うたの一覧
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さいおん
春さりて 北に向ひて 帰るさに 蛙の声を 鴲は聞きつや
1
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飛和
紅茶へと輪切りレモンを浸すとき水面に溶け出す黄色の日差し
9
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さいおん
吾郷 今勿開曾 躑躅花 過之人 忘欲社
2
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さいおん
此野辺 今尓開々 躑躅花尓 過之人 所念鴨
3
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さいおん
春深 吾住郷 躑躅花 武庫津郷 開匂可聞
2
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さいおん
空蝉 惜久毛不在 行潦 可消物跡 所念鴨
1
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うすべに
はかなさは雨に打たれてはりえんじゅ 萌えるみどりに雪つもらせる
5
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滝川昌之
「出口、雨」 極少字数で高速のトンネル内部の注意喚起は
10
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稲穂
蒼天は悲し多くを望みすぎるから水鳥一羽蓮沼を行く
6
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夕夏
あいまいなひょうげんつかいかんこくじゃおりあいつかぬにほんのことは
3
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ハーコット
群れなせるやや色褪せし鯉のぼり 曇天のもと疲れ果つめり
6
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舞
寄り添いて夫は杖つき手を取りてそをささえつつ老いし夫婦ら
5
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御宿川蝉
叢雨に濡れて紫陽花なまめきぬ 貴女住む宿の初夏の夕暮れ
10
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なりあきら
五月雨に 椋鳥が鳴く 一羽二羽 紅いくちばし とがらせながら
2
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び わ
あれこれと健康の為やってみる行き着くところ普段の生活
6
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緒川みるな
母の日に母を思へど母は天柞の森の母眠る村
3
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茂作
吹き飛ばす種がなんだか惜しまれる 孫の手を曵く蒲公英の道
12
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ハーコット
藻の漬つる梅酒の瓶を眺めをり 泳ぐメダカの姿もなきに
1
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千映2
薫風を受けて田植えの終えた田は小刻み波のダンス会場
5
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横井 信
息切らし歩く五月の里山でひばりは高く新緑に舞う
9
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