うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
舞
逢えぬひと偲びて開く詞花集の静寂に溢れ満たす言霊
7
もっと見る
び わ
コロナ禍は手話のサークル中止させ囲碁の会でも出足鈍らせ
4
もっと見る
茂作
此處こそは神の息する三輪の山 絲を手繰りて蛇にも逢はん
12
もっと見る
vermeed
つれたまふ さくらのいろを 言ひし君想ひも全て 忘れれば今
3
もっと見る
夕夏
あなたのことがわすれられないけれどいっしょになればたぶんわかれた
0
もっと見る
夕夏
はじめてのおとなあじのきっとかっとちょっとにがくてとってもうまい
1
もっと見る
夕夏
めにとまるでんしゃなかづりこうこくのこころをつかむはちょうのたんし
2
もっと見る
横井 信
月曜の霜降る道を歩き出す夢へと向かう自分の歩幅
11
もっと見る
飛和
窓枠に足をかけては眺めたる天がわたしの共犯者なり
2
もっと見る
舞
いずこへと続いているか飛行機の雲へ手伸ばす少年の夏
2
もっと見る
千映2
父母様 良かった流行り病の前に逝ってくださりありがとうです
5
もっと見る
朔夜
朝まだき仄暗き寢間に身をしづめ君の息つぎ耳すますのみ
5
もっと見る
うすべに
せきれいの見えかくれする冬の田に 枯れた稲孫のちいさな稲穂
5
もっと見る
滝川昌之
緊張で深呼吸などした日々の通り過ぎれば何と尊し
11
もっと見る
飛和
下描きは上手くいっても彩色ははみ出し滲むそれでも止めない
4
もっと見る
830
お正月名前忘れて家忘れそんな母追い尾振る老犬
3
もっと見る
飛和
五年後に結婚しようと告げた夜 あの衝動こそ唯一の恋
0
もっと見る
ななかまど
山毛欅の樹は雪脱ぎおとし叫びたり熱き冬肌を剥き出しにして
10
もっと見る
へし切
吾が妹と二人居ませばいくばくか 痒しこの背の閑かならまし
10
もっと見る
千映2
花の名を越冬中に鉢に付け迎える春まで覚え愉しむ
6
もっと見る
[1]
<<
1649
|
1650
|
1651
|
1652
|
1653
|
1654
|
1655
|
1656
|
1657
|
1658
|
1659
>>
[19118]