うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
鷹枕 可
日傘差すとも詩歌は加虐に過ぎざれば曳きぬ黒よりもなほくらきこそを
3
もっと見る
鷹枕 可
経巡るをひともとの枝になぞらへらば世は花 惜別に灯れる
2
もっと見る
時岡うず
せりなずな ごぎょうはこべら ほとけのざ 自分でよそう 七草のかゆ
6
もっと見る
空き缶
逢えたんだ大好きなひとに逢えたから我が生涯に曇りなぞない
4
もっと見る
可不可
前の母を置き去った父よ 今 どの国の土の上か下か
5
もっと見る
草木藍
暗闇にぽつりぽつりと仄かなる明かり灯して梅の花咲く
7
もっと見る
うすべに
雪まぜて笙吹きわたす松風に 鞨鼓たたいて和するきつつき
5
もっと見る
滝川昌之
登山家の友のリュックにある空きは「ゆとりを持つ」の戒めの空き
14
もっと見る
なりあきら
柏路の 凍てつく冬の 梅の花 春も近しと 思わせる花
2
もっと見る
時計台
古希過ぎて 年賀欠礼 数年後 「生きてゐるか」と旧友の文
9
もっと見る
ななかまど
パティシエが飾るケーキをながめつつ糖尿とう語に心を制す
7
もっと見る
飛和
マイナスの世界で私は熱源になれていますか確かめてみて
3
もっと見る
飛和
現実を見る覚悟なら出来たよと眼鏡の曇りに云ひ聞かす朝
5
もっと見る
飛和
薄桃のドレス纏った君とまた逢える日数ふ立春の候
5
もっと見る
恣翁
少年の目の 赫としたあくがれに 令閨だにも魅せられにけむ
3
もっと見る
恣翁
雪消せぬ坂の下にも春来らし 日射しばかりは 黄に温むめり
12
もっと見る
飛和
何時の日かレール外れた足跡が誰かの標になるやもしれぬ
7
もっと見る
飛和
生きていく意味が見つからないと泣く それなら明日一緒に探そう
3
もっと見る
夕夏
ぺいぺいのしゅうきんぺいをみならいてけいざいせんとなりにけるかな
1
もっと見る
草木藍
色褪せた冬の山里陽が射して温もり添える静かな暮らし
5
もっと見る
[1]
<<
1651
|
1652
|
1653
|
1654
|
1655
|
1656
|
1657
|
1658
|
1659
|
1660
|
1661
>>
[19118]