うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ななかまど
一冊の本手にすればわが心足踏み走り曲がり疾駆す
11
もっと見る
雨夜
美しき災ひの箱ゆすらへば「かろんかこん」と冀ふ音
6
もっと見る
雨夜
凍空の呼聲のごと虎落笛くねり渦まく風のあやかし
6
もっと見る
Proverbe
枝先に行かねば食へぬ 熟れし柿 危うき橋も一度は渡れと
13
もっと見る
こむぎ
枯れ枝にめじろ來たりてさへづればはやくも一葉出にけるかな
4
もっと見る
まっちゃ
繕った言葉の色の鮮烈さ私の心の中は鈍色
2
もっと見る
まっちゃ
名句への憧憬懐き詠む駄作私の中の褪せぬ傑作
2
もっと見る
まっちゃ
起きがけの冷えた甘めのコーヒーで貴方思い出す一月の朝
2
もっと見る
へし切
さる山に 雌のボス猿 現れて そろそろ人の村の社会も
9
もっと見る
Aquarius
対峙せし鎮西八郎恐ろしく頼朝なんぞものの数では
0
もっと見る
830
この駅を歩くと父がよみがえる「おい」と呼ばれて出会す笑顔
0
もっと見る
舞
いつわりの白の花咲く枯れ桜冬耐えてこそ春の爛漫
5
もっと見る
Aquarius
トンガ詐欺誰でも知ってる災害で前談省けて手っ取り早い
0
もっと見る
び わ
目に見えぬオミクロン株警戒すしっかりマスク手洗いうがい
6
もっと見る
茂作
春を待つ梅に賑はふ寒すずめ 聲音を眞似よ上手さは問はぬ
17
もっと見る
こむぎ
冬の気は吸ふに吸はれぬわがやどは水底なればうへのきらめく
3
もっと見る
夕夏
てんこうによりかわいてしまうそんなかんそうはだのわたしのこころ
2
もっと見る
千映2
人の世の無常に触れて七十路来て人の痛みや苦しみ沿える
5
もっと見る
千映2
ごつい手が優しいことばに変化して愉しい時が駆け足で去る
5
もっと見る
千映2
異性だと意識もなくて人として仲良くなれる魅力が宝
6
もっと見る
[1]
<<
1662
|
1663
|
1664
|
1665
|
1666
|
1667
|
1668
|
1669
|
1670
|
1671
|
1672
>>
[19118]