うたの一覧
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草木藍
薄暗い朝の門口蜘蛛の巣に絡め取られて小さな悲鳴
6
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凌霄花
古代人の夕餉賑わす柴栗のぽぽぽんと落ちて吉備路秋風
12
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音蔵 雅秀
孫持てぬ 定めなれども 最愛の 障害負う子は 永遠に幼児
3
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音蔵 雅秀
ただ耐えて 空しき明日を 待つばかり 過ぎ行く時に わが身を委ね
5
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音蔵 雅秀
巡り来し ばかりというに 肌寒き 日々の続きて 秋は速歩
5
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音蔵 雅秀
ふわふわと 風に吹かれて 抗はず 優雅に舞いつ 黒揚羽飛ぶ
6
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音蔵 雅秀
久美という 響き良き名を もつ女人は 風に揺られし 秋桜のごと
6
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舞
星ひとつ 流れてひかる 玉響に 祈りをかける つばさ無きひと
11
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茂作
櫻木の色づきそむる秋の日は 春にも負けず人招くらし
18
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び わ
枯れすすき道添い穂垂れ思い出す父が歌った昭和の歌謡
8
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L.C
しのびごと佳人花笑み夢現 宵の寝覚めは実にむなしきかな
3
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L.C
なごりなく消ゆと知りせば露の夜は 悔ゆ徒心に加密列の聲
5
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横井 信
秋色のひかりに染まる桜葉をそっと浮かべる小川の流れ
13
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詠み人知らず
閉経の 迫る年齢 気の楽さ 女が終わり 私の人生
6
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詠み人知らず
秋桜を 歌う私の 気は沈み 嫁ぐ気もなし 笑って欲しい
3
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詠み人知らず
クーラーの 要らぬ季節に 身が震え 袖を通すは 彼の長袖
6
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詠み人知らず
秋雨の 夜のごみだし 傘一つ 冷たい雨に 身を寄せ歩く
6
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へし切
雲たかく流れる空は秋の色 人待ち顔に季節は移ろふ
12
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仙人の弟子
思い立ち 幼なじみの家訪えば跡形もなき 秋風そよぎ
6
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薪
蕎麦を食べ蕎麦茶を啜る傍らの 母の小皺に降り積もる雪
5
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