うたの一覧
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KEN
神風の ますらをの如 止めど無く 燃えつつ零りぬ 桜のもみぢ
12
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橘
オレンジの魅惑の色に惑わされ我を忘れて意識も捨てて
13
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朝比奈
眺めれば黄に紅に絶えず降る散華の如き桜もみじ葉
11
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ひげじぃ
一膳の箸を揃えて晩酌の雹ふる闇にバケツ鳴りける
8
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名鈴
川淀に 遊ぶ鴨らの 常よりも 睦ましく見ゆ 夫の居ぬ冬
20
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舞
ボール追う父子見守るその母に優しげに降る冬の木漏れ日
8
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び わ
白髪染め黒髪ふわり若返る八十三才五十の気分
5
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茂作
ひたすらに在家の道を追ひ求む 翁にさては憂きことありや
10
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渡 弘道
貞子さん振られる予感秋の雲コーヒー二つゆっくり冷める
2
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横井 信
朝焼けの空を小鳥は渡り行く冬のはじめに探すぬくもり
9
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萱斎院
わたるよに思ひ出づるや過ぐるひの 見し月わびて松風ぞふく
6
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朝比奈
街角のイルミネーション星屑を散じるが如く夜を煌めかせ
12
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うすべに
翳る陽に襟たて歩く速い雲 落ち葉ころがし松風が泣く
4
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滝川昌之
何気ない日々に見つけた出来事に栞をはさむごと歌を詠む
12
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ななかまど
風息や枝垂れ柳の服うて風の形に揺れてなびきぬ
10
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紫草
焼きたてのパンを抱いて帰る道これはよきものあたたかきもの
8
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橘
足早に黄昏の街帰路に就く微笑みの無い人々の顔
14
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へし切
かさこそと 枯れ葉は風とたわむれて 寒けし冬の便りなるらむ
13
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音弥
実が生るはいつの事やらアボガドの芽を嬉し気に管理する嫁
13
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ひげじぃ
枕辺の眠れぬ闇に手を伸べてスマホ探しし下の句を詠む
5
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