うたの一覧
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橘
足早に黄昏の街帰路に就く微笑みの無い人々の顔
14
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へし切
かさこそと 枯れ葉は風とたわむれて 寒けし冬の便りなるらむ
13
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音弥
実が生るはいつの事やらアボガドの芽を嬉し気に管理する嫁
13
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ひげじぃ
枕辺の眠れぬ闇に手を伸べてスマホ探しし下の句を詠む
5
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名鈴
落つるより やがて冷えゆく 涙かな 一人寝を寝ぬ 冬の夜寒し
16
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葛城
隠居する時期はいつやらわびさびを愛し俳句をひねり世を生く
11
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び わ
はいどうぞ家内桜の落ち葉手に美しき紅 酒さがちらほら
3
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舞
あしたにはゆく身と知れる老いの身の眺めて赤き今日の紅葉葉
7
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茂作
採り入れの後に殘した大根の 四本五本の細き哀しさ
11
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洩矢転石
上空に悲しい言葉が漂って時より雨を齎している
3
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KEN
道に散る 憂ひつつくや いしたたき 鳴かず飛ばずに 人影の間
11
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横井 信
白月のしずかに浮かぶ朝の空 鳩の羽ばたく風はきらめく
11
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渡 弘道
秋深し蔦のバス停時刻表旧尋常小学校前
3
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洩矢転石
うたのわにきみへのうたを寄せるたびあかりを求め闇を眺める
1
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千映2
のしかかる母の想い出多すぎて補聴器捨てる勇気振り絞る
5
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ななかまど
末枯れゆく休耕田の雑草に一炊の夢さめたるを見る
10
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うすべに
吹きわたる北風の笛 枯れ葦の光の隙間に蒼鷺の影
6
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滝川昌之
目、鼻、口 中央に寄せ力士らはさらに寄れよとまた頬たたく
10
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トウジさん
時花はさるならざればゑむなきや季よしなしに妻恋ひ狂ひぬ
4
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橘
青と白見える配分同等の空を霞ませ天気雨降る
14
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