うたの一覧
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へし切
春立つと戻る寒さに震えつつ 回る暦は春隣りかな
11
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夕夏
わたしでもそうぞうできるでじたるであくいふくらむおかねのもうじゃ
1
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芳立
さわがしき世もうすらひの清ければ名のみと聞けど春とこそ知れ
6
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夕夏
つうしんはひとでいらずのしゅうきんきめいわくさくごあくいでもかね
2
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夕夏
でじたるはさぎのおんしょうなるやもねきめこまやかにほうりつせいび
2
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ひげじぃ
手水舎の丸き柄杓の薄氷に千木より昇る冬陽さやけし
12
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トウジさん
なめていたこれほどまでか副作用ワクチン接種三回目に知る
4
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舞
「行ってきます」元気な声に振り向けば息白くして駆けてゆく子ら
5
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シダ
よの風の寄せて流るるうきくさに叢雲かけてつきも見やらず
2
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シダ
寄す波に行方も知らぬうき身とて呼びもせざるに歳神の来る
5
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び わ
息子等が政府助成で活力を夫婦居酒屋客おもてなし
3
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茂作
儺遣の聲の聞こえて寒々し 何處に鬼は住まひを移す
14
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KEN
何と無し 乙女の星を 探しをり 暦ばかりに 春の立つ宵
9
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横井 信
まだ寒い冬の朝でも立春のどこか浮かれた鳥の鳴き声
13
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うすべに
豆まきの子らの元気な声きけば こころの鬼の角もすぼまる
8
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飛和
薄氷にワルツ刻んでその先の音楽会に往かうと思ふ
3
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こむぎ
鬼は外今宵宿かす人はなくまきたる豆をひとり食らふか
2
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飛和
ふるふると揺れる心は目に見えぬ世界の裏と交信してる
3
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830
今年こそ友と行きたいコンサートコロナなんかはけり倒そうぜ
3
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草木藍
紅梅の一気に咲きて春告げど風は冷たき如月の候
9
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