には何も無い ない
3
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滝川昌之
「家庭科が一番好きだ」クラス一大食漢の調理実習
14
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痴光山
秋木立蜘蛛の糸につく葉の回りをり速く、遅くと、森の息づく
5
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仙人の弟子
窓開けて 冷たき秋雨 指に受け いとど身にしむ 出会いと別れ
4
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原磯絵馬
北窓も夜船も星をまぶしたら萩も牡丹もこぼさぬように
5
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小林道憲
木漏れ日に立ちし木々の色づきて 季節の変わり そこに眺むる
4
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うすべに
ももづたう磐余の池もこがねいろ 鴨のかわりに飛ぶ赤とんぼ
9
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凌霄花
あかね雲やさしく流れる夕景にかくありたしと老いの身かさねる
15
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草木藍
煙る山静かな雨と黄葉とピアノの音色 心溶く秋
7
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ななかまど
鰯雲浮かぶ晴れの日あたらしきコーヒーショップの手書きのメニュー
16
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草木藍
ひと夏の役目を終えた花ござを畳めば仄か藺草の香り
14
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音蔵 雅秀
強き風 竹林揺さぶり 右左 大きくゆれて 天を掃くごと
6
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音蔵 雅秀
青空に 雲一つなく 風そよぎ 温かき陽の 燦々と降る
4
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音蔵 雅秀
赤提灯 帳り下りれば 灯をともし 親父誘う 看板娘
6
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音蔵 雅秀
高さ変へ 向き変へ自在に ホバリング 秋風泳ぎ 赤トンボゆく
6
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音蔵 雅秀
片時も 心離れぬ 温かき すがる眼差し 美しき女人
3
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恣翁
稜線の昏冥深み 籠め初めし紫色の夢を漂ふ
12
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夕夏
めんきょしょうこうしゅうかいとぼけちょうさいりょうひなみのてすうりょうとる
2
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