うたの一覧
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び わ
散歩道美しい花名を知らず物知り妻に早速確認
4
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茂作
墓參り能登の海には二重虹 眠れる人のお禮とぞ云ふ
11
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渡 弘道
月滿ちて君の片隅我入る淺き夢かなかぐや姫
2
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横井 信
さみしさにいちばん星を探してる夕陽に揺れる秋の草むら
7
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萱斎院
あともなきにはの紅葉もいろあせて 袖のあけにぞ心なれぬる
4
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うすべに
突然の雨にたたかれ落ちる紅 濡れた落ち葉を燃えあがらせて
2
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雨夜
眞珠潭かそけき粒らたちつらね八角形に時は充ちたり
3
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Aquarius
薬事法 歴代政府の裏切りに私が寄せる限りなき信頼
1
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つばす
電ノコで無残に切られしプラタナス 黄葉の楓知る人もなし
4
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波端
半月の際にひかりをいただきてたつアペニンの山脈しづか
9
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雨夜
必ずや彗星つがへ獸を射む下弦の月は弓矯める形
8
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滝川昌之
良く晴れて下弦の月は一人きり雲なき冬の昼持て余す
11
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Aquarius
辛うじて常に寄り添う人間が本人だけが気づくかどうか
1
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Aquarius
たしかに サインは常に出てはいるそれと同時に隠そうとする
1
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ななかまど
霜月の穏やかなりし日々のなかオミクロンなる影ゆらぎ立つ
10
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橘
新しきピュアな香りのソフトナー心癒して一日薫る
9
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へし切
美しき 母なる地球が壊れゆく 生きとし生ける ものの命が
6
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紫草
洗濯物をたたむ楽しさパーカーのフードはやさしく折り返しつつ
6
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朝比奈
冷え勝る日毎に深みくれないの炎にも似し満天星の色
14
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緒川みるな
見霽かせば遠のやま山白々と美濃の御山に雪降りにけり
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