うたの一覧
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詠み人知らず
騙し愛 王子の威名 崩れ去り どこにいったや 胸のトキメキ
4
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トウジさん
時は早や短き春を葬るや牡丹の花を切り摘む立夏
6
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うすべに
すこやかに 祈りをこめた鯉のぼり 炭火の匂いのなつかしい午後
8
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滝川昌之
奪い合う子らが育てば淋し気な冷や麦の中の朱い一本
14
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只野ハル
晴れた午後蛙鳴く声窓の外週間予報は晴れの日続く
4
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詠み人知らず
理想郷 果てに見たのは 黒き腹 揺れて破れし 夢の上澄み
5
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詠み人知らず
星や月 手で隠せども 掴めずに 気味の悪さの 笑みを浮かべて
2
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ななかまど
帰りきて目と目を合わし顔あわすことで確かむ家族の温もり
10
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ななかまど
日は落ちて蛙の繁く鳴く声が田の面に満ちる立夏の夕べ
4
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Aquarius
産後鬱0から1を産み出して神秘奇跡的スモールバン
1
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卯月
神さまは、きっといるのだ 葉桜の奥の幽かな軍艦マアチ
5
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へし切
風かほる 五月の空は青々と 里は若葉に 初夏のころ
12
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ハーコット
よろしくと街見わたせば心地よく額を撫でる武蔵野の風
5
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芳立
たづねきし夢もうつりぬあかねさす君に緑の風かをるころ
6
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詠み人知らず
ありがたみ 知るも知らぬも お陰様 あり来る日々 幸せ香り
6
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原磯絵馬
密会ならば盗まれた公園で行くことはなく来るはずもなく
0
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時計台
祖母の折る 兜かぶりて誇らしき あの頃の空 果てなく広し
10
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柊野
浅き日や若さを厭ひ生き急けど猶も幼き鏡中の我
4
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舞
ほがらかに明けては暮れる鯉のぼり心地良さげな風五月晴れ
6
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茂作
さつきまで二人が坐つた跡がある 白詰草で契つた明日
14
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