うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
音弥
生きの良い物と聞けども形と色どうにも食えぬ冬の生牡蠣
11
もっと見る
詠み人知らず
静かなる 星の光りに兵は 尽きた命に微笑むのみぞ
2
もっと見る
葛城
搔き集めまた搔き集む木の葉かな熊手のかなめ先に朽ちゆく
12
もっと見る
ひげじぃ
バス停に間をあけ並ぶ傘ごとに足踏みしつつ子らは謡へり
10
もっと見る
名鈴
あぢさはふ 夜昼知らず 何見るも 君うち偲ぶ 縁こそなれ
18
もっと見る
舞
時雨てはともに濡れつつ冬枯れの紅葉の果ての木々と我が影
7
もっと見る
舞
冬枯れの空掴むがの木々たちとともに濡れては歩む時雨を
5
もっと見る
び わ
家内から満天星ツツジ手に受ける秋の風情がしっとり浮かぶ
4
もっと見る
茂作
今はとて心は君に殘りけん 憎みて別れしことの無ければ
11
もっと見る
KEN
この露も 心に降れば 小雪かも 白菊の置く 今朝の時雨の
11
もっと見る
橘
温かく顔にまつわる湯気の香は優しく甘い夜のカフェオレ
11
もっと見る
萱斎院
こひこひて人や知るらむ木末まで 思ひそめぬるくれなゐもえる
8
もっと見る
横井 信
夕暮れのひかりの沈む小川へと赤く染まった紅葉を流す
8
もっと見る
うすべに
もみじから吹き来る風が色そめる 池のほとりに寄る野紺菊
6
もっと見る
ななかまど
思うまま寒天の青浄めんと細枝を天に拡げる欅
10
もっと見る
滝川昌之
肉まんに食感だけの筍が五ミリ角にて示す存在
11
もっと見る
あさみゆき
鮫を煮る 八頭煮る 栗を煮る祖母ありし日に習ふ 我が当たり前
3
もっと見る
きくゑ
ひるやすみ散歩しながら思いつき小春日の今日無水鍋買う
4
もっと見る
KEN
神風の ますらをの如 止めど無く 燃えつつ零りぬ 桜のもみぢ
12
もっと見る
橘
オレンジの魅惑の色に惑わされ我を忘れて意識も捨てて
13
もっと見る
[1]
<<
1858
|
1859
|
1860
|
1861
|
1862
|
1863
|
1864
|
1865
|
1866
|
1867
|
1868
>>
[19212]