うたの一覧
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葛城
日の神の岩戸に籠るそれよりは静かに暗き月読の影
13
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Aquarius
似たものを滅ぼしてきた黒歴史今さら神にすがりついても
2
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名鈴
陸路かは はた海路かは 君何処 鳥にしあらば 離れざるものを
24
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Aquarius
神様が自分に似せて造られた思っているなら人の傲慢
0
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び わ
見ず知らず杖を突きつつ高齢者散歩出会うと互い挨拶
3
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渡 弘道
ナポレオングラスに招く氷かな明りを消せば冴えるヴィエスオーピー
2
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茂作
薄暗きひとりふたりの驛の道 それぞれ歩む朝の始まり
12
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横井 信
北風の近づく冬の足音に止まったままの仕事の流れ
8
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うすべに
振り向けば東の空に細い眉 夜明けかと思う月食の宵
6
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灰色猫
文字だとか物語とか言語とか理解できない猿になりたい
11
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灰色猫
挨拶も上手く言えずに滞る口なら一緒にキャラメル食べよ
10
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灰色猫
ただ歩く存在しているそれだけで圧迫しやがる雨やら風やら
10
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灰色猫
魂も世界もとても美しいそれが禁忌の時代の詩集
10
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灰色猫
ごみ箱も自分の名前が嫌だろう地球を守って生きてるのにね
10
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可不可
薄ぐもり ヴェイルさながら羞ぢらふか 今宵まどろむ 独つ眼
5
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名鈴
忌む月を 君も見るらむ 九重に うち差す影に 心を砕き
21
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滝川昌之
オロナイン多めに塗った母の手が幼き冬に包んだ吾の手
15
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飛朧
曲がりゆく道に沿いつつながれゆく川あり秋のひかりの中を
5
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ななかまど
片脚で立ちて靴下はくことを今朝も挑みてわが心押す
9
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舞
星を見る犬のごとくの吾のある煌めき高き電子空間
2
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