うたの一覧
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洩矢転石
あの頃と何もかわっちゃいないけど今でも何もわかっちゃいない
6
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詠み人知らず
抑えても遣らずの雨に導かれ明鏡止水の君に釣られて
3
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へし切
独りでも生きてゆけるが 共に老い 共に泣いては 愚痴を言いたい
12
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KEN
東雲の 凪の上高き 舟明かり 櫓の露凍てぬ 人麻呂の月
10
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猿ノ丞狂介
人を刺し人に露はし身を捨てて浮かぶ瀬はあり少年の春
6
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ガビー
いつの間にか空き家ばかりに囲まれて 母はぽつりと浮島に居る
7
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ひげじぃ
ボランティア晴れやかに空仰ぎ見ゆスコップの掌に血豆つぶして
11
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Proverbe
何事も 原点回帰初志貫徹 能の世阿弥の「花鏡」に由来
12
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舞
憧れた空の色には逢えぬままひととき光り消える落日
11
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び わ
朝小雨昼過ぎになりお日様が暖かな顔雲間に出して
4
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茂作
孫の世話子から頼みのLINE受け 妻のため息滲む嬉しさ
15
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つばす
風邪並みのコロナで未だ大騒ぎ 何時まで続く茶番劇
1
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秋日好
待ち居れば父母の最後にまみえるか親孝行の日々はあるのか
12
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横井 信
顔をあげ大きく息を吸い込んでこころもほぐす朝の体操
8
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詠み人知らず
忌み嫌う霧るえみえみの思い解く心にかかる憂しおもき
3
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うすべに
蝋梅の花びらすかす寒空に いそひよどりは春の歌声
9
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卯月
別れましょう、背骨の中のきりぎりす聞いて私は生きていきます
6
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緒川みるな
感染者 七万、九万 さざ波と 笑笑嗤ふ 経済補佐官
6
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滝川昌之
寒に耐え蕾を肥やし待つ花のごときに春へ咲け受験生
12
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杉野小町
怒るまじと忍ぶれど夜に恨みけりされど夢さへ我勝てじとは
2
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