うたの一覧
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滝川昌之
名のみ春 天神様の白梅に起こすメジロのアラーム利かず
11
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夕夏
初恋は酸いも甘いも香りには敵わぬものといちごの心
2
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夕夏
旅先のアウトレットの人混みで探し歩くのあなたの姿
0
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飛和
華やかな仲間たくさんいるけれどストロベリーが春の恋人
2
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トウジさん
時花かたまき咲くは例とても掬へぬものにできぬ水遣り
3
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ななかまど
百名山苦労話しを聞きおれば前向きになる冬の日溜まり
7
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御宿川蝉
朝夕の 寒さに耐へて 立春の 陽射しきらめく蝋梅の花
14
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飛和
雪積もるベランダでする一人遊び うさぎの次は何作ろうか
5
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灰色猫
カプリコはいちご味しか認めないバレンタインはいちごで攻めろ
6
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灰色猫
透明な氷を想う夏の夜に水晶体のあなたを溶かす
1
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詠み人知らず
何事も中途半端は失敗と証明された東京五輪
1
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望月薫
紅色の小さき微笑青空に散らし佇む立春の梅
8
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夕夏
かんきさすひえびえとしたあさのにわちゃっちゃっちゃっとうぐいすげんき
1
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び わ
ジョキジョキと家内の床屋我が髪を五十八年吾男前
4
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舞
冬の街何気に歩む乙女子にやや感動す白きナマ脚
2
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KEN
星の夜の 靜寂濁して 降り頻る 徒心の 雪の燈りぬ
12
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茂作
春立つと云へども風の冷たくて 膨らむ梅の未だ躊躇ふ
16
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飛和
白砂に日々描かれし水紋の変はらなさこそ今は愛しい
8
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横井 信
枯れ草のしげみは揺れて飛び出したスズメの浴びる春めく朝陽
8
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可不可
恵方巻かぶりつく時くらゐ マスク忘れろよ 島国
5
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