うたの一覧
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茂作
奧能登の切子燈籠祭りかな 男化粧に女も擔ぐ
8
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つばす
秋深しもみじ舞散る能舞台 眼を閉じれば敦盛聞こゆ
7
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横井 信
またひとつ僕のこころに染みついた冬のトンボのしずかな飛翔
8
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うすべに
散りとまるかえでの赤に金の蝶 透かす陽ざしをみかんの色に
6
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芳立
ただ前をとぶらふのみの道ならずわれもただびと後に生まれむ
1
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可不可
吐く息も白い選手ら泣き笑ひ アウェイで勝ってホームで負けて
6
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つばす
秋深し夕陽に燃ゆるメタセコイア 木枯らし吹けば魚の骨に
2
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aiko
春盛りさくらを愛でし心にもライトアップにモミジも映える
2
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滝川昌之
巻き上げるレジ袋減り木枯らしはポイ捨てマスクを次と憂うや
10
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御宿川蝉
歳ふれど 想ひ浮かぶは過ぐる日の 二人して見し十六夜の月
8
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御宿川蝉
月蝕の終はりて 蒼き中空を 冴え冴え渡る秋の望月
8
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波端
水脈引けるうたのことのは遙かなる星座のやうに想ひ結びて
3
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へし切
誰がために 誰が支えおる会社かな 儲けを貯めて使うを知らず
6
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桃山
変わり目が体にこたえ風邪模様夫のすすめる御粥に癒され
10
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朝比奈
冬薔薇ちいさき朱赤のくちびるの乙女にも似て可憐なるかな
10
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ふるうね
言の葉の 移りを學びて 時間旅行 十五世紀の カンバセエション
7
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名鈴
曇り夜の たどきも知らず 言い掛けし 言の葉闇に 消え静まれり
23
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Aquarius
鬱々と心に闇を持つ者に同級生は手っ取り早い
1
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Aquarius
人間を四つに分ける必要なしあなたが嫌う一種類の人
1
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舞
埋もれ火のまだ残るかと炎たて触れては偲ぶひとの面影
4
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