うたの一覧
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猫谷しゅう
おはようを淡く重ねて輪郭をつくる君との絵はまだ素描
4
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なりあきら
雨の中 カラスが独り 鳴いている 悩みか何か あるのだろうか
4
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茂作
道の邊に紅を競へる山つつじ 願ひ忘れて暫し留まる
10
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び わ
行く道の周り見回し事故無くし庭の草木も心に配慮
2
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つばす
白波の息を呑むような美しさ 嗚呼来て良かった瀬戸の尾道
3
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詠み人知らず
指先に 絡めた凧糸 編み始め 老いた婆の手 五月空見る
6
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佐藤水村
桜散る淡き夕べの空の波夢の岸辺に甘くささやく
2
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横井 信
マスクして歩く雨の日 駅までの濡れた舗道に咲くヒメジョオン
8
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水仙
指先で撫づるは薔薇の若き棘花よりもなほ甘く匂へば
3
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柿の種。
若草の燃ゆる湯の里朝の道人の心もげに温かき
3
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うすべに
雨音にかえるの声がかさなれば つい口ずさむなつかしい歌
9
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詠み人知らず
揖保川に 流れし血潮 青き山 我が故郷に 素麺ありて
4
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ぜんまい時計
むらさきの 房ゆ垂るる あまの水 消ゆるを惜しみ しばし手に受く
8
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さいおん
白栲 吾衣手 濡雨 物念益 吾水脈在
4
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可不可
彩も形も薄い唇で食む 苺 みたいなルゥヂュも塗らず
4
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詠み人知らず
夢垂れ 星に魅せたの 雨傘は 向こう二人に 想いを寄せて
4
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滝川昌之
その後に語り継がれる製鉄所 墜ちない砦 折れない戦志
11
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詠み人知らず
まだ見ずの 紫陽花想入れ 二人咲き 涙濡れし手 拭く花の色美
6
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ななかまど
遠き日のときめき思い出すようにマーガレットの白き花びら
12
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水仙
人類の去りての後の花園で蔓薔薇ひとつ人馬像愛づ
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