うたの一覧
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原磯絵馬
飛魚は勇者か愚者か身ひとつで青を恐れずあをを拒まず
3
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滝川昌之
朝もやの立つ山並に点在し車窓から狩る紅葉の清し
13
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へし切
巷間に 灯りの花の咲き初めて 十一月暮れて もう冬隣り
17
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シダ
切り傷のごとく叫べやほととぎすこの夢ならば覚めなまほしと
1
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シダ
襷には長きをふたり結び合ひいづれ落ちなば諸共ならむ
0
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ななかまど
小雪に遊ぶ子供の腕まぶし光うごけりインディアンサマー
10
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荒野のペンギン
閉じ込めて 色も匂いも 時間さえ 津軽を覆う 冬が来たれり
6
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酒野実
生きるとは人に優るを追ひ求むことと分かるもただ歸りたし
2
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朝比奈
海浜に友千鳥なく暁は一人寝覚めの床ぞ小寒し
16
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音弥
命終えし宿主みすて一晩でダニらは逃げる粉撒くように
12
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リクシアナ
荒天の気流に遊ぶ鳶のかげ晩秋の孤独を謳歌する
6
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舞
萬葉を依代としていにしえの言霊たちと酌み交わす酒
6
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舞
いにしえの文仲立ちに幾杯か酒酌み交わす萬葉人と
5
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葛城
草の実の匂い微かにつややかに色も際だつ新米の白
18
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ひげじぃ
ゆくすえを共に語りしいつぞやの宿の一夜のそれもまた夢
10
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名鈴
夜な夜なに 夢通はむと 思ほえど 涙の川の せきあげさはる
19
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び わ
大型のお菓子屋さんが開店し吾も家内も夢が膨らみ
5
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茂作
團栗を拾ひて見せる幼子に 歌ふ媼なの輕きソプラノ
16
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灰色猫
あざやかにみどりになってあかくなる降ってくる葉を待つ和尚様
10
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灰色猫
ダーウィンも未だ知らない楽園に上陸すれば進化にさらば
5
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