うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
朝比奈
去る者は日々に疎しか俤もそびら向けるがごとく薄れる
16
もっと見る
び わ
買物で商店街は活気あり年の瀬近くコロナ静かで
5
もっと見る
茂作
古る女房たまには好物頼むには 問ふも煩し問はぬも辛し
11
もっと見る
草木藍
朧げに光る月あり今夜から雨の降るらしまた寒くなる
7
もっと見る
渡 弘道
渋柿や吊るすその手も皺の入り限界集落秋の編
3
もっと見る
横井 信
オレンジのひかりは屋根を滑り落ち枯葉と踊る秋の夕暮れ
12
もっと見る
トウジさん
風景は線描きのよう鮸膠もなしせめて色付けわが家の紅葉
8
もっと見る
音弥
ベイウィンドーに夜空眺めつ小一時間月食さかなに一人酒盛り
9
もっと見る
さいおん
吾背子与 二人見座者 幾許可 今宵月乃 嬉有益
7
もっと見る
滝川昌之
峠には釜めしを売る駅があり停車時間の車窓せわしく
13
もっと見る
ななかまど
うすあかき顔に染まりしかぐや姫里人見あぐ望月の空
12
もっと見る
へし切
黄葉づべきほどの梢の移ろひに 風にきほへる 銀杏の並木
12
もっと見る
千映2
見ず知らずの婦人に肌を褒められたマスクの下の緩む吾の顔
6
もっと見る
飛朧
朝に詠み晝には消えし吾が歌も覺しきさまをかえして詠みぬ
3
もっと見る
きくゑ
月を喰う儀式終わった翌朝は雲なく染まる美空色なり
10
もっと見る
秋日好
己が名を忘れたるらし秋の日に好みの歌も滞りおり
8
もっと見る
秋日好
我が名をも忘れたるらし秋の日に好みの歌も滞りおり
6
もっと見る
秋日好
里早生の青き柑子の香にも似て手を止め見入るまろき清冽
8
もっと見る
ひげじぃ
夜も凍みて足に搔いつく哀れ蚊のかなしからずや夏すぎけるに
8
もっと見る
舞
散り残る桜紅葉の冬枯れの風になぶらる赤き一葉
7
もっと見る
[1]
<<
1865
|
1866
|
1867
|
1868
|
1869
|
1870
|
1871
|
1872
|
1873
|
1874
|
1875
>>
[19213]