うたの一覧
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うすべに
遠い眼で海を眺める ふところにおさめた夢を手にころがせて
9
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きくゑ
薄端へ立つる草花迷ひつつ愛でる道具はまだ競りのなか
4
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ななかまど
いつも寄る珈琲店のわが椅子の作る時間に身を置く至福
14
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紫草
「ペイ、ペイ」とレジが声出すコンビニの昭和は遥か遠くなりたり
11
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ながさき
国民の 代表として 自覚ある 英知の人は いづこにおわす
8
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朝比奈
いたずらに人を謗るは己が身を撃つにも似たり心するべき
15
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橘
目障りな者がなくなり舞い戻るアクドイ管理者あんたの事よ
13
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恣翁
房裂けば酸き香ひろがり 口腔に果汁蔌々 先づ歯に流る
10
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へし切
さざんかの花咲き初めて 生垣の色も華やぐ 冬近し頃
18
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詠み人知らず
気は澄みて 刈田の上に鳥はゆく 実りの秋に 胸は高鳴る
5
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朝比奈
静謐の森に響きし単音を求めて見入る野鳥の営み
12
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トウジさん
方丈に足らぬ一郭吾が領分酒杯重ねて歌を詠みなん
7
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ひげじぃ
温泉の湯気に吐息はまぎれこみ露天のぼりつ星々に消ゆ
12
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桃山
自分なり楽しみながら行くはずの目前の道閉ざされてあり
9
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葛城
人間の留守を狙って入り込み我が物顔に臭気をばらまく
14
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名鈴
一日経ば 三年も待てる 心地して 忽ちに来る 千五百秋かな
20
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舞
朝焼けのうす紅色のむら雲のかなたに白き冬の三日月
10
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茂作
作りごとなれども哀し山の奧 靜まり建てるおしんの生家
12
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び わ
夕月が白く東の空に浮き語りかけおり明日も元気で
4
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詠み人知らず
秋ふかく 枯れ木は揺れて寒空に 散る枯れ葉より 儚き身知る
6
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